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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2015年09月17日

ザ・川鱸 「天高くコチ肥ゆる秋」 天空編












引き続き、投稿者サイトー



さて、デイゲーム。




の前に腹ごしらえ!笑





「だいせんのハンバーガー」













レトロな包装の中は、素朴なハンバーガー。













しかし、これがまたうまいのなんの♪







3人腹を満たしたところで、デイゲームは中流域からスタート。









水量はちょうどいいが、ベイトが・・・









いや、生命感が全く感じられない。









少しずつ釣り上がり、たどり着いたのは・・・









毎日繰り広げられるボイル、それに何人の釣り人が翻弄されたことかP!!笑








まぁ釣れなくてもそこに居るということが感じられれば・・・ぐらいな感じ。










夕マズメというには少し早い時間。










程なくしてやはりボイルが始まった。











ここで優先的に打ってもらうのはアイマイ氏。










しかし、なかなか食わない!まぁ想定内!笑











そんな彼も完全に翻弄されていた・・・打ち過ぎたのか、少し落ち着いてしまったボイル。











なんとか1本獲ってもらいたい・・・









「それじゃ俺がスイッチ入れてあげますから~」と









ストリームデーモンサイトーを投じた1投目。










テロテロと流していると・・・




















・・・・











やばい・・・KYフィッシュ・・・







やってしまった!笑



















その後、最後の望みを掛け、ビックカーブPへ。










ロビー氏、俺は車からアイマイ氏を見守った。










しかし、最後の踏ん張りもむなしくタイムアップ。









「ノーフィッシュではないよ!!」と写真を見せられましたが・・・











急遽決まった3人での雄物川遠征。その理由は近日ロビー氏の記事で明らかになることでしょう。














ここで二人とは別れ、翌日のお昼まで居残りしたmomiですが、結果はご想像にお任せします!!笑









↑滝沢食堂の肉玉ダブル♪







これからハイシーズンの川鱸。色々不安要素はありますが、残り少ないリバーゲームをもう少し楽しみたいと思います。
  


Posted by TeamUMIMAN at 09:29Comments(8)ザ・川鱸

2015年09月11日

ザ・川鱸 「天高くコチ肥ゆる秋」






投稿者 サイトー






今回の同行者はアイマイ氏、ロビー氏の2名。いわゆるディスプレイ組。


   



アイマイ氏は今回で三回目ではあるが、ロビー氏は初めてということもあり、必然的に僕はガイド。





この二人にディスプレイされないように、全力を尽くすつもり!!笑





2名は僕よりも先に帰る予定なので、アイマイ&ロビー号、モミ号の2台に分かれて出発。




きっと道中もずいぶんとディスプレイしてたに違いない・・・






事前にロビー氏には航空写真をもとに、アンケートを実施。





ロビー氏がまず入りたいポイントへ。







そしてまず入ったのは、ビッグカーブP。





やはりウミマンといえばここからスタートする。







しかし、期待とは裏腹にアイマイ氏の1バイトのみで移動。








あまり時間もないので、移動に時間を費やせない・・・






ナイトゲームは上流域で勝負!!








次はすぐそこP。







説明後ピンを叩いてもらうが、なかなか反応が得られない。







そしてまたしてもアイマイ氏にバイトが出るも、フッキングせず。








さらに、途中から打たせてもらった僕にもバイトがあるが、合わせ切れ・・・








やはり時間がないので、次なるポイントへ。









過去にそこそこいい思いをしているP。








そして、時間的にも大好きなムフフな時間。









やはりここもロビー氏に一番いい場所に入ってもらい、アイマイ氏、僕は下流側に。








しばらくすると上流側でエラ洗い!!










しかもナイスサイズを思わせる音!!










すぐに駆けつけると、無事ランディングしたとのこと。










「80は超えてますね~」













魚を見ると・・・



















デカイ!!!!









サイズは・・・









パチパチ。







いや、もはや90だし!!笑








ランカーが出るであろうポイントに連れてきたのは間違いないが、88はやり過ぎです!!泣








ポイントをガイドしたのは俺ではあるが、初めての雄物川、初めてのポイントで、いきなり88・・・








この男何か持っている。







というか、やはり釣りがうまいんだな~。








あまりのグッドサイズに胃が痛くなっていたロビー氏。







流石でした!!








