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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2011年10月30日

クロとズキとワラサとミヨシと

投稿者 スズキズキ

ブリラッシュに沸く仙台湾!
今回は久しぶりにパワーライブメンバーのクロちゃんと(黒ハチさんではない)


http://kuro0815.naturum.ne.jp/e1316545.html#more
えびす屋さんの船でしゃくって来ました

今回の船は第31
我々はミヨシに釣り座を構え沖へ向かいます

沖は予報通り、ウネリと風がありミヨシに立つのは困難

しまった、胴の間に座れば良かったか?

でもこの風だ、ドテラ流しでどちらにも落とせるミヨシは優位なはず

最初の流しは右舷側
前回好調だったパターンにならい、200gのシーフラワーDを投下

着底1アクションでヒット! 船中一番乗りです

釣れたのは60センチくらいのワラサ
その後もボトム中心でバンバン掛けますが揃ってワラサクラス

クロちゃんは序盤、パターンを掴めずに苦戦

せっかく掛けた魚もラインブレイク
頑張れ

そして次の流し

左舷側のボトムを攻めていた私に待望のビッグヒット!

魚が首を振っている感覚があるが、全く浮かない

まるで根掛かりが首を振ってるみたいだ

そのまま奴はものすごいパワーで走り出す

さほどスピードはないが、ボトムを這うように走る

浮かせている感覚が全くない

1分ほどファイトしただろうか?身切れで痛恨のバラシ

やっちまった。

その後釣れども釣れどもブリクラスは出ず、クロちゃんが掛けた70upが最大級と言う不満サイズ

数は相当出たので、10本程テイクアウトして

帰路に着きました

う〜ん、やっぱりサイズを求めるなら北か?
次回は11月3日 北へ大鰤を求めて挑んできます

俺に釣れるのか?  

Posted by TeamUMIMAN at 19:11Comments(23)オフショア(青物)

2011年10月29日

牡鹿半島の先で(動画追加)

「牡鹿半島の先で」

投稿者 テ・






先日テツジ氏からメールが届く

「カイデ~なリ~ブ~がド~ン!」

最初この暗号を解読した時は美味しい焼肉屋でも見つけたのか?
と思ったがどうやら解読が間違っていたようだ。


テツログにもあったとおり
現在宮城県沖でモンスター級のブリが釣れており
「今行かないでいつ行くのよ!」的な状況

そして本人も8.4と9.2キロをゲットしていた。

特に9.2キロのブツ持ち写真
不敵な笑みを浮かべる写真は最高のフォトだ。


数釣りを楽しめる亘理沖ではなく

一発大物狙いの金華山周辺を探る釣り

残念ながら
ブロンズメダルのイッシ~
セブンセンスのス~
の両名は仕事の為に参加できなかった。






今回の船は
「翔英丸」
個人的には約5年ぶりの乗船だ





船長が男前なので女性アングラーさんはぜひ
ご利用してみてくださいね!

以前はロックフィッシュでお世話になったが
色々な意味で良い船だと思います。










誘い主のテツジ氏と6時半の出船を待つ



テ・は前日11時には布団に入るも興奮のあまり
3時に寝ついての4時起きだった。










予定通り船は出船し一路北を目指す










ジギングタックルがズラリと並ぶ光景はサマになる




8時頃に釣り場到着

水深は様々で亘理沖と違い
50メーターのフラットな地形ではなくゲーム性高し!
根掛かりも多々あり




開始早々
船長にHIT!


その後
マグロハンターの若者にHIT!


そして
テツジ氏にHIT!

普通にデカい







この海域のアベレージの80オーバーを次々キャッチし
船中は良いムード


その後もアタリがあったとか
バラシた~
とかそんな声が聞こえてくるが
私は完全に・・・

「ムハン」

軽めのジグに変更し間も無くアタリを捉えるがノらず・・・

しばらくの間
軽快にシャクっているとドムッ!

おぉ魚だ!
ようやく竿が曲がる
魚だ!

