2008年07月12日
またまた雄物川シーバス2日目
朝6時50分。
電話のアラームが鳴る。
雄物川に来ているのにのんびりの朝。
昨日の作戦会議で、朝早くは釣れないという酔っ払いならではの結論で、むしろ前回食べなかった健康ランドの朝食を堪能しようという事に。
朝食が7時からなのでそれに合わせたのです。
これが美味い。いわゆるバイキング方式なのだけど、普通においしい。下手なホテルの朝食よりもよっぽどいいっす!!
食後にコーヒーも飲み、優雅な朝食でした。秋田に来る釣り人には絶対オススメします!!
2日目は初めに「吉田山」
しかし、ノーバイト。やはり朝飯食ってる場合じゃなかったか・・・?
この時点で12時過ぎ。次に近くの別の橋下へ。
ここも流れは太い。テツジさんは下流側、僕は上流側をキャスト。上流はかなり流れが効いている。
ちょうど、流れがぶつかりあっているところでシーバスの捕食を確認。
狙いを定めて少し上へルアーを入れて流すと
「ガバッ!!バシャバシャ」
狙い通りのヒット!!サイズは小さいが狙ったとおりに答えが出るとやはりうれしい。
45ぐらい。今回唯一の日中のキャッチでした。
その後「オヌマ瀬」に行くも1バイトのみ。またもニゴイの巣。
別ポイントを確認し、夕方結局「吉田山」へ。
写真左に見えるのが「吉田山」です(笑)
あそこが我々の雄物川シーバスにドラマを与えてくれる場所、私有地です。
ちなみに健康ランドで見たgooglemapでは完全に水没してました(爆笑)
この日もナイトゲームでした。
すっかり忘れてましたが、1日目、テツジさんが釣る前、ナマズを釣ってました。
2日目もナマズがスタートの合図。
55ぐらい。
63。昨日と同じ。ドリフトでガゴン。
8時を過ぎてさすがにストップフィッシィング。
今回はテツジさん1本、僕が5本でした。
やはり、1日目朝のバラシが痛かったです。
それと1箇所にとどまりすぎたのも伸びなかった原因かも。
各ポイントにいるシーバスを拾っていくような釣りなので、たまるポイントや条件が解っていればいいんでしょうけど、基本はランガンするべきなんだと思いました。
もう1つは朝マズメはやっぱりやれば良かったかなあとも思います。
この辺は次への課題です。朝飯うまかったしなあ。
しかし、今回はこれだけでは終わりませんでした。
帰りは協和から秋田自動車道へ乗ったのですが、途中でガソリンが無い事に気づきました。
錦秋湖SAで給油をしようとしたら,なんと閉まってる!!
「マジかよっ」
次にスタンドがあるのが前沢だかで30キロくらいあります。大丈夫だとは思ったけれど、念のためで北上西で降りました。
ところが周りは山。明かりが少ない。やばいなあと思いながらもナビで見つけたスタンドへ行ったら、やはり閉まっている。
いよいよまずいと近くにあった駐在所で聞いてみると、107号線をまっすぐ行くと4号線に出るそうで、そこまで10キロぐらい。
省エネでゆっくり走って107号にJAのセルフスタンドがあり、なんとか給油。ほんとにホッとしました。
結局家に着いたのは11時半過ぎでした。
皆さん、給油はちゃんとしましょう!!
今回は色々あった旅でした。
まあ、これだから面白いです。
書いている途中で雄物川での釣りを思い出すと、なんだか腕が疼きます(笑)
真夏の雄物川シーバス。
疼かないですか?いい響き。
真夏の雄物川鱸。
なんか日本の夏な感じ。
ヤバイかも。
電話のアラームが鳴る。
雄物川に来ているのにのんびりの朝。
昨日の作戦会議で、朝早くは釣れないという酔っ払いならではの結論で、むしろ前回食べなかった健康ランドの朝食を堪能しようという事に。
朝食が7時からなのでそれに合わせたのです。
これが美味い。いわゆるバイキング方式なのだけど、普通においしい。下手なホテルの朝食よりもよっぽどいいっす!!
食後にコーヒーも飲み、優雅な朝食でした。秋田に来る釣り人には絶対オススメします!!
2日目は初めに「吉田山」
しかし、ノーバイト。やはり朝飯食ってる場合じゃなかったか・・・?