こうなると、次に釣ってもらいたいのはアイマイ氏。








次のポイントは朝マズメが絡んでくる。








広い河原を3人が上流・真ん中・下流と分かれて思い思いに攻めた。








結果、またロビー氏キャッチ。

















対岸のヨレでBMCをターンさせたところでのバイトだったとか。








すんばらしい!!







ここでもアイマイ氏、俺はノーバイト・・・











ここで、一旦食事・仮眠をとることに・・・・






つづく。
  


Posted by TeamUMIMAN at 17:35Comments(8)ザ・川鱸

2015年05月27日

ザ・川マル 「息抜き」






投稿者 momi


今回の遠征に至った経緯は↓

モミブログ



例年であれば、6月1日からシーズンインしていた秋田県川鱸。


今年はサクラマスの解禁が4月1日となり、それに伴い、今までやったことのない時期に川に浸かれる・・・と思っていましたが、この時期どうしても代掻き・田植えの濁りが入ってしまう・・・



地元の方に川の状況を聞くも、やはりがっつり濁っていると・・・












ライブカメラでもハッキリ確認できるほどだもん。泣


しかし、気分転換という目的なのでとりあえず行ってみることにした。



まずはいつものルーティーンでランガン。



暗くてはっきりとは分からないが、やはり濁っている・・・



数か所打つもムハン。



水が良いということで、連日人に叩かれているというポイントへ行ってみることに。



瀬から水が落ちてきてヨレているその先。



流れの緩んだエリアに鮎が溜まり。



その近くのブレイクで鱸は鮎を待ち構える。



基本的なことかもしれないけど、鱸を釣る為のファクターが整っている。



まずはリップレスのフローティングミノーを流してみるが、やはりこういう流れでルアーを流すには、間違いなくリップ付きが流しやすい。




そして、川で僕が多用しているZ97Fに替えて投じた1投目。









ドゥン











とりあえず、サイズよりも1本獲りたいと思い訪れた秋田だったが、そんな思いとは裏腹に重量感のある重いエラ洗い!!




手前が流芯なので、手前に寄せてからの抵抗はレバーでいなす。




そして無事ランディング。




約2か月振りのシーバス。















ランカー・・・




気持良すぎる!!笑





久しぶりの雄物川。良い釣りができました♪


出羽釣遊会 会長!ありがとうございました!!













さぁリフレッシュしたことだし、引き続き南の大河頑張りますかね!!






次は地元でランカー出しますよ!!笑
  


Posted by TeamUMIMAN at 17:00Comments(12)ザ・川鱸

2014年09月30日

ザ・川鱸 「北の大河」

爆釣するはずだった秋田から一週間。



合間を見て南に通うもノーバイトが続き、迷走中。



もともと今週秋田を予定してたのは



「シーバスが釣りたい!!」



「釣らせて!!」



という友達2人からのガイド要請。



秋田は行けなくなり、南も釣れない…



というわけで、最近好調の北の大河へ行くことに。



しかし、ここ数年行ってない…



ガイドするには心もとないので、オガワさんに声を掛けると快く応じて下さいました!



今回はオガワさん、ヒグチ、こんちゃん、僕の4人で竿を振ることに。



そして、まさかのガイドのガイド付き!笑



オガワさんが先に到着しており、先行者がいらっしゃったと。



しかも、皆さん凄腕の方々ばかり…



その後にやって、魚出るの?




とは、思いましたが、とりあえず竿を振ってみることに。



下げ止まり寸前からのエントリー。




開始早々、ヒグチにヒット!




エラ洗い的にもいいサイズなのがわかる。




ネットを構え、ランディングの準備をしていると。




手前まで寄せたところで





「あぁ〜外れた〜」






残念…





まだ釣れる!と皆のやる気も上がる。








それから30分。




ついに自分にヒット!




エラ洗いしまくり、元気いっぱい!



丁寧且つスピーディーにやり取りし、最後はオガワさんがネットを入れてくれた。













久しぶりの良型で自然と顔がほころんだ。




ルアーはブルースコードⅡ/レッドヘッドホロ



ここは沖がシャローで、手前にかけてディープになっている為、おそらくポイントになるのは沖のブレイク。




しかし、潮が引いてくるとフローティングでもそこを叩いてしまいうので、色々とルアーローテーションを繰り返し、ブルースコードⅡに替えて数投でのヒットでした。







その後もポツポツと続き




次にヒットしたのは、オガワさん



これもなかなかのサイズ!