最初激しい曲がりを見せた竿が
巻き上げる度に明らかに直線へ戻っていく




テツジ氏に「タモ必要なサイズです!」とタモの用意をさせてしまったオレ

リーダーを巻き取るよりだいぶ前から明らかに対象魚ではない事に気がつくオレ

隣でタモを抱えるテツジ氏から早く上げろのプレッシャーを感じるオレ

水中に見えた魚の色が茶色だった事に泣きたくなるオレ

しかもドテッ腹へのスレ掛かりだった事に悲しむオレ

釣り上げたアイナメに対して船中完全ムハンな状況に世間様の冷たさを再認識できたオレ



ジギングサイコ~




直後テツジ氏またHIT

「いやぁ~ 違うな~ アイナメだな~」

なんて言ってたが本当にアイナメだった



完璧なフッキング!

「どう!これ?100点満点のフッキングでしょ?」

とオレに問い詰めてくる
間違いない!嫌がらせだ!

同船者からは
「キレイな模様出てるね~ イイ魚だね~」
などなどの声が上がる


今この瞬間
リアル忠臣蔵ならば
浅野内匠頭が吉良を切りつけるシーンだが
幸いにもここは船上
江戸城ではない

テツジ氏
切られずに済む(笑)






今思えば全体的に渋い日でしたね~






お昼を回った頃に
テツジ氏にド~ン





やはり釣り上手いですよ!

しかし目標の10キロではない







んでアナタはどうなのよ?

えっ?
オレですか?
シャクってもシャクってもな~んにも
来ませんね~


ただ
以前この翔英丸に乗ったとき船長から色々なアドバイスを頂いたのですが
その中の1つで「時間の使い方」みたいなヒントをもらったんです






そんな事を考えながら休まずにシャクっていたら

ズド~ン!





本日最初で最後の青物
上げてくるまでにこっちはヘトヘトですよ
自己最大級!長さを測ったら80オーバーでした





巷を騒がせている10キロオーバーではないにせよ
個人的には大満足!

テツジさんアリガタウ~

この時点ですでに体は限界
腕がモゲそうなくらい痛い(本当に)
コンビニで買ったパンが重かったです











こういう雰囲気の釣り場です









中央に見えるオレンジの玉
パラシュートアンカーの目印











疲れと寝不足で
オレンジの浮き球が
卵の黄身に見えてきた頃
ストップフィッシングとなりました






約8時間の実釣

実にハードな釣り

腕がモゲルほど辛い

出ればデカい

行くなら今

間違いありません


宮城の海が熱い!

ジギングが熱い!


PS:季節的には寒いので防寒対策をしっかりと!



オマケ動画をどうぞ
  


Posted by TeamUMIMAN at 11:42Comments(17)オフショア(青物)

2011年10月20日

エリアフィッシング

今年のシーバス終了宣言をしてしまったがために、シーバス行きたくても行きたいって言えない・・・



部屋のそうじをしていて、ジギング用のグローブが出てきて、装着したらジギングに行きたくなって・・・




でもテ・さんが「MOMIってやっぱりただのミーハーだな!!」って・・・・




エリアに行ったなんて言ったら、なんて言われるんだろう?




MOMIです。




そんな不安を抱きつつ、GPFへ行ってきました。





今回同行したのは、12月の結婚式でMOMIにスピーチを頼んできたテツ。防寒着は野球部時代のグラコン。

*テッツではない










平日だから空いてるかな~なんてゆっくり8:00着。




が、すでに数台の車が・・・






とは言っても焦るわけでもなく、普通に準備を済ませ、受付へ。






「今日は風もないし、活性も高いから~」






出た!!


今日は活性が高い情報!!いつも同じことを言われる気がするが・・・







開始早々、ラガークランクのTOPでちょんちょんメソッドにナイスバイト!!









それからバタバタと釣れ、ここから連チャンモードか!?





と思われたが、それからはポツポツ。





テツ(グラコン)の様子を見に行くと、それなりに釣れているみたい。グラコンも暖かそうだ!












「久々魚の引きを味わったよ~」と笑顔で竿を振っていた。





ナイスサイズも釣れて良かった。




そろそろ上がろうかな~と思ってたら、ナイスサイズだが見たことのない魚が釣れた。





とりあえずレインボーよりはカッコイイ魚。










その後も飽きない程度に釣れ、あっという間に時間になりました。






2時間から遊べるので、家庭の事情でなかなか釣りに行けない!なんて方でも手軽に遊べマス♪





秋が深まり、紅葉がきれいになるこれからの季節。






皆さんも一度足を運んでみてはいかがですか?