この時点で12時過ぎ。次に近くの別の橋下へ。
ここも流れは太い。テツジさんは下流側、僕は上流側をキャスト。上流はかなり流れが効いている。
ちょうど、流れがぶつかりあっているところでシーバスの捕食を確認。
狙いを定めて少し上へルアーを入れて流すと
「ガバッ!!バシャバシャ」
狙い通りのヒット!!サイズは小さいが狙ったとおりに答えが出るとやはりうれしい。
45ぐらい。今回唯一の日中のキャッチでした。
その後「オヌマ瀬」に行くも1バイトのみ。またもニゴイの巣。
別ポイントを確認し、夕方結局「吉田山」へ。
写真左に見えるのが「吉田山」です(笑)
あそこが我々の雄物川シーバスにドラマを与えてくれる場所、私有地です。
ちなみに健康ランドで見たgooglemapでは完全に水没してました(爆笑)
この日もナイトゲームでした。
すっかり忘れてましたが、1日目、テツジさんが釣る前、ナマズを釣ってました。
2日目もナマズがスタートの合図。
55ぐらい。
63。昨日と同じ。ドリフトでガゴン。
8時を過ぎてさすがにストップフィッシィング。
今回はテツジさん1本、僕が5本でした。
やはり、1日目朝のバラシが痛かったです。
それと1箇所にとどまりすぎたのも伸びなかった原因かも。
各ポイントにいるシーバスを拾っていくような釣りなので、たまるポイントや条件が解っていればいいんでしょうけど、基本はランガンするべきなんだと思いました。
もう1つは朝マズメはやっぱりやれば良かったかなあとも思います。
この辺は次への課題です。朝飯うまかったしなあ。
しかし、今回はこれだけでは終わりませんでした。
帰りは協和から秋田自動車道へ乗ったのですが、途中でガソリンが無い事に気づきました。
錦秋湖SAで給油をしようとしたら,なんと閉まってる!!
「マジかよっ」
次にスタンドがあるのが前沢だかで30キロくらいあります。大丈夫だとは思ったけれど、念のためで北上西で降りました。
ところが周りは山。明かりが少ない。やばいなあと思いながらもナビで見つけたスタンドへ行ったら、やはり閉まっている。
いよいよまずいと近くにあった駐在所で聞いてみると、107号線をまっすぐ行くと4号線に出るそうで、そこまで10キロぐらい。
省エネでゆっくり走って107号にJAのセルフスタンドがあり、なんとか給油。ほんとにホッとしました。
結局家に着いたのは11時半過ぎでした。
皆さん、給油はちゃんとしましょう!!
今回は色々あった旅でした。
まあ、これだから面白いです。
書いている途中で雄物川での釣りを思い出すと、なんだか腕が疼きます(笑)
真夏の雄物川シーバス。
疼かないですか?いい響き。
真夏の雄物川鱸。
なんか日本の夏な感じ。
ヤバイかも。
2008年07月12日
またまた雄物川シーバス1日目
まさかの雄物川シーバス再びです(笑)
前回の後、「また行きたいなあ」と話をしていたら、なんと許可がおりました!!奥様に感謝。
早速、テツジさんにその旨を話し、今回の遠征となりました。
約2週間たってどのように状況が変わるのか?非常に楽しみでした。
前回はひどく水位が下がっていたのですが、今回は2日前に雨が降ったので水位は上がっていました。
それでも通常よりは低かったようですが。
今回は午前2時頃出発、協和ICを降り、「オヌマ瀬」に着いたのは5時ぐらいでした。
少し雨が降り、前回とは様相が違う。
早速釣り開始。
ときおり雨が強くなる。
1回「コンッ」と何かが当たったが乗らず。
1時間ほどたったとこで移動。
なんか嫌な予感。
次は前回二人とも70アップを取った通称「吉田山」へ。
前回同様、橋から攻めて少しずつ上流へ。
79センチを取った辺りに来た時、遠く「吉田山」からテツジさんの叫び声が!!