しかし、ランディング寸前に惜しくもフックアウト…





さらに続いて、こんちゃんにヒット!



が、すぐにバレてしまったようだ。





僕もその後、1バイトあるも一瞬乗ってすぐにバレてしまった…




潮もだいぶ上げてきて、流れもなくなったところで納竿。




こりゃまた行かないとダメかな!?笑




オガワさんありがとうございましたm(_ _)m



ヒグチ、こんちゃんまた行きましょう!  

Posted by TeamUMIMAN at 15:16Comments(9)ザ・川鱸

2014年08月03日

ザ・川鱸 「南の大河セカンド」




投稿者 momi



梅雨明けしてから、川の水位がグングン下がり、水温上昇で水がどよ~んとした感じ。


ベイトも流れもイマイチ・・・


僕の目標である「安定した釣果」


これを達成するには、どんな状況でも魚を出せるようにならないとダメ。


南の大河へ


キープキャストを繰り返していると、ウェーダーのポケットに入れていたiPhoneがブーブー言ってる。


メールかな~?


ブーブー・・・


いやいや!バイブにしてないし!!


慌てて確認するも、時すでに遅し・・・


不覚・・・


ここで水位以上にテンションが下がったので、この日は納竿。


↑どんな状況でも魚を出すって難しいです・・・笑


そして、翌々日。


新しいiPhoneをゲットして、いざ南の大河へ。


もちろんこの日は、車に携帯を置いていきました!笑


満潮から下げ始めぐらいのタイミングで入水。


先日よりは流れがあり、ベイトっ気はないものの、いい感じ。


入水から1時間、何もない・・・


流れはいい感じ。


風はアップクロス方向からビュービュー・・・


いろいろ打っていく中で見つけた、立ち位置から馬の背状に沖に張り出しているポイント。(水中のイメージ)


ヨレ等は確認できないが、おそらく流れが当たっているはず。


そこにアップクロスから流し込む。


クロスになるぐらいが馬の背の上。


そして、馬の背に乗っかった辺りで待望のバイト!











難なくキャッチしたのは、62センチ。


その後、同じコースを流すと1投目でバイトが出るが、これはヒットには至らず・・・




結構な風なので、それでも飛んでくれるルアーに限られる状況。


3~4本のルアーをローテーション。


次にバイトがあったのは、さらに1時間後ぐらい。


さっきよりサイズアップ。


流すコースは同じ。ただ、ちょっと違うのは、あまりルアーをアクションさせず、ヨタヨタと流れに漂わせるイメージ。












サイズは70ジャスト。


次のバイトは30分後ぐらいだったかな?


これも流し方は一緒だけど、次はアップクロスからルアーがしっかりアクションするように巻きながら流す。


馬の背のブレイクに差し掛かるかどうかぐらいのところで



ゴッゴン!



合わせた瞬間




ジイーーーー!!



普段フロントドラグは使わないので、結構キツ目に締めたドラグが出され、すぐにレバーで出してあげる。


一瞬、変な魚掛けちゃったかな~と思ったら、次は重量感のあるエラ洗い!


サイズアップ間違い無し!!



慎重なやりとりでキャッチしたのは












83センチ♪



この時期の魚は弱りやすいので、ささっと写真を撮ってリリース。



この辺りからずいぶん潮位が下がってきた。



もうラストチャンスかな~ってとこでバイト!













50センチクラスを追加。


これはまた、あまりアクションさせないパターンでのヒットでした。


ここで、潮位も下がったし、翌日も仕事なので納竿としました。





いや~・・・




シーバス最高♪

  


Posted by TeamUMIMAN at 23:38Comments(7)ザ・川鱸

2014年07月19日

ザ・川鱸 「アイマイの決意」





投稿者 momi


雄物川の洗礼を受けてから約1年。


ついにあの男が動き出す。



遠征というとトラブルが付きもので、だいたい予定通りに出発できない。


しかし、今回はノントラブルでスムーズにスタート。


まず最初に向かったのはビックカーブP。


2時間ほど粘るもノーバイト。


次は夕マズメに絡め、すぐそこP。



アイマイ氏にあーだこーだと説明し、ピンを打ってもらう。



その間に、僕はちょっと上流側で小さいながらも2本キャッチ。









そして、ピンをしつこく攻めていたアイマイ氏に待望のアタリ!


