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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2011年07月18日

饅頭伝





只今編集&仕事中につき、今しばらくお待ちください。





…つーか自分でハードルあげてしまったが…良いのだろうか(-_-;)
  


Posted by TeamUMIMAN at 13:12Comments(5)シーバス

2011年07月16日

尺ヤマメはUPしろ!!








このヒト知ってます?

先日尺ヤマメ釣ったんで、久々にブログアップすっかなあと思ったら、写真撮る前にリリースしたヒトです。



そんな写真撮り忘れ野郎にフラレて、1人渓流釣行に行ったマサシです。



そんなヒトのオススメお手軽ポイント、通称ダイブPに行って来ました。

前回釣れて来られた時は、ラストでまさかの先行餌師と遭遇という悲しい結末だった・・。

今回はどうだろうか?

しかし、今回はすぐに反応があった。





ノーフィッシュの不安を消し去ってくれた一尾。





こいつは瀬での一尾。

顔が一瞬サクラマスに見えた。

さすが同種(笑)

しばらくして中弛みの時間はチェイスも無し。

日陰になった淵で尺サイズに見えるチェイスがあったのだが、食うまでには至らなかった。

ダイブいわく、

小1時間のお手軽コースのはずが2時間半かけた。

最後の最後でオマケで





こいつは写真撮影の直後に猛ダッシュで去っていった。

初の単独渓流だったが、なかなか楽しめました。

そして、


今夜いよいよ。


あのオトコが解禁する!!





  


Posted by TeamUMIMAN at 00:48Comments(5)トラウト

2011年07月15日

ザ・川鱸「嬉し恥し厳し」



MOMIです。

今回はいつもより早めの出発。同行は義弟SYUN。

待ち合わせでちょっとしたトラブルがあったが、無事出発。

期待に胸を膨らませ一路秋田へ。

事前のチェックではだいぶ水位が落ち着いてきたようだった。

しかし最初のPであるビックカーブに着いてみると、まだ増水傾向だった・・・

早速キャスト開始したものの、全く何もない。

早めに見切りをつけて、水位・水色を考え、今度は一気にオリンPへ行くことに。

しかし、残念なことにまだトリンPのままでした・・・

明るくなってきたのでポイントをまわるため川に戻る。

やはり増水・濁りでまともにポイントに入れない状況。

次はなかよしこよしリバーへ。ここは濁りが多少残るものの、水位は全く問題なし。

まず、テ・さんに教えてもらったレコードP。いかにもって感じでやる気急上昇!

上から下まで汗だくになりながら丁寧に探るも、ノーバイト。たまにボイルがあってもゼムゼム届きゃない・・・

そろそろ移動しようかと言ったその時、SYUNに待望のヒット!!

しかーし、エラ洗い一発・・・

その後も数か所周りましたが、なんもない感じと暑さで一旦休憩とする。

本当はお昼ぐらいまでに数本釣れれば、早めに帰ろうと思っていたのですが、夕マズメ決定。

ここで僕もガイドに頼ってみることに。

ガイドA(M氏)
ビックカーブに戻り、ウガンダ・サガンダでルアーを投げまくれ!そして魚が釣れたら、たまには俺を褒めろ!

ガイドB(T氏)
なかよしこよしであと二か所ぐらいまわり、最後にビックカーブへ。

気持ち的には後者だが、如何せん暑い・・・

今回はM氏に従うことに。

夕方ビックカーブに到着。朝よりも水位が下がっていた。

キャスト開始して間もなく、やっとのヒット。





60ぐらいだったが、だいぶうれしい!!ルアーはサスケのなんとかコットンキャンディー。

やっと釣れたが、いや、釣ってしまった。M氏を褒めなくては・・・

さ、さすがです!!

小移動。あとはSYUNに釣ってもらわねば!

暗くなり始めた頃、SYUNが「ヒット~」

すぐに近寄ってみるが、エラ洗わない・・・

やはりだ・・・



ナマズ。しかもスレ!!