  


Posted by TeamUMIMAN at 19:10Comments(15)エリアフィッシング

2011年10月17日

ジガーファイト!テツジの場合

待ってた?


んなわけねぇ~よね(笑)



ケース・オブ・テツジ









テツジの乗った船の状況からでしょうかね?



今回はメンバー全員がバラバラに違う船


帰り道では「これはこれでイイよね~」って話が出ました




仲間と並ばないイイ緊張感








結果は船で大きく違った様です。







早朝の受付風景




港に向かう道すがら余の雨・風で疑心暗鬼なままコンビニで

食料を買ったが無事に開催の様です。




俺が乗った船は大型でウネリに対しても強く

安心してポイントまで仮眠出来たほどだった。









それでも朝のうちはウネリが気になった。








そして始まる戦い




テツジの横にはえびす屋ジギングバトル初代チャンプ







テツジとシャクりのピッチが似ていた。

しかしこの後思い通り行かないジギングが襲いかかる・・・






朝に60cmクラスを掛けるがこれでは・・・とリリース

初代チャンプも同様だった。






序盤の感想は「なかなか口を使わない。」



魚は居るだろう



しかし「その気」にさせられない。



もどかしい時間の中でもミヨシの方と大ドモの方は数を伸ばしていた。









違う





今日の魚に自分の釣りでは喰わせられない。









途中何本か釣り上げたが「一発」ではないサイズ













それでも魚を掛ける他の参加者達

それもポツポツと・・・・




明らかに拾う釣り





しかもせいぜい60cmクラス






シャクりや動きをまねても反応するのは同じサイズかも・・・・





今回は一匹の全長での勝負














テツジは自分の釣りを押し通す事にしました。



一発デカイのを夢見て。



















タイムオーバー



















そしてストップフィッシングの合図。






同船したkentaroさんの検量が始まる

















ダメだった。



デカイ魚どころか数も出せなかった。








港に戻り集計待ちの間に他船の状況を聞いてびっくり!



船によってここまで差が出るのかという位の釣果の差




「小型を10本ほどリリースした」


「船中全員が70オーバーをキャッチ」


「船中80オーバーは何本か出ていた」















・・・・・なんだそれ?




テツジの乗った船は最大が船上計測でも79.5cm

80オーバーは一本も出ていない。




そしてほくそ笑むコイツら(笑)








さぁ!



発表です!









順位は先の記事でもご覧の通り




おめでとう!アニキ!!









おめでとう! す~さん!!









おめでとう! oh~nodaさん!!









おめでとう! レディース!!












そして






おめでとう!  いっし~!!






見てくれ!この雄姿を!!








テ・さんも実は紙一重! 重さでわずかに入賞を逃した



「そう言えば家ラップ切れてたわ~」





ミウラっちさんもラップで兄弟船を熱唱
















おめでとう!


チームからは二人も入賞!



地元の大会でこんな嬉しい事は無い。



少しはUMIMANも見直されたかな?(笑)


















今回テツジの乗った船は本当に渋かった

それでも釣る人は数を出している。



数の中にサイズを混ぜるしかない。




しかしその数すら出せなかった。








まだまだアマちゃんだ。



























昨年の「チャンプ」もマグレだったか?





マグロ釣ってイイ気になってたか??





















俺はピノキオみたいに鼻が伸びてたかも・・・・・






一日経って冷静に考えると自分の引き出しはまだまだ浅い。











それでもアツくなれる釣り

「ジギング」



この釣りに出会えて良かった。






仲間と共感出来る船上での一体感

喜びを共感出来る一体感

そして

ゲーム性



すべてがサイコーだ





やっぱり・・・









「ジギング最高ォ~」











ちなみのテツジの今回の乗船は・・・








またしても・・・・・


えびす丸71号(笑)



頼むよ~ ツッパリ~(大ちゃん)












  


Posted by TeamUMIMAN at 22:11Comments(13)オフショア(青物)