「キタァーーッ!」
めっちゃ首を振っていて、遠くからでもいいサイズのシーバスであることが確認できました。
またまたやりおるっ!と川をあがり、近づいていくと、
「!ぁぁああっ、バレタァ・・・」
痛恨のバラシ。・・・・あまりにも。
頭の大きさからして間違いなく75とかはありました。しかも、ルアーをハーモニカ食いしていたそうなので、どうしてバれたのか。
運が無かったとしか言いようがありません。テツジさんはかなぁり落ち込んでました。
しばらくして釣り開始。
「吉田山」上流から橋の際を流していたら
「ングーッッ」
「キターーーッ」
「ガボッガボッ」
これもいいサイズ!!テツジさんと僕の間は2m無かったのですが、その間でのエラ洗い。
ヨッシャーっと思ったら、フックアウト。
「うわっ、ばれたぁ・」
こいつも70は越してました。
2人揃っていいサイズをバラシ。
魚が確認できたのは良かったけど、かなりもったいない事をしでかしてしまいました。
その後はノーバイト。
ガンガン瀬2へ行くもニゴイの大群に阻まれノーバイト。
ここで雨も強くなってきたので休憩となりました。
しかし、前日少しだけ睡眠を取れた僕は続行。
アウトサイドにテトラが入った新波エリアでテトラ際を探るも、何かにスレ掛りをしてラインブレイク。
さあてどうしょうということになり、上流の大曲を攻めることに。
大曲で少し遅い昼食。
ある意味潔いです(爆笑) 味二番。
中に入るとメニューの多さにびっくり。
しかし、我々は温を欲し、サービスメニュー「半チャンラーメン」を注文。
いわゆる「ズイマーメーラン」も覚悟していたのだけど、普通にうまい。
決して二番ではないがズイマーでもなかったのでなんか満足。
しかもこの店奥の方にも入り口があって、よく見るとそちらには「味よし」の看板が!!(笑)
店の名前が2つある店を初めて見ました。そして、つがいのデメキンが超でかかった。
思い返すと、今回は釣り以外のイベントが盛りだくさんでした。
味二番の後、大曲の堰の所へ。
堰下へキャストし、流れたルアーを食うというのはわかるのですが、あまりにもロストが多い(泣)
2人で6、7個無くしました。テツジさんはバイトがあったみたいですが乗らず。あまりにムカついたので堰へ向かって歩いてみたのですが、僕の背丈では堰を上る事ができそうでした。恐らくほんとの堰の真下50センチぐらいだけが深いのかも。
夕方どうするかは聞かなくともわかってました。やはり「吉田山」です。
あそこなら出るだろうと。
付いたのが6時頃。そこからマズメをキャスト。
だいぶ薄暗くなってきて、どうかなあ~と思ってたら、
「キィタアアァアアッ」とでかい声が。
バシャバシャ聞こえて、シーバスだぁとの声。
「よし、とったぁー!!」オーシャングリップにはシーバスが!!
61センチのシーバス!!そして、この日初めてのキャッチでした。
岸際のワンドになったとこのカケアガリについてたようで、サスガの1本。
正直、嬉しい反面焦りもありました。
それまでノーバイト。
しかし、この暗さだと魚は上ずってると思い、シャローランナーでもいけると読んでコモモカウンターをキャスト。
答えは数投で出ました。
「ンッゴンッ」
「バシャbシャッ」
サイズはそうでもないですが、そうは感じさせない引き。
楽しい。
58のシーバスでした。写真でもわかるかもしれないですが、背中の筋肉がすごい。
この後またすぐ
これが63。完全にリバーシーバスへのメソッドであるドリフトがはまりました。
この後も3回バイトがあったのですが乗らず。
だいぶ暗くなったのでストップフィッシングという事に。
前回同様に秋田市内にあるこまち健康ランドへ車を止めて、ビールを飲みたいという事になり近くの居酒屋へ。
途中に養老の滝があったので、歩いていったのですがなかなか着きません。かれこれ20分以上歩いてやっと到着。
歩いた分ビールが美味かった!!そして、朝のバラシが痛かった、夜やっと釣れて良かったと反省会をしつつ、釣り談義に花を咲かせました。健康ランドへ戻り、露天風呂に入り、googleで雄物川をチェックして就寝。
ちなみにこまち健康ランドは宿泊¥2,800と格安。リクライニングシートみたいので寝るのですが、釣りで疲れもピークのため、すぐに熟睡できます。そして健康ランドをすすめる1番の理由は!!
2日目に続く・・・・。
前回の後、「また行きたいなあ」と話をしていたら、なんと許可がおりました!!奥様に感謝。
早速、テツジさんにその旨を話し、今回の遠征となりました。
約2週間たってどのように状況が変わるのか?非常に楽しみでした。
前回はひどく水位が下がっていたのですが、今回は2日前に雨が降ったので水位は上がっていました。
それでも通常よりは低かったようですが。
今回は午前2時頃出発、協和ICを降り、「オヌマ瀬」に着いたのは5時ぐらいでした。
少し雨が降り、前回とは様相が違う。
早速釣り開始。
ときおり雨が強くなる。
1回「コンッ」と何かが当たったが乗らず。
1時間ほどたったとこで移動。
なんか嫌な予感。
次は前回二人とも70アップを取った通称「吉田山」へ。
前回同様、橋から攻めて少しずつ上流へ。
79センチを取った辺りに来た時、遠く「吉田山」からテツジさんの叫び声が!!