その後、僕が40ちょいを追加して終了となりました。

ルアーを何本かロストしたSYUNでしたが、リベンジに必ず来ると言っていた。それは俺も同じ。

本来この川のポテンシャルはこんなものではない。

しかし、先日の大洪水はかなりの影響を及ぼしているのは間違いないでしょう。

俺がヘタなだけかもしれないが・・・(笑)

本来の姿に戻るまでにはもう少し時間が掛かりそうだ。

これから夏本番。さらにデイで魚を出すのが難しくなってくるが、また行こうと思う。

ありがとう、雄物川。ありがとう、子吉川。  


Posted by TeamUMIMAN at 10:52Comments(12)ザ・川鱸

2011年07月13日

シャクって! こらえて!!






逝ったさ!

そしてはしゃいださ!!



テツジです。




今日はUMIMAN加入後の初の友釣行


スズキズキさんと❤二人きり❤(笑)



塩カルビ弁当乙!



今日の船宿は「THE・KAORI」








そう・・・





昨年のGWに衝撃的な体験をした酒田きってのマグラー船だ!




今日は寝るなよ(ーー゛)









朝から好天


今日も暑い一日となるだろう






どんなに暑くとも我々には「銀河」がある!



マグロが沸き、チャンスがあればコイツでキメてやる!!






そして無事に飛島に到着






なんとも好条件。





気持ちイイ程の凪





1キロ先の「跳ね」さえも解るであろう


ベーターナーギーチャンネードン! なのだ!!!!




・・・???



まぁ・・・イイ・・・










飛島に到着し船長は丹念に探してくれた。

そう


マグロの跳ねや鳥山を。















1時間















1時間半

















今だ1投も出来ない。













船長は我々二人の希望を叶えるべく探すので精いっぱいの様だった。














二人?










そう!















今回はなんとKAORI号をたった二人でご満悦コースなのです。




















え~
























いい加減釣りしたいんで一旦船停めて下さい・・・・















船長に申し出、不本意ながらバーチカルにて探る。












して、釣れないし反応無いしでテツジはインチクをコネコネ(笑)

したらば予想通りのコイツ









気が付けば飛島周りには数隻の船が。


船長が無線で状況を確認するも他の船も思わしくないらしい。







「飛島離れて沿岸部に移動シマ~ス」と、他の船。






これは・・・・




あの有名な「凪倒れ」ってヤツかも?







風も無い


波も無い


潮も動かない


そして船頭も動かない(爆)





寝ちゃダメ~!!  船長ォ~~~!!(@_@;)









ムリヤリ叩き起し(笑)アイツを探す為動いてもらうが


どうにもこうにも・・・・・




ス~さんも頑張ります!












午後に入り潮目でバーチカルに探っている我々の船のそばで



「ドボン」!!

そこそこデカそうな奴が跳ねた。





単発ではあるが遠くでも跳ねている。





あわててジグからタックルを変えるも時すでに遅し。




そこにはマグロは既に居ない。











14時過ぎ






船長の一声に我々も異議は無かった・・・・





お疲れさん。







今日はボイルと呼べる物には出会わなかった。


そして鳥山にも・・・・・






あまりにも静かな飛島





こんな日も有るだろう。




ス~さんもやりきった感があるようだ。









マグロ



そうそう簡単に釣れてたまるか!