2011年10月17日

ジガーファイト参戦 いっし~の場合

「そろそろ50リッタークーラーぐらい買わないと駄目っすね!」
朝一の移動中、自分とテ・の会話のひとコマである。

自分とテ・は、持ち帰る魚はせいぜい1~2匹。極少クーラーをこよなく愛する、地球にに優しいエコアングラー。



この後、この会話の重要性を身をもって知ることとなる・・・。



先行のテ・記事にあるとおり、自分はカモメⅦでの出船。同船者には、東北を代表するジギングチーム「ピラニア」のお二人&はるばる東京からいらっしゃっていたスタジオ・オーシャンマークさん。

ポイント到着後、ファーストヒット。
サイズはいまいちだが、とりあえず写真ぐらいはとカメラを探すが、ない!
車に置き忘れてしまった(泣)。

フィッシャーマン、ミツ黄門様にお願いし、とりあえず携帯カメラでパチリ。



ということで、この記事には写真はほとんど登場しませんので、あしからず。



このあともしばらく釣れ続き、気づけば10本。
サイズが伸びないと嘆いていたころ今までと違うアタリが。

ドラグをジリジリ出されながら、ようやく上げた魚はなんと80up!
船頭は82cmはあると言うが、尾びれを揃えて計ると81cmぐらいか。


しかしここで大きな問題が。
そう、極少クーラーに入り切るサイズのはずがない。

しょうがなく胴を曲げ、尾びれから10cm程度はみ出た状態で保存。



ここから圧巻だったのが「ピラニア」。
周りが喰い渋りで悩んでいる中、二人だけが釣れ続く。

そして終了10分前、Oh~Nodaさんのロッドが大きく曲がっている。
なんなくランディングしていたが、この魚がこれまたデカイ!

80ジャスト!!!

ここにきてまざまざと「ピラーニャ・スピリット」を見せつけられた感がした。



終わってみれば計15本。
80up以外はせいぜい70cm程度が数本。



そして帰着後の計量。
最大魚は、先週行った鈴鹿の「130R」並みの反り具合。
計測するとまさかの-2cm。
80cmにはわずかながら届いていない79cm。
やはり保管がまずかった・・・(泣)。

続いて表彰式。
10位からの発表。

テ・記事にはなかったが、実はテ・ワラサは10位と同サイズ。重量差により入賞ならず。
テ・とは違い、牛丼屋をはしごしないワラサであったようだ。

そして1cm刻みで順位が上がっていき、ス~さんが7位入賞。
さっきまで海に撒き餌していた男とは思えぬ満面の笑みであった。

続いてOh~Nodaさん5位、ということは、

やりました!!!
3位お立ち台決定~!!!!
2位は5mm、1位には1cm足りず(泣)。

5mm?1cm?
ある意味一本勝負の厳しさを痛感しましたよ・・・。


そうはいっても昨年のえびす屋大会のチャンプに続き、チーム2番目の表彰台。
景品も豪華、ツインパSW&ジグマンX8。

厳しい状況の中、大会を運営してくれたフィッシャーマンの皆様に感謝、感謝!!!




チームとしても、ラストの景品のくじ運含め、ある意味「持ってます!!!」

次回はもっと実力&釣り運身に付け、チームで5位以上独占しましょ!!!

p.s.
テシがこっそり参加していたことを突然知ったテツジさんのリアクション、サイコーでした。その反応に対するテ・さんの「ニヤリ」、あなたはある意味ドSツッパリです(笑)。












  


Posted by TeamUMIMAN at 00:25Comments(16)オフショア(青物)

2011年10月16日

ジガーファイト参戦 スズキズキの場合

参加された皆様、そしてスタッフの皆様お疲れさまでした

本日、我々teamUmimanオフショア部はジガーファイトに参戦してきました。

受付時間には大粒の雨が降っており、大会は中止なのでは?と危惧しておりましたが、無事開催の運びとなりました

さて、今回の大会のルールにより、釣り座は完全な抽選です。
くじ引きの結果

私の船は第八房総丸に決定しました。

なんと、メンバーは皆違う船
まるで、クラス換えで独りぼっちになってしまったような気分です

不安な気持ちで船に乗ると、隣に知ってる顔が

よかった〜Ryuichiさんと同じ船だ

今日はよろしくお願いしますね

さて、いよいよ出船です

ところで、今回の房総丸、大会スタッフを乗せずに出発したりと

その名に恥じない暴走っぷり荒れ狂う海を飛ばす飛ばす!

