2009年06月22日
七北田シーバストーナメント開催!!
大変遅くなりました、6月21日の報告です。
僕が本部を設営している蒲生の駐車場に着いたのは開始10分前の18時45分。
すでに本部前はたくさんのヒトだかり。
YGさんらに軽く挨拶をすませてるうちに、いよいよ開始の時間です。
かつて見たことないガチガチYGさんによる競技説明(笑)
真剣な眼差しで受講するYG塾生、ではなく宮竿andUMIMAN’S。ぶっつけ本番とはいえ、ヤルキ満々でした。
僕がNHKの取材の事を伝えて、いよいよスタート!!
スタート前にチーム風月の皆さん、MCCさんが声を掛けてくれました。
みんなを見送り、ウミマンメンバーを見送った後にNHKさんが登場。
早速サーフの方から撮影しようと、重いカメラをもちながら砂浜を歩いてもらいました。
Junさん、ミッチーさん、テシ@君をバッチリ撮影。
そうしていると魚が出たと2箇所からTELが。
そこから戻り、今度は車で移動。
移動中つり東北のカチローさんに少しの間ですが、楽しい話を聞かせていただきました。
(来月発売の釣り東北さんにも取り上げていただけるそうです)
ノーバイツのトシさんの撮影。そこで感激したのはウェーデイングをしながらもしっかりゴミ拾いをしていてくれた事。
今回僕らのやりたかった事をしっかり実践してくれていました。
トシさん、ご協力ありがとうございます。
次に橋下でダイブ☆タケナオ君と宮竿キムさんとコウ君に撮影協力いただきました。
残念ながら使われなかったけど、アングラーインタビューが個性が出ていて面白かったです。
(撮影時、テレビの撮影のため、なかなか明るいライティングがありました。
参加者及び、一般アングラーの方もご協力とご理解ありがとうございました。)
一通りの撮影が終わり、NHKさんはお帰りになりました。
今回、急な依頼にも快くOKをくれたNHKさんありがとうございました。
(この模様は日曜日の朝に放送されました。少しでもゴミ拾いに関心、アングラーのイメージ向上に繋がれば、と思います。)
そこからは本部でゆっくりと釣り談義に参加。
SEARCHメンバーのhashiさんとkentaroさん、キクさんが登場。
鮎がやばすぎる話をきかせていただきました(笑)それとワカサギ、トラウトやらその他も。
シーバスの話はほとんど出てきませんでした(爆)
そうこうしているうちにそろそろ帰着時間が。
参加者が帰着すると同時に続々とゴミが集まってきます。(写真はごく一部です)
えっと、トーナメント結果は・・・・。
ノーバイツのブログを見てください、以上。
ウソです(笑)、なんと1-2-3をノーバイツが独占です!!
彼らのブログを見ればわかりますが、精力的にプラをしていました。そして、何といってもチームの団結力。
ホントにおめでとうございます!!そして、ホントしっかりとシーバスを出してくれてありがとう!!
そして、もう1つのトーナメント、ゴミ拾い。
第二位で前チャンピオンのJunさんが
ゴミ拾いも賞品がかなり豪華だったんですよ。
その他にレディース賞、最速エントリー賞、最速釣れたよTEL賞もありました。
その後はお楽しみ抽選会。
最後に参加者全員での記念撮影
確か昨年も霧雨の中の撮影だった気がします。
その後はUMIMANのプチ反省会。
結果としてはダイブ☆タケナオ君の48cmといっし~の同じくらいの2匹でした。
チームとして完全なる敗北です(笑)
惨敗です。
まあ、次は頑張りましょうね。
今回は参加者の皆さんのご協力により、無事成功で終える事ができたと思います。
何よりも、ゴミ拾いという釣りとは直接関係のない事で賛同を得る事ができたのは主催者冥利に尽きます。
次回は宮城県全域でやろうという計画もありますが、ココは曲げることなくやって生きたいと思っています。
最後に主催者である「YG塾」塾長こと矢口さん、前回も運営に携わった石川さん、桜井さん、それとSEARCHボスの戸澤さん、
UMIMAN吉田さん、その他運営に携わった全ての皆様に感謝を申し上げます。
最後に今回協賛をいただきました、メーカー様、ショップ様、を紹介させていただきます。
・NORTH CRAFT
・JACKSON
・PURE FISHING JAPAN
・F-TEC
・フィッシャーマン
・フィッシングホリディ
・WILD-1
・みなとや釣具店
・万代書店
・上州屋
・桃山食堂
(順不同、敬称略)
個人の方で協賛いただいた方も多数ございました。
ありがとうございました。
これからはよりシーバスを釣りやすくなるシーズンです。
今年は例年よりアベレージが若干小さいようですが、真夏も小康状態になる事の無い宮城のシーバスシーンはどんどん盛り上がる事と思います。
個人的にはもう1度雄物川へ行きたいと思っておりますが、どうなることやら。
最後にもう1度、お礼を言わせていただきます。
皆さん、ありがとうございました。
TeamUMIMAN マサシ