また行かなくちゃね(*^_^*)









マグロはこんぐらいが丁度イイ(笑)


のかも(爆)









夢を夢のままで終わらせる気はサラサラありません♪



























  


Posted by TeamUMIMAN at 00:01Comments(16)オフショア(青物)

2011年07月09日

ザ・川鱸 「マイ ゲーム」

ザ・川鱸 「マイ ゲーム」

投稿者 テ・




MOMIの電話から24時間後
今度はオレがスタートする番だ。



今回は仕事無しの釣行
ウキウキしながら秋田へ向かった
残念ながらウキは持っていない。

ウキウキしたのも束の間
高速道路上の案内板には
「湯田IC-横手IC 火災通行止め」
の文字が。

結局湯田ICで下ろされ見知らぬ夜道を直走る。

何とか横手まで辿りつき再び高速道へ
大曲ICに到着した頃にはウキウキ度は半減していた。


時間的に深夜ではあるが待ちきれず
「ビックカーブP」を探る
プガチョフコブラという変な名前のルアーで
30センチの小シーバスをゲット

できれば動物愛護の観点からプガチョフコアラへ改名希望。

結局プガチョフで4バイトほどあったがキャッチならず。




夜明けまでキャストを続けるも
突然の腹痛
実は先々週頃から突如起こる腹痛に悩まされていた。
腹が下っているワケではなく突然腹部がキリキリと痛みだす。
主に朝と晩に発症する、困ったものだ。

その後腹痛もひどくなり
市内のネットカヘで休憩した。





復活したので一旦ビックカーブPへ戻り釣りを再開したが無反応

そこで知り合いのガイド2人にアドバイスをもらう事にした。


☆ガイドA(M氏)☆
左岸がパラダイスだ!
キャストしにくいが頑張れ!


☆ガイドB(M氏)☆
右岸からフルキャスト!
バイト多発間違いなし!


アドバイスを受け両岸ともに探ったが無反応
偶然にも両ガイド共にM氏だが

エグいほうのMではなく
エロいほうのMにメールした。


「言われた通り探りましたがダメですね、釣り人失格ですね・・・」




返信には

エロM「おぉそうか! 失格よりも引退も視野に入れておけ!」




厳しいMに腹が立ち

テ・「うるせー ボケナス オメーこそ早期辞任しろ!」



その後


エロM「竿折れ、ルアー尽きるまで、笑いの及ぶ限り、釣るべき魚を釣っていきたい」


とどこかで聞いた事のある言葉が返ってきた。


これに涙したオレは余計に腹痛がヒドくなったので本日の釣行を終えた。





全くの想定外の貧果で終えた1日目を取り返すため
なかよしリバーへ向かう事にした。





総長マサシに連絡すると

「なかよし川はアユで有名だ、アユ釣り師が多いはずだ
ポイントのバッティングには気をつけろ!!!」

というアドバイスを受けた。


ちなみに昨日の2名のガイドはクビにした。









前回の釣行でナイトゲームを行ったビビリPからスタート

時間は真昼間
気温も30度を超え帽子の間から汗がしたたる。







ハイドシャローで釣りたかったのでポイントの上から下まで
ガンガンキャストするが無反応。








諦めかけルアーを変えて投げた数投目
流れの中でガツンと来た!
サクラ?













次の瞬間エラ洗い!
シーバス!

子吉川初シーバス!








57センチ



ここからウミマンの新たな歴史が始まる。
まぁサイズは気にするな。



この魚
ルアーを頭から

マルモミです!
(丸飲みです)





幸いにもフックのかかりどころが良くルアーも外れ
リリースの体勢へ




魚を自然に泳がせようと手を添えた瞬間
魚が突然暴れだした。




「スパッッッ」

本当にこの音が出た。







「あ~あ」

と思ったが遅かった。

手がヒレかエラに当たり切れた。
ご覧のありさまでございます。




フローティングベストはもちろんの事
安全性を考えるとグローブも必要だと再認識。

夏場ならこのようなタイプが良いでしょう!