「ヒットーーーー!!」




その直後



「バレた~・・・」



その後も執拗に攻め続けたが、1バイトのみとのこと。



選手交代で僕に打たせてもらう。



交代後、3投目ぐらいだったと思う。



「コンっ」



小さなアタリにすかさず合わせる。


伝わる重量感。




流れの中で暴れまくるシーバスをいなし、最後はアイマイ氏にネットを入れてもらった。







狙い通りの一本で気持ち良すぎる!笑


82センチ。ギリランですが、雄物川今季3本目♪



しかし、リベンジのサポート役の僕・・・KY?



でも、先に打ってもらってるし、問題なし!笑


その後、しばらく二人で攻めるもノーバイト。


飯休憩をはさみ、次に向かったのがイカリP。


っとここでトラブル発生!!



準備中、タックルの置き忘れに気付き、焦るアイマイ氏。



飯休憩を挟んだので、だいたい1時間ぐらいは前の事・・・


急いで戻る!!


なんといっても、かなりの高級タックルをしようしているアイマイ氏。


サブタックルを持ってきているとはいえ、なくなっていたら・・・








*画像はイメージです




良かった~


実に良かった。



気を取り直して、イカリP。



ここももちろん先行はアイマイ氏。





そしてついにその時が






瀬を攻めていたアイマイ氏から



「ヒットーーーーー」




「小さい・・・」と本人申しておりましたが、初雄物川シーバス十分です!笑




62センチ。ヒットルアー・ソラリア100F/レッドヘッド










リベンジ達成おめでとうございます!!





その後、アイマイ氏は対岸でボイルがあったらしく、その辺りを攻めるとのことだったので、僕は下流側を流していく。






ほぼ最下流部辺りで




「ゴゴン」






グットコンディションのナイスファイター!!







70ジャスト。ルアーはソラリア85F/涼海




そろそろ朝マズメが絡んでくるので、移動。




ボイルP。



ここでもアイマイ氏に先行してもらう。



河原の先端でダウンクロスにキャストした1投目。



あっさり追加!!







ここからアイマイ氏連発!!合計5本追加!!*諸事情により写真なし・・・




そして、ランカーサイズもヒット!!笑










そして、小休止。





デイゲーム。



秋田運河へ繰り出すもなんもなく終了となりました。





いや~、雄物川楽しいな~♪


今回はアイマイ氏も大満足でこの表情










次回は一人かな~!?





ちなみに、アイマイ編は個人ブログでアップされると思います!!  


Posted by TeamUMIMAN at 11:32Comments(7)ザ・川鱸

2014年07月11日

ザ・川鱸 「南の大河」





投稿者 momi


潮止まり寸前の23:30入水。

ちょっと水位が高くタプタプな感じだが、なんとかポイント到着。

流れはいい感じ、潮目もくっきり出ている。

アップクロスにキャスト、流すこと数投。

ターンしたところで早速バイト!

ほとんど抵抗することなく寄ってきてキャッチ。






50センチほどのシーバス…

ルアーはテリフDC-7バレット

リリース後、今度はルアーをショアラインシャイナーR40+SSRに変えて、完全にどアップに投げてみる。

ルアーが動くか動かないかぐらいで巻いてくると

「コッコン」

エラ洗いからして、先ほどよりはサイズアップ。


なかなかのファイトでやっとキャッチしたのは74センチグッドコンディションの魚でした♪











長さこそ短いものの、ナイスファイター!

その後は何もなく、2:00に納竿としました。

秋田もいいけど、地元もいいね♪


水が落ち着いたらまた行きます!!


あれ?誰か一緒に居たような??  


Posted by TeamUMIMAN at 09:12Comments(7)ザ・川鱸

2014年07月09日

ザ・川鱸 「初体験」





投稿者 momi


今回はあの彼と待ち合わせ。


彼はテンションが上がり過ぎて、ややスベリ気味なトークでスタートとなった秋田遠征。


去年だったかな?


