新ウミ年会前の宴
先日の新ウミ年会は、もー楽しかったっす。
久々にキスして欲しいと言われたし、久々にカワイイ女子との会話も楽しめたし、えがったです。
が、ウミ年会開始前で燃え尽きていたんだよ・・・。
ザ・クロマニヨンズ
オレの永遠のアイドル、「甲本ヒロトと真島昌利」の3回目のロックンロールバンド。
「TRAIN-TRAIN」のアルバムを買ったのが14歳の時だから、なんと20年騙され続けている(笑)
つまりは2010年は「ヒロト&マーシー」のオレ的20周年だったんだ、今気づいたよ。
場所はフォーラスの地下にある「CLUB JUNKBOX」
フォーラスの地下といえば「ペキン」
あの特盛りの焼きそばとチャーハンが懐かしい。
18時10分まで仕事をして、19時からライブ。
大人の嗜み。
しかしジャンクボックスの250のキャパはなかなか堪える。
酸素が薄い。
暑い。
キツイ。
密着。
苦しい。
好きでなければ拷問みたいなものだ。
しかし、その中を押し退けて前へ前へと進む。
歌っているヒロトも、ギターをかき鳴らすマーシーも初めて見た時と一緒だった。
変わっているのはバンドだけ。
あいかわらずだった。
オレもいつも通りだった。
あの狭い空間では完全燃焼しなければ乗り切れない。
だから全力だ。
ライブは完全に「サイコー」だった。
帰りが少しだけ寂しい気持ちになる。
いつまで続くのか。
彼らが止めるのか、オレが止めるのか。
まだ騙されたままでいたいと思う。
たかがロックンロール、だけどそいつを俺は好きなのさ。
ストーンズの歌だ。
本当にそう思う。
そして、オレはもう1つを思う。
たかが魚釣り。だけどそれをオレは大好きなのだ。
あえてバカボンのパパ風で(笑)
クロマニヨンズのキャラクター「高橋ヨシオ」と今ツアーアルバム「MONDO ROCCIA」
そして愛すべき我が息子達。
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