万が一川原で転倒した場合も手の怪我を軽減できるはず。

その後40センチを1本追加し場所移動。

このポイントにアユ師の姿は無かった。





次に先日のコメントでMCCさんから情報をいただいた
ハイウェイ下へ向かった。

ここにもアユ師はいなかった。

MCCさんがオススメするのも分かるほどのポイントだったが
かなり広範囲に探るも無反応


ここで謎のオサーンに遭遇し
クマ、渓流魚、この場所の話などを聞く事ができた。


西部警察の大門に似ていて、大門が年をとりオジイサンになれば
こうなる!という典型的な例だった。
犬を2匹釣れていたが幸いにもショットガンは持っていなかった。
(大門ジイサンはクマの駆除もするそうで実際に銃を持っているらしい)
まさかとは思ったが帰りはヘリコプターではなく軽トラだった。






雨が降り出したのでホンジョウマナミ市街地へ向かう。











前回マサシと来た時に川を見ないまま退散した漕艇場のポイント
ここでちょっと釣りしたいと思ったが
たくさんの競技用ボートが出てきて釣りは断念した。
ここにもアユ釣り師はいなかった。



この時すでに雨がザーザーの本降りで帰ろうかと思っていた。




偶然にもそこへ電話が来る
相手はシュガーさん、仕事で盛岡に来ているが
今から秋田市内へ向かうという。
せっかくなのでお手軽ポイントへ!とお誘いを受ける。
仙台へ帰るのを一旦辞めて秋田市内へ向かった。



ここであえて触れますがマサシの「アユ師に注意」のアドバイスは
完全な空振りでしたのでここに「マサシのアドバイス注意報」を発表します。
(これは防寒注意報以来の約2年ぶりの発表となります)









秋田市内へ入ると先ほどよりも雨は強くなり
シュガーさんと相談し一時は中止も考えた。


しかし30分間だけやろうと決め

「セリオンナイツ」

は決行された。
当然だが赤坂泰彦は来ない・・・



突然の大雨のせいでホーマックで調達した雨合羽に
スーツ姿のシュガーさんの案内でキャストを開始



しかし
港湾ゲームのイメージがわかない事
浮きゴミが多い事、雨がまずまず強い事
などマイナス要素のカタマリだった。



30分程経過した頃から川の流れが動き出し
ようやく釣れるかも?と思いはじめた。




間も無くレンジバイブに何かが当たる
グイ~ンと竿に重みが乗り 
「キタ~ッ!」
と言った数秒後、水面エラ洗いでフックが外れる。

魚体が水面まで出ていたのだが最低でもフッコクラスだった。




シュガーさんもオレも生命反応に対しスイッチが入る!




その後ルアー交換
ティムコのバッテンを結んだばってん!
リトリーブ中に弱いトゥイッチを入れて引いてくるばってん
(クドいからばってんは2回使用で終わり)



誘いが功を奏し見事ヒットとなるがタモがない




大雨の中シュガーさんがクルマまでダッシュで取りに行ってくれた!



クルマから戻ったシュガーさんは息切れしていた(笑)



タモを入れてもらい無事にキャッチ

またしても57センチのシーバス





雨は一度上がったが再び激しい雨に変わった

「もう上がろうか?」

とシュガーさんは言い
最後に1キャストとだけと
ルアーを投げた。




自分はすでに撤収の準備をしていたが
気がつくとシュガーさんがゴリ巻きしていた!
えっ?釣れたんですか?



結局、最後の最後にシュガーさんもキャッチ成功!





ここでズブ濡れのシュガーさんとお別れし大曲へ向かった。










大曲のホテルに忘れ物をしたので取りにいったのだが
川の様子が気になりビックカーブPへ



真夜中なのに珍しく釣り人がいた。

完全に無視して
邪魔にならないように下流側のポイントへ入る




ダウンで流したコモモⅡにゴツン!