毎日のように電話をしてきては「雄物川行きたいです~」「連れて行ってください~」と半ば嫌がらせとも思えるほどの強い要望があり、今回仕方なく連れて行くことにした。


その彼とは・・・






もうあえて名前を書く必要もないぐらい、某ちゃんねるを賑わせ、ネット上では黄色い声援が飛び交うまでになった・・・笑


某地域の有名アングラー

ツバツコ


まぁ~そんな彼と行ってきました。


道中はやはりシーバスの話・・・というのが相場だが、元カノの話やエナジードリンクの話で秋田に着く頃にはもうぐったり・・・


そして、まず向かったポイントは、初めてでも釣りがしやすいであろうすぐそこP。


一通りツバツコに説明して、先に打ってもらう。


腰ぐらいまでは入れるよ!と伝えたが、体はデカいくせに、肝っ玉は小さいのか、全然前に進んでない・・・笑
*○○玉はデカいらしい・・・


仕方なく後ろからつつくと、バシャバシャと水しぶきを上げながら前に進みだした・・・前には進んだけど、これはこれで・・・笑


その間、僕はいつものピンを打ってみる。


ルアーローテーションを繰り返す。


とはいえ、ここは対岸まで60~70mほどあるので、必然的にルアーは限られてくる。


さらに、夜なのでピンに入ってるかどうかハッキリわからない・・・


1時間ぐらいやっただろうか?←そんなにやってないかも・・・


Z120SSRを投げた時、ちょっとしっくり来た感じがした。


アップクロスからクロスをちょっと過ぎた辺りで


「ゴッ、ゴン!!」


合わせた瞬間、暴力的なエラ洗い!


エラ洗いの感じ的にはそんなに大きく感じなかったが、流れからなかなか寄らない。


もしかして!?


手前に寄ってきたところで一気に勝負!


魚体を確認・・・


そりゃ引くわけだ。


ツバツコを呼んで、計測。


85センチ!!










ナイスサイズのシーバスに興奮しているツバツコを見て、僕はハッとした・・・


先に釣らせるつもりが、自分が先に釣ってしまった!!笑


その後、すぐに釣りを再開させ、一緒に下る。


もちろんツバツコが先!笑


ほどなくしてツバツコに待望のヒット!!


初雄物川シーバスだったので、タモで掬ってあげた。





その後は交代で打っていく。


ツバツコは追加






僕は3連続バラシ・・・


なんてこった・・・


そして移動。


次はボイルP。

今年はここ普通の車じゃ入ってこれないな・・・


ここもポイントに向かいながら、地形やら何やら説明し、最初の瀬をツバツコに打ってもらう。


僕はそこをちょっと外したところで投げてみる。


僕が2~3投したところで


「食った―!!」との声と同時に豪快なエラ洗い!!


そこそこサイズは良さそうだ。


そして、無事キャッチ。








サイズは79センチ


ここでもルアーはソラリア85


初めての雄物川、彼自身記録更新となるサイズのシーバスに興奮MAX!!


「でも、ランカーが良かったです・・・」


贅沢言うな!!ツバツコ!!


そして、ここから連発!


対岸ではボイルショー


























アップクロスまたはクロスに投げて、数巻きしたところにバイトが集中。



途中、ダブルヒットなんかもあったりして、お互い数匹追加。


次は、ツバツコの希望でギャンギャン瀬。


しかし、ここは残念ながらノーバイト。


小休止することに。


仮眠後、向かった先は秋田運河。


ツバツコが行ってみたい!ってのもありましたが、僕自身試してみたいことがあって。


それは、ミニエントダート!!


バイトが止まらないらしい・・・


ん~、是非堪能したい!!


ポイントは、相川七瀬ウラP


車から降りて、眺めてみる。


潮目とかも出てないし、なんか微妙・・・


まぁでもやるしかないので釣り開始。


早速ミニエントを付けて、連続ジャーク。ツバツコは早速ミニエント根掛かりで運河の洗礼を受けていた!笑


飛ばし方(飛ばす幅?)なんかを変えてみたりしながらダートさせていると、なんと食ってきた!!


楽しいーーーーーーー!!笑





こりゃ凄いな!と思いながら、続けていると・・・根掛かり・・・


しかも、ミニエント1本しか持って無かった~・・・



運河の洗礼なんてツバツコに言ったからだ・・・泣


ここで夕マズメに向けて、食事&小休止。


雄物川に戻り、ポイントを転々としたが、魚を出せないまま最終ポイント。


すでに予定終了時刻は過ぎていたが、このままでは帰れない。


粘る・・・


最初に魚を掛けたのはツバツコ。





最後の最後に苦労して掛けた魚はサイトーーーーー!!と叫んでいた。


その後、すぐに僕にもヒット!