ポイントまで90分

既に気持ち悪い私face18

大会のルール説明の合間にゲロゲロ

大丈夫でしょうか?

そんなこんなで釣りがスタートしました。

まず私はアイルフラッシュCSの150gをチョイス

キャストしてボトムスレスレをスライドするイメージで攻めてみます

するとすぐにヒット!

60〜70がパタパタ釣れます

次はサイズupを狙い、もっとボトムをタイトに攻めてみようとジグをシーフラワーディープ200gに換えると、これも大当たり

先ほどより大きいのが食ってきます

そして私の最大魚

77・5センチ

一時的にですが、船中トップになりました

しかし、波は一向に収まらず
午前11時ついに

液漏れで作動不良に陥りました

結局そのまま帰港

大会の結果は6位のRyuichiさんに重量で及ばず、第7位でも上出来でしょう!

いっしーさんは3位に入り、豪華な商品をゲットしていました

うらやましい


今回は表彰台に届きませんでしたが、これからもっと腕を磨き、いつかはてっぺんに立ちたい!
と決意を固くしたのでありました
  

Posted by TeamUMIMAN at 20:27Comments(29)オフショア(青物)

2011年10月16日

ジガーファイトin仙台湾

ジガーファイトin仙台湾

投稿者 テ・




宮城県で幅を利かせている有名釣具店
フィッシャーマン主催のジギング大会

名付けて!

「ジガーファイトin仙台湾」

に参加してきました。
名付け親が誰なのか知りませんがカッコイイ大会名です。


今回の参加メンバーは
テツジ
いっし~
スズキズキ
テ・
の4名です。

残念ながらトーナメント部長のテシは仕事の為、参加できないという話しでした。

さて今回のジガーファイトですが先々週のえびす屋さんの大会とは大きく違う点が!

まず1つ目
釣り座は各々がクジを引いて決定する!
この制度の為、チームだろうが友人だろうが離れ離れになり釣りをします。

そして2つ目
魚を5本そろえて検量するのではなく、釣った魚の全長での勝負!
たとえ一本しか釣れなくても優勝のチャンスはあります。

その他諸々ありますが省略





さて未明の豪雨から大会中止か!?
と勝手に思っていたのですが普通に開催。




釣り座を決める為クジ引きをしました



その結果



テツジ

第71えびす屋丸
(一番大きい船でDXシートなど快適設備満載)



いっし~

かもめⅦ号
小型の船だがポテンシャル高めか???



テ・

かもめⅤ号
できる事なら避けたかった船



そしてスズキズキ

房総丸

えびす屋のオリジナル艇ではない
宮城なのに房総丸

暴走丸じゃないだけマシか?
などと笑っていたがこの船のポテンシャルの高さに後々驚く事になる。

今回は4人ともに別な船に乗ったので個々で記事アップをする予定




ここからは「かもめⅤ号」目線での記事になります。



クジを引いて船が決まった私は早速船を捜しに向かった




受付が混雑していて長蛇の列でしたが見知らぬマスク男に
ずっと見られている気がしてならなかった



かもめ5号の5はⅤだ!
つまりビクトリーのVではないのか!




そんな事は気にせず道具を積み込む

自分の釣り座は船中央部、胴の間と呼ばれるところ


気がつけば右隣は251バスターズのゾウさんでした。



そして左隣・・・

さっきのマスクマンが突っ立っていました。












この人大してグラマーでもないのにグラマーな服を着ていた。










突然マスク男が話しかけてきて今日は270g一本勝負願います!
と言われたが無視した









間も無く船は出港したのだが
波というかウネリが高く非常に辛い移動だった

窓のほとんど無い船室内に逃げ込んでいた私は急に気分が悪くなり
デッキへ飛び出して気分の回復を試みた




釣り場到着間も無く
隣に居たゾウさんに何かがHIT
とてつもないパワーの持ち主は縦横無尽に暴れまわる



表層に浮いてきたかと思うとバシャ~ンという音と共にラインブレイク
どうやらサメだったらしい。

おそらく
2メータークラス



その後もゾウさんはコンスタントに魚を掛けて
あっという間にバケツをワラサまみれにしていった。





私にも大物らしき魚がHIT
今のところ写真はないが素晴らしいファイトの後
キャッチしたのは76センチ




(写真は60クラス)