きた~っ!
けどエラ洗い無し



ハイ!
ナマズです。


50のナマズ
コモモⅡの腹側のフックをバックリ食っていた。


例によって16ポンドのリーダーはナマズのヌルで160ポンドクラスの太さになっている

ナマズには参ったぜ・・・





その後腹痛がヒドクなりクルマで朝まで寝る事に。


早朝、地震があり気になったがそのまま寝続けた



その後
また地震が・・・
いや!知らない人がオレのクルマにタックルしていた。









完全に寝込みを襲われたオレはニヤけるしかなかった。








犯人をよ~く見ると
飛び込みの世界記録を持つ
カエルさんだった。


ルアービルダーだかボディビルダーらしいが

詳しい事は不明、とにかくビルを作る人だ。



なんでもビル建設のついでに新作ルアーのテストに来たらしい。

カエルさんの隣の人は専属の運転手さんで
日本語の勉強の為にハワイから留学中の

タリーモ タシカさん

「サイキン カミヲ キリマシテ ゴキゲンヨーデス! ムラサメ フジヤマ オモノガフ」

とワケの分からぬ挨拶を満面の笑みでされた。








カエルさんのテスト中のルアー
名前は
「ナス・B」
一見ポッパーに見えるが俺には紫のキュウリにしか見えない。
カエルさん曰くプロトの段階なので写真は載せないでくれと
念を押されたが指が勝手に動いて今この瞬間に掲載している。




先行予約受付中で
※特典Aはナスにピッタリの鈴虫オスとメスとメスのハーレムセット

※特典Bはマーボー茄子の素の割引クーポン券(3枚集めると・・・)

のどちらか選べるようになっています。


予定価格は1個 100万円です。
(予定は未定なので下がるかもしれませんね)


お問い合わせは↓
U・M・I(ユーエムアイ)までお願いします。






色々ありましたが今回の釣行はこれで終了

カエルさんとタリーモを残し帰路へ着きました。




はやく病院に行かないと・・・  


Posted by TeamUMIMAN at 00:05Comments(10)ザ・川鱸

2011年07月08日

渓に降りれば

行ってきました。




そして無事ではなく帰って来ました(笑)




久々の渓流です。







予報ではさほど暑くならないようだったが沢に降りると

川面を流れる風がなんと見気持イイ。




日差しもほとんど入らないし

ウェーダーを通して感じる水温もヒンヤリ





今日は虫もうるさくなく軽快に釣り上がります。






しばらくしてHIT




綺麗なヤマメだ





パーマークも綺麗



季節も進み虫などを捕食しているのかコンディションはいい。





こいつも綺麗






何匹かのヤマメの後イワナも出てくれた




八寸位





7月に渓流に入ったのは初めてだがこの季節もいい。




周りは蒸し暑いが渓に降りればそこは別世界









せわしない日常を忘れさせてくれるヒンヤリとした空気

日も差さないほど生い茂った森

深い山にたった1人きり



マイナスイオンを全身に浴びてリフレッシュ出来た。

























思ってた(@_@;)