とりあえず、粘った甲斐がありました。


ツバツコは完全にハマったことでしょう~


ここから先は、どうするかは知らないからね!!笑






↑総長マサシさんの無茶ブリに一応頑張ってましたよ!

  


Posted by TeamUMIMAN at 13:01Comments(13)ザ・川鱸

2014年06月26日

ザ・川鱸 「ウミバトル!」

ザ・川鱸 「ウミバトル!」
投稿者 テ・





秋田運河を後にしたMOMI一行。

ラーメンの楽園に立ち寄った後、
大仙シティへ移動し集合場所にて彼らを待つ。

待つ事まんつまんつしばらく、彼らも到着しプチミーティング



今回の企画はMOMIが1ヶ月以上前から温め育てて来た。

「ウミバトルin雄物川」

今シーバスに一番熱い男、MOMIが実行委員長だ。

・0:00から12:00までの12時間での釣果を競う
・釣り上げたシーバスの全長に対し与えられるポイントで争う
・各チームは2時間ごとに釣果本数のみ報告
・最大魚を釣り上げた者にはビッグワン賞が贈られる
・敗者チームから勝者チームへランチが贈られる

その他のルールもMOMIが細かく設定してくれた。


ウミメンバー参加希望者の中から厳正な抽選のうえで選ばれた4名で競う!
ちなみに今回の抽選は厳正なるリアルアミダくじ。


あまりのリアルさに言葉にはできない。
あ~歌いたい オダカズ




それでは参加メンバーを紹介。

☆総長マサシ☆
ウミマンのリーダーであり暴走族なら総長、会社なら社長に該当する。
最近はサクラマスに夢中過ぎてシーバス釣行は今期初。

☆アイマイ☆
ウミマンの中では新参者、イカ釣りが大好きでエギは手放せない。夢はダイオウイカに抱きつく事。
仕事や子育てに終われ常に忙しい、最近ではイカイと呼ばれている。

★MOMI★
ウミバトル実行委員長、シーバスに熱い情熱を注ぎ続けるミスターモミアゲ。
今シーズンすでにランカーもゲットしており信頼性抜群。

★テ・★
久々のハードな釣りで体力的に不安を抱える、
昨季新調したゴアウェーダーの足のサイズが合わず毎晩悲しみに暮れている。


この4名が2チームに別れてのチーム戦となる。






MOMIとテ・の「チームシガネ」













マサシとアイマイになりすますカエル師匠の「チームケロッピ」












開会宣言の後
一斉にフィールドへ散って行く!



「絶対にホゲられない戦いがそこにある!」byモミア・グェイ氏




0:00 「ウミバトルin雄物川」開幕



チームシガネは中流域、チームケロッピは上流域へ入った。



チームシガネは昨日のミッションで下見をした「ザクザクP」へ入った。

今回のルールでは前日のプラモデルは禁止だったので下地処理のみ。





ここで大きなミスをした事に気が付く、
昼間にポイントを確認したのだが、かなりの闇夜でポイントの状況が掴めず・・・






ここではMOMIが上側、テ・が下側を探る






時間をかけて2人で丁寧に探るも特に何も起こらず・・・



結局終わりかと諦めた直後


待望のヒット!














テ・ 今期初の雄物川シーバス


このまま連発かと思いきや全く続かず









02:00 ここで1度目の定例報告

ケロッピからの報告で「現在1本」

こちらがリードかと思われたがまさかの1本キャッチ報告

ム ム ム!