これはイケルかも~と期待しながらシャクリ続けた








今度は左隣がヒット!
この人
随分と楽しそうに釣りをしている!

釣った魚を喰うくせに

「SAVE THE FISH!!」

という帽子が気になる・・・


というか良く見たらウミメンバーのテシ部長じゃね~か!

どうやら特命で隠密釣行らしい。









その後も頑張ってシャクリ続けるが
爆釣劇も起こらず

12時半で競技終了




みんなの疲れはピークを迎える









帰港












ダベリングやら釣果報告などで岸壁はフェスティバルの模様











写真右側がジギング4回目にして早くも入賞を果たした
トーナンターのRyuichiさん

彼の乗る船はなぜか?いつも爆釣です!
今度一緒に乗船させてください!






そして表彰式へ

釣果報告から察するとウミマンからも入賞者が出そうだ

10位


9位


8位










そして第7位


我らがス~さんスズキズキ バンザ~イ



ヒョッコリメソッドが効果的だったとか???





6位


5位


4位








気がつくと目の前に異常なほどニヤける男がいた







今まで王子と呼ばれ続けた
いっし~
彼の本当の笑顔はイヤらしい笑顔なのか?













第3位

いっし~


サバ79センチが効きましたね~
というのはウソで

ややブリ級ゲットで三位入賞です!











真のジガーファイターのみが着れる
ジガーファイトTシャツや豪華賞品をゲット!




スズキズキ氏、いっし~氏の両名に

「おめでとう」



「おとといきやがれ」

の言葉を捧げたいと思います。





おっと
そういえば
前回えびすやジギングバトルでチョンマゲサバジギングのネタで
ギャラリーを沸かせてくれた
Oh~Noda氏も入賞していましたね!

バックにツッパリが付いていれば次回も入賞間違いなし!








その後抽選会に入り

テシ部長が引きの強さを見せ
メジャークラフトのジギングロッドをゲット!

コイツはスパイラルガイド仕様だぜ~
そんなの知ってるよ!

テガッ!







わけの分からぬキツネにツママレタ感のあるテツジ氏

「なんでオマエが景品もらうんだよ~参加者だけだぞ~」



えぇ!
テシ部長も大会に参加してましたので貰えるんです

まぁ隠密参加でしたけど



テシ部長の大会参加を競技終了後に聞かされて
キョトンとするテツジとスズキズキ
2人のキョトン顔を忘れる事はないだろう。












それにしてもギーヤナさんのシャベリは上手だな~

ソルティガとかステラとか買いたくなるもんなぁ~








最後に記念撮影で締めました。









また来年仙台湾でお会いしましょう!



フィッシャーマンスタッフの皆さんありがとうございました!  


Posted by TeamUMIMAN at 19:56Comments(14)オフショア(青物)

2011年10月15日

不定休日

いよいよ明日『ジガーファイト』

参加メンバー!

『ガムバッテ』


  

Posted by TeamUMIMAN at 19:59Comments(4)

2011年10月09日

ウエディング斉藤

「ウエディング斉藤」

投稿者 テ・


ウミマンに所属する通称モミアゲオトコの

「MOMI」

そのMOMIが9月に結婚式をあげた
結婚したのは数年前らしいが式を挙げていなかったらしい。

こりゃぁメデタイ!
と思った総長マサシの一声でウミメンバー全員・・・
の三分の一の純情な感情的な人数がMOMIを祝うべく集結した



写真はウエディングの前にウエーディングするフザケタMOMI

この写真
俺が撮ったがカッコイイじゃねーか!