気になる続きはコチラ
  
タグ :トラウト


Posted by TeamUMIMAN at 00:01Comments(2)トラウト

2011年07月07日

ザ・川鱸「待つ・・・」

集合は23:00だが、少し早く到着してしまい、マサシさんにメールしてみる。

「もう出れますか?」

「23:30にしてください」

「了解です」

コンビニで時間を潰し、23:30マサシ邸へ。

「着きました」

五分経過・・・

「起きてますか?」

10分経過・・・

「寝てるんですか?」

10分経過・・・

完全にムハンマド。

MOMIです。

一人で行くことも視野に入れ、どうするか考えていると、一人のアングラーが頭に浮かんだ。

テ・ルイ氏。

深夜0時を回っていたが、すぐに電話してみる。

「今から雄物いかないすか?」

もちろん返事はNOだ。あまりにも急過ぎたようだ。

意を決してマサ寝坊さんに電話をすると、一発で出ました。

さらに待つこと5分。申し訳なさそうに出てくるマサ寝坊さんだったが、とりあえず無事出発することができた。

今回はまだ暗いうちにビックカーブPに到着。少しずつ水位は下がっていたものの、まだまだ増水傾向。

一通り流すもムハン。

ポイントを小移動すると、開始早々マサシさんにHIT。が、すぐにバレる。

その後もキャストを繰り返すが、何もないので移動。

ここでマサシさんから衝撃の言葉が。

「ギョクリバー」に行きたい。

まさか!?とは思ったが、快く受け入れる。



ここもやはり増水していたが、少しやってみるとのこと。

僕は車で寝て待つことに。

Zzzz・・・

起きると2時間が経過していた。

まだ戻ってきていないマサシさん。一瞬流されたか?と思ったが、キャストを続けていた。

それから朝飯を挟み、もう一度ビックカーブPへ戻る。

開始早々MOMIサイズが釣れた。



その後もポツポツ釣れるが、MOMIサイズ・MOMI兄サイズばかり・・・



太陽が出てきて暑さも限界・・・

アイスを食べながら、新規P探しつつ早上がりしちゃいました。

帰りの道中、渓流の話になり、お手軽Pがあると伝えるとひったくる様なバイト。帰りにちょっとだけ寄ることに。

しかし、僕は渓流ロッドを持ってきていないので見学です。

お手軽P&僕はタックルなしということで、5分ぐらいで上がるかと思いきや、30分竿を振ってました・・・

今回の遠征でモミアゲがずいぶん伸びたような気がします。  


Posted by TeamUMIMAN at 09:36Comments(11)ザ・川鱸

2011年07月04日

夜遊び大好き不良中年達・・・

気持ちは20代・・・

でも体力がついてこない・・・

今年で40・・・

立派な中年だ・・・・



ほ~い キムですicon23

先週のオイシイ思いが忘れられずに、またまた行ってきました日本海!

今回の同行者はいつものごとく、ダイブと不良中年代表と言っても過言ではない・・・

YGさん

今回はゆっくり目の15時出発、現地には18時頃到着予定

前回の鉄板エリアに入る前に数か所の漁港を見て回るが、スルーして鉄板エリアに入ることに。

前回より、水がクリア! かなり期待できる!

早速準備してレッツトライ!



18時を過ぎてるのにまだまだ明るい、さすが日本海!

明るいうちに、ボトムやらブレイクやらをこまめにチェックしていくYGさん

一か所かなり気になるブレイクを発見したらしくそこをピンで打つことに決定したらしい!

ダイブはメバタックル、オレはロックタックル&メバタックル、YGさんは強気のメガメバタックル!