この状況を打破すべく
朝マズメに合わせて場所移動を決断



昨日下見をした「開拓P」へ入る



やはりMOMIが上側、テ・が下側へ入る







開始直後にヒット! しかし・・・チィッ ティ~サイ。







04:00 MOMIからもヒットコールが出ないまま2回目の定例報告
 
ケロッピは追加無しの報告

ついに本数ではリードした。





次にMOMIの好きなヌマソPへ移動




ここでMOMIが本格的な釣りモードに入る





最新の装備を駆使して果敢に攻める

時には激しく 時には優しく そして楽しく





対照的に
テ・はヌカルミにハマったり、斜面のドロで転んだりのドロンズ状態で万事休す。



しかしヌマソPでも反応は得られず移動





次のポイントも考えたが本数でリードしていたので
ここで小休止を選んで寝る事にした。





05:30 チームシガネは寝るという選択






しかし・・・







06:00 3回目の定例報告

















チームケロッピからまさかの2本追加の報告


しかしMOMIも自分もグッスリ寝ていたので
これが夢か現実か区別が付いていない。



なのでチームシガネは引き続き寝るという選択



それにしてもMOMIのイビキはスゴかった
轟音というか地鳴りというかウーハーだ!
それもスーパーウーファーだ。






08:00 4回目の定例報告


MOMIの電話が鳴る、
しかし出ない!というか寝ていて起きない。



直後にテ・の電話が鳴る・・・嫌々出るとマサシからの報告だった。



寝込みを起こされて意識もハッキリしないが
明らかにマサシはハイテンションだった。



寝ていた側にしてみれば、マサシのハイテンションは大迷惑。
あ~歌いたい タミオさん 



互いに追加は無しの報告、そしてマサシから質問があった

「70くらいのは釣れたの?」

ルールとして回答は出来なかったが非常に嫌らしい質問だった、しかも釣れてね~し。



この質問が少し気にはなったが特に気にせず・・・
むしろまだこちらがリードしているくらいの気分。



隣でイビキってるMOMIを叩き起こし釣行を再開。





一路「ホテイP」へ向かう

あ~歌いたい ポイズン



ホテイPに着いたが何と先行者あり!


ゲゲッ

出た!


ケロッピの2人がいかにも釣れなさそうな感じでキャストをしていた。


まさにポイズン



気づかれないようにスル~






間違いなく現時点で1本負けている



一番期待できそうな「ザクザクP」へ入り直した。



10:00 本日最後となる5回目の定例報告

両チーム共に追加無し



マズイ・・・
いよいよ残り時間が無くなってきた。



ここまで反応の無いザクザクPを諦め
MOMIの聖地であるピーチ姫Pへ入る事に決めた。

この頃すでにモミでも桃でもどうでも良くなっていた。




到着したのは11:15くらい
終了時刻まで残り45分、本当に時間が無い。



MOMIに先行してもらい天に祈った



MOMIはディープウエーディングで対岸へのロングキャストを続けた。


11:40 ここでテ・は先に車に戻り帰着準備を開始


MOMIのドラマシーバスキャッチを願いながら待つ

私待つわ あ~歌いたい あみん

それから間も無くモミンもクルマに戻った






11:50 実釣終了、集合場所へ向かう。

果たしてMOMIの逆転満塁ホームランは出たのか!?





12:00  帰着

予想に反しチームケロッピは先に帰着していた。







にらむ総長 ニラム総長だと外人ぽい・・・そして国連にも居そうだ。










プレッシャーから開放され、しばしの談笑の後で結果発表!


運動会の玉入れカウント方式で
交互に小さいサイズから発表。




チームケロッピ1本目
・サイズ 50UP 5ポイント

チームシガネ1本目
・サイズ 40UP 1ポイント



ケロッピ2本目
・サイズ 60UP 6ポイント

シガネ2本目
・サイズ 60UP 6ポイント



ケロッピ3本目
・サイズ 70UP 7ポイント

シガネ3本目
・無し







結果「18対7」で勝利チームは


チームケロッピ!








そしてビッグワン賞!


まさかの















総長マサシの77センチ

悔しいが写真の写りっぷりもイイ

77って数字的にも出来すぎていてイヤだ・・・ワラワラ

マサシにオイシイ所を全て持って行かれた~

でも・・・さすが総長!









エ~ッ!!!ウソでしょ~!!!的な実行委員長




この後
勝利チームへタダメシの権利が贈られました。












チームケロッピは勝利のポーズ













チームシガネは気絶と現実逃避モード









マサシへはビッグワン賞が贈られた




この後、勝利チームは
とっとと現場を後にした。



我々のチームは負けた
残念だが負けた
前日に下見までして負けた
ロースコアのバトルだったが・・・勝ちに行って負けた

寝ていたら追い越されていた
これはウサギとカメの童話か?でも間違いなくマサシはカメではない(笑)












そしてここに

「絶対にホゲられない戦い」

にホゲてしまった男が居た。







午後からのフリータイム


男は時間一杯まで雄物川で粘った



そして結果を出した




ランカーでは無いが





ここまで遠く長く辛かった(本人談ではない)



シーバスジャンキーMOMI
さらに深く雄物川にホゲホレてしまったようだ・・・








これにてウミバトルin雄物川は幕を閉じました。













あ~~~

カエル最高!