平常時であればMOMIという名前で良いが
今回はお祝いの記事なので

MOMI=サイトー

でいきます。




「皆さん!サイトーですか?」

と聞くので

「サイトーです!」

と答えて下さい。

今日だけは世の中のイトウさん、エトウさんやストウさんゴトウさんも
サイトーのフリをして下さい

この事に特に意味はありません








それにしてもサイトーのウエディング姿はとてもキレイだった事でしょう!











いつか訪れた長町のKAZU家さんにて祝う事にした










なぜかスーツ姿で登場するサイトー

そして時間厳守で登場するスイスイス~










ネタを仕込むサイトー
この時点で俺が想像したのは「ゴルゴ13」










個人ブログ「花鳥風月」を更新しようとするス~
あれ?「山紫水明」だったかな?










バネの力が強すぎて中々ウコンが飲めないサイトー

ウコンは飲むもんじゃねー!出すもんだ! 
byパンツ マイソン












準備万端で一服中のサイトー

これで総長驚かせちゃうよ~ん










そこへ遅れてきたテツジ

まずまずの反応を見せる











だが
まずまずの反応を見せるだけでは足らず
サイトーのお面を剥ぎ取り装着してしまう

しかしテツジの顔が小さすぎた
逆にお面がデカ過ぎて余ってしまい
まるでカマキリのようになる











カマキリのポーズをお願いしなくとも
勝手にカマキリになりきるテツジ

カメラマンとしては超ラクな被写体











マサシも遅れて到着するが
サイトーの仮装姿にまさかの



「ム・ハ・ン」




この態度にサイトーが泣きじゃくる











全員揃ったところでよくありがちな乾杯!












ギョロめくサイトー













ギョロめくテツジ











赤目補正の効かないテシ部長











全身のバネのせいか残像が出始めるサイトー











歯ぐきをみせたがるマサシ

歯みがき粉のCMにでも出るがいいさ













そんなこんなで
サイトー
結婚式オメデトウ!




さぁ
あれいきますよ!




皆さん

サイトーですか?




それではお祝いコメントお待ちしております。








  


Posted by TeamUMIMAN at 21:04Comments(14)UMIイベント

2011年10月07日

ザ・川鱸 「落ち鮎バンザイ!!」

生き方を選ぶ時はBGM












久し振りのシーバス釣りに行ってきた。


今年のオレの釣りの半分くらいに登場してくれている、カエル師匠と一緒だ。



彼との釣りはごく普通なのだが、道中の話がなかなか面白い。


マスや釣りの話はまあ当たり前にするのだけれども、

彼の爺さんの山芋の話や親父さんの話など、身内の話が実に面白い。



今回は自身の蜂の話が凄かった。

家の前にイチジクやリンゴの木があるそうで、この時期になるとハチなどが食べてしまうそうだ。

そこにたかっていたオオスズメバチにデコピンをかまして、かまれない様に羽を持って、ウイスキーの瓶にぶち込むらしい。

しかも、その日の内に飲んでしまうそうだ。

オオスズメバチにデコピンすると、さすがによろけるが死なないそうだ。

オレはオオスズメバチのあの羽音だけでビビッてしまう。





肝心の釣りの方だが、一応結果は出た。














オレが40ちょいのと70をきるのを釣った。













いずれもノースの新作BMCの流しで釣れた。












カエル師匠に釣れたパターンを教えてあげたらあっさり釣った。












ハンドランディングでスズキに指を噛まれてビビるカエル。

マムシは掴めてもスズキのハグハグには弱いらしい。






















オレが釣る予定だった魚。

釣ったルアーはもちろんカエル工房オリジナル。

なのだが、オレが依頼した雄物スペシャルのプロト。

・・・・・まずはオレに使わせてみてよ。


エルアローは2年越しで、ようやくこないだ渡された。

まあ、愚痴はこのぐらいにしよう。







幸先良いと思ったのだが、その後パッタリと無になった。

ちなみに鮎は落ちていた。














帰り道。


カエル師匠は、人生を狂わせた時期にエンドレスで流れていたBGMと10年ぶりに再会した。

カエル工房の原点はこれだ。





THE CLASH   WHITE RIOT








  

Posted by TeamUMIMAN at 23:40Comments(8)ザ・川鱸