ダイブはサクサクとサイズの良い鯵を釣っていく

YGさんとおれは・・・

フグの猛攻に会いワンキャストごとにルアーが無くなるという始末・・・





日本海の夕日は中年達のすさんだ心を癒してくれる・・・


あたりが薄暗くなった頃スロープ側へチョイと移動icon16

YGさんは気になるブレイクで粘るそうだ親指

スロープ側へ移動し数分たったころ防波堤のYGさんがなんか騒いでる・・・

『!★・・・§・・・×!』

・・・なんだ? 遠くて聞こえない

まだ騒いでる

『・・・タモー!  デケー! タモー!』

どうやらデカイのかけたらしくタモが欲しいらしい・・・

タモは車の中・・・  取りに行ってる間しのげるのかな? と、思ってたら

『・・・バレタ』

と、悲痛な叫び声・・・

近続いて状況確認

「40UPのキジハタをかけて、2回浮かせたが3回目の突っ込みに堪えられなかった・・・」

との事・・・

その後YGさんは、しきりに
「キジハタスゲー! 本気タックルでなきゃ駄目だべや~」
を連呼していた。

で、あたりがすっかり暗くなりメバル時間に突入!・・・と思いきや・・・

釣れない・・・当たらない・・・ う~ん・・・  ど~しよ~・・・・

前回とはまるで違う・・・

適度に釣れるけれどサイズが18前後と今一つ・・・


前回と違う事・・・①水がきれい  ②ベタベタ凪  ③ホイミンが居ない

ある程度の濁りとある程度の波、そしてホイミンに癒されながら癒しの釣りをする!という事がメガメ

バル攻略には必要なようだ・・・

この場所では最大でも20というパッとしない釣果だった・・・

22時・・・場所を移動することに。

時間的には本日最後になる漁港

防波堤の先端を3人で陣取りバラけてキャスト

釣れるには釣れるがサイズが伸び悩む・・・

すると

ダイブ「ここ水たまりナンスね~ 色の違うコンクリかと思いましたよ~」


キム「んだ~ おれもコンクリかと思ったけ水溜まってんだ~ん  意外と深いかもよ~!」

なんて冗談交じりで笑いながら話してた・・・

その水たまりは2m×2mぐらいで、みんな気をつけながら釣をしてた・・・

十数分後・・・

やっぱり先端が一番釣れんな!と移動・・・















『スカッ!!』





『地面が無い! ヤバい!』





ドッパ~ン!!!!





バシャバシャ~

静かな漁港に響き渡る水の音・・・

落ちた・・・

ありえない!

数十分前にダイブと話してたのに・・・

落ちた・・・  しかも案外深い・・・  

深さはひざ上ぐらいだが前のめりで落ちたので肩まで沈んだ・・・

ありえない・・・



夜中の日本海・・・全身ずぶ濡れなオレ・・・

夜中にこだまするYGさんとダイブの大爆笑な笑い声・・・

何やってんのオレ?

しかもロッドが無い・・・

必死で探す・・・

見つけた・・・

2m角のプールから穂先だけ出てた・・・

7月になったとはいえ泳ぐにはまだ早い・・・

風が温いのが幸いだ・・・

こ~なったらどうでもいい

みたけりゃ見るがいいさ!


この状態で釣りを続行!



・・・・・でも30分もたなかった

帰りましょう・・・

ここにて本日は終~了~

帰りのコンビニでダイブに

「パンツ買ってきて・・・」

そう、ノーパン・・・・

上はジャンパーを持ってきてたんで良かったが下はノーパン・・・

変態だ・・・

助手席にはジャンパー一枚だけのノーパン男が座ってる・・・

変態だ・・・

帰の車中では

YGさん「あんなの罠だべや~」

「見えてる落とし穴に落ちるって・・・」

・・・などなど、終始大爆笑で帰路につきました。

今日は、こんな感じicon23

  

Posted by TeamUMIMAN at 10:54Comments(13)メバル

2011年07月01日

ウミの新人です



ほら

ここ

ロッテじゃなくて
ロッチになってるだろう?
スズキズキです











何でオメーがここにいんだよ!
巣穴から出てくんぢゃねーよ
( ゚д゚)、ペッ

と言われるそこの御仁、ご説明させていただきます

実は私、本日よりチームウミマンに加入と成りました♪

先日、総長から『そろそろウミマン入りを決断してくれませんか?』とのお誘いを受けました

正直悩みましたよ

ウミマンと言えば実力者揃いの名門チーム

私のようなドコの馬の骨か解らん人間でもダイジョウブですか?と言う点と

長年在籍しているパワーライブの温い居心地が忘れられず・・・

『あの~、パワーライブとの掛け持ちOKなら喜んでお受けしますが、なじょでがす?』
と総長に打診してみたところ、黒ハチさんがOKならば問題なしとのお答え

黒ハチさんは『パワーライブに人を縛るルールは無い!』と珍しくカッチョイイ台詞
と言うわけで、掛け持ち決定ですface02

では簡単な自己紹介です

スズキズキ
1978モデルの3月生産

幼少の頃から釣りを楽しみ、特に河原に落ちてるエロ本を探して隣町まで遠征する活発な子供だった

現在は暴れ恋女房の制止も聞かず、海へ山へ出かけています

天気の悪い休みの日はコンビニへ立ち読みに出かけたりもするアウトドア派

チームの皆様、本日より新人スズキズキを・・・あんまりイジメないで生暖かく接して下さいね

あ、個人ブログ波と風と月と星と もよろしくねん  


Posted by TeamUMIMAN at 18:59Comments(33)Team UMIMAN