ケロケロ  


Posted by TeamUMIMAN at 00:05Comments(8)ザ・川鱸

2014年06月24日

ザ・川鱸 「青春モミ~ゴ」

ザ・川鱸「青春モミ~ゴ」

投稿者 テ・



ご無沙汰しております!
釣行記事としては久々の投稿となります。

相変わらず釣行は皆無の日々が続いています。


そんな中
今シーズン最初で最後になるかもしれない釣行に行って参りました。

ターゲッツはもちろんシーバス!

最近は誰からも誘いが無くなってしまった私を誘ってくれたのは、
今シーズンもノリにノってるMOMIでした。


目的地は秋田運河

我々はウンガと呼ばずにガウンとかウソガなどバレにくい呼び方を選んでいますが、
ガウンだと風呂上がりな感じがするので止めたいと思います。


さて仙台から一路秋田を目指しましたが、
気になる事が・・・

1つはMOMIの咳
モミノセキだと単なる関所ですが
本人はかなり辛そうに咳き込んでいます。

も1つは私の腹痛
お通じ的な腹痛ではなくギュンギュンという激痛の腹痛


どうなる事でしょうか?




MOMIとの釣行でしか実現しない予定時刻通りの出発(笑)




道中何事も無く東北道を北上

お天気もサイト~!










秋田目前で一般道へ出て重要なミッションを実施











この日はドピーカンのカンカン照り、お日様エナジーで顔面も照り焼き。









ミッションも無事に完了し、運河に到着したのは15時。



人気ポイントへエントリーの予定で混雑が予想されたがまさかの無人。


こういう場合、悪い方向へ予想してしまう傾向があり釣れてないのかな???と思った。


濁りも入っていて、茶色というかウコンというかウンモというか何とも言えない濁り具合。


準備をしていて気がついた、MOMIの装備がかなり強化されていた事。

MOMIといえばフックサビサビが基本で、道具より豪腕で攻めるようなタイプのはずが、
しばらく見ないうちに釣り雑誌に出てきそうな雰囲気になっていた。


どうやら大型のアミも購入したようで、カメの甲羅的に背中に背負っていた。

「こういう場所ではアミですくった方が早いですからね!!!」

という説明をされてアミを持ってない自分は一瞬固まる、
しかしモミがアミの説明をするのはややこしいと思った。

とりあえずアミなのかモミなのかハッキリしてほしいところだ。


色々と悩みながら運河に突入、MOMIは上側、私は下側を探る。











開始から間も無くMOMIの方から水柱が上がった気がした、
振り向けば早速ヒットした様子で無事にキャッチしていた。









それから少し経過してようやく自分にもアタリがあった

コ コ コ コ コ コ

チキン的なアタリだったが釣れなかった

しかし魚信があり興奮状態に突入






直後に同じコースにルアーを通すと
コ コ コ コ コ ゴフーッ

久々のエラ洗いで魚汁がかかって大興奮に突入










今期初ゲット、サイズはゴーニーでした。

とりあえずゴイニーじゃなくて安心。







その後も暗くなるまで続けてMOMIは数本追加した。







私は小型を1本追加したのみ、
ここで心配されていた腹痛が限界だったので先に上がる事にした。





ラインを組みなおしていると川に居るMOMIから電話があった。

今、この瞬間に3連続HITしたとの事、運河に戻るよう勧められ急いで現場へ向かった。




連発1号





連発2号




連発3号は画像無し







MOMIにヒットルアーを聞くと

「ポリデント」


飛距離が出るので沖の潮目まで大遠投するパターンのようだ。

残念ながらMOMIはこの瞬間にヒットルアーをロスト。

悔しいが私もポリデントをロストしてしまい、よく飛ぶルアーは手元に無かった。


この夕マズメ爆釣タイムを逃してはいけない!
と2人共ルアーを沖へと投げ込んだが全くの無反応。


結局このままタイムアウト・・・


完全に終わってしまった・・・

ドリームサイズのランカーが出る事無く終わってしまった。

あっけなく釣行終了。












そして

この後、我々は大仙シティへ移動を開始した。


翌日に控えたウミイベントに参加する為に・・・





翌日へもづく。








  


Posted by TeamUMIMAN at 23:33Comments(8)ザ・川鱸