「キタァーーッ!」
めっちゃ首を振っていて、遠くからでもいいサイズのシーバスであることが確認できました。
またまたやりおるっ!と川をあがり、近づいていくと、
「!ぁぁああっ、バレタァ・・・」
痛恨のバラシ。・・・・あまりにも。
頭の大きさからして間違いなく75とかはありました。しかも、ルアーをハーモニカ食いしていたそうなので、どうしてバれたのか。
運が無かったとしか言いようがありません。テツジさんはかなぁり落ち込んでました。
しばらくして釣り開始。
「吉田山」上流から橋の際を流していたら
「ングーッッ」
「キターーーッ」
「ガボッガボッ」
これもいいサイズ!!テツジさんと僕の間は2m無かったのですが、その間でのエラ洗い。
ヨッシャーっと思ったら、フックアウト。
「うわっ、ばれたぁ・」
こいつも70は越してました。
2人揃っていいサイズをバラシ。
魚が確認できたのは良かったけど、かなりもったいない事をしでかしてしまいました。
その後はノーバイト。
ガンガン瀬2へ行くもニゴイの大群に阻まれノーバイト。
ここで雨も強くなってきたので休憩となりました。
しかし、前日少しだけ睡眠を取れた僕は続行。
アウトサイドにテトラが入った新波エリアでテトラ際を探るも、何かにスレ掛りをしてラインブレイク。
さあてどうしょうということになり、上流の大曲を攻めることに。
大曲で少し遅い昼食。
ある意味潔いです(爆笑) 味二番。
中に入るとメニューの多さにびっくり。
しかし、我々は温を欲し、サービスメニュー「半チャンラーメン」を注文。
いわゆる「ズイマーメーラン」も覚悟していたのだけど、普通にうまい。
決して二番ではないがズイマーでもなかったのでなんか満足。
しかもこの店奥の方にも入り口があって、よく見るとそちらには「味よし」の看板が!!(笑)
店の名前が2つある店を初めて見ました。そして、つがいのデメキンが超でかかった。
思い返すと、今回は釣り以外のイベントが盛りだくさんでした。
味二番の後、大曲の堰の所へ。
堰下へキャストし、流れたルアーを食うというのはわかるのですが、あまりにもロストが多い(泣)
2人で6、7個無くしました。テツジさんはバイトがあったみたいですが乗らず。あまりにムカついたので堰へ向かって歩いてみたのですが、僕の背丈では堰を上る事ができそうでした。恐らくほんとの堰の真下50センチぐらいだけが深いのかも。
夕方どうするかは聞かなくともわかってました。やはり「吉田山」です。
あそこなら出るだろうと。
付いたのが6時頃。そこからマズメをキャスト。
だいぶ薄暗くなってきて、どうかなあ~と思ってたら、
「キィタアアァアアッ」とでかい声が。
バシャバシャ聞こえて、シーバスだぁとの声。
「よし、とったぁー!!」オーシャングリップにはシーバスが!!
61センチのシーバス!!そして、この日初めてのキャッチでした。
岸際のワンドになったとこのカケアガリについてたようで、サスガの1本。
正直、嬉しい反面焦りもありました。
それまでノーバイト。
しかし、この暗さだと魚は上ずってると思い、シャローランナーでもいけると読んでコモモカウンターをキャスト。
答えは数投で出ました。
「ンッゴンッ」
「バシャbシャッ」
サイズはそうでもないですが、そうは感じさせない引き。
楽しい。
58のシーバスでした。写真でもわかるかもしれないですが、背中の筋肉がすごい。
この後またすぐ
これが63。完全にリバーシーバスへのメソッドであるドリフトがはまりました。
この後も3回バイトがあったのですが乗らず。
だいぶ暗くなったのでストップフィッシングという事に。
前回同様に秋田市内にあるこまち健康ランドへ車を止めて、ビールを飲みたいという事になり近くの居酒屋へ。
途中に養老の滝があったので、歩いていったのですがなかなか着きません。かれこれ20分以上歩いてやっと到着。
歩いた分ビールが美味かった!!そして、朝のバラシが痛かった、夜やっと釣れて良かったと反省会をしつつ、釣り談義に花を咲かせました。健康ランドへ戻り、露天風呂に入り、googleで雄物川をチェックして就寝。
ちなみにこまち健康ランドは宿泊¥2,800と格安。リクライニングシートみたいので寝るのですが、釣りで疲れもピークのため、すぐに熟睡できます。そして健康ランドをすすめる1番の理由は!!
2日目に続く・・・・。