至福のヒトトキ~2009年冬~
1時間、いや30分でいいからキャストをしたくてしょうがないマサシです。
先日誕生した次男坊と奥様(たくさんのコメント本当にありがとうございました)も無事我が家へ戻り、
さっそく夜泣きによる寝不足が始まっております。
そんな中でwiiのスーパーマリオよりも楽しみにしていたモノが発売されました。
Gijie特別編集「サクラマス2010」
サクラマス釣りをする2年前の2006年から毎年購入しています。
2009年の全国のサクラマス事情が写真と釣行記事で掲載されています。
各釣り人の歴史やサクラマスへの想いなどが随所に見られて、写真、記事、どれをとっても楽しい1冊です。
シーバスやソルト関係の雑誌は、あまりにもメーカーの宣伝が多いのであまり読まなくなりました。
サクラマスやトラウトの場合、シーバスなどに比べるとまだ宣伝色が薄いような・・気がします(笑)
トラウトは魚に対する愛情があるというか、フィールドや釣りそのものを大切に考えているイメージがあります。
僕はシーバスを始めとするソルトウォーターの釣りも大好きなので、もっと魚そのものを大切にした雑誌を見たいです。
確かに僕らみたいな素人はメソッドも知りたいし、新しいルアーも気になるけど、
それよりもシーバスという魚に惚れ込んだヒトの話とか釣りするヒトへの啓蒙というかマナーを紹介したりとか。
新作紹介以外に色々あると思うんですけどね。
僕らも遠征道中で、釣り人のマナーが悪いとかの話をよくしてます。
本当に釣りライセンスができればいいと思う、とか。
ちょっと話が大きく逸れてしまいましたが、サクラマスという稀少な魚の事を眺めていると色々考えさせられますよ。
まだ中はほとんど見てないので、今からお茶でも飲みながら、夢中になって楽しみたいと思います。
さっそく春へ向けて初速が入りそう(笑)
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