2010ラストのナイトロックトーナメント
投稿者:こう
今回私は彼に密着した。
注意*個人名はとある行動により尊厳重視し今回は伏せよう。
2010トーナメントラスト
今期2010年最後のトーナメント部からは
3人の参加。
今回この人の背中を何を語るのか・・・・。
トーナメント開始まであと30分前。
顔見知りの方々が続々と集まる。
試合独特の空気が流れている。
高まるワクワク感。
そして冒頭の今回の主人の
「彼」は高まっていた。
高まる気持ちが
下を中心に全面に出ていた。
あえて言葉を借りて今回はこの言葉を贈りたい。
「めでタイツwithモッコリ」
場を和ませ
ガッツリお茶を濁しモッコリー。
いや、
エントリー。
レギュレーション説明を聞いてから各々思い思いの場所に
いどぅーする。
今回は2年前漁港クラブで見つけていたピンスポット(アップせず)の漁港に入る。
ここは自信があるポイントの一つ。
「一発出れば大抵続くP」
カリスマYG様の「俺の穴」にあえて対抗すると
「例のGスポ」
JBロードをグデングデンになりながらP到着。
が・・・・。
先行者有り!
エッ..?(・◇・)?
車内は不穏な空気が流れた。
漁港内の良い場所だけを打って行く。
そしてその時が訪れた
彼
は冴えていた。
点々ポイントを見切るやいなや数十分。
少年のような声が響き渡る。
「釣ったよ~♪」
高まる◎◎さん
密着取材班の私は気になった!
そう!カンのいい方ならお気付きだろう!
そう!高まりだけに期待が出来た。
しかし
モッコリ
は無かった。
ザムネム
そしてこの場所から魚が出た事により期待感がマス。
しかし一発でれば大抵続くPは・・。
天候悪化で爆風と横殴りの雨に変わる。
THE沈黙。(゚ε゚;)
仕方なく見切るPになる事に・・・・。
幾度とランガンを繰り返す。
しかしやはり状況的に
渋い
そんな中テシ君も合流を果たす。
話を聞くとやはり状況的に同じようだ。
集中しながらもどんどんと体力が奪われる。
やはり状況は最後まで回復することは無かった。
見よ!
全てはこの二人の背中が語っているのだ。
ポッキリと折れた心と傷ついた体を
チリトマトヌードルで癒し。
激闘の帰着申請をするのであった。
只今防寒着浸水テスト中。
テストしながら帰着の撮影会。
夜景とソイを持つキムさん
あ!!!!(゚ε゚;)
日中のかいこう。
夜景のソイとこう
釣れてました。
「一発出れば大抵続くP」にて
そして注目の今回のラストの試合の
てっぺんは!!!!
トザ@さん
見事にこの渋い中唯一大量水揚げリミットメイクでした。
流石に
今年のAOYを取る人は違います。
そして
僕達の漁港ロマンは
キムさん4位・私5位の結果
注意*テシ君撮影協力。
そしてそのテシ君と言うと・・・。
カエルの様な親分と鍋ネタ1号を釣って来た。
釣れているだけに・・・・・・。
この結果に思わず。
シロゴマフアザラシの様なテシ君
WITH「Tテールミノー3.5インチ」
そして表彰式が終わる頃。
私の防寒着テストも終了。
あの豪雨中では
約1時間で染みて来るデータが出た。
そして興奮冷めやらぬ会場を。
おのおの思い思いに来シーズンに向けて挨拶を交わし帰路に着く。
自宅に着く頃には。
雨は夜更け過ぎに雪へと変わる。
私を送り届けてくれた彼は雪の降り積もる中帰っていった。
バブル期の乙女の世界にはここで
ブレーキは5回なのだろうが。
そんな事は無かったことを付け加えておこう。
こうして無事この2010年最後の
彼のトーナメント参戦
がピリオドを打つ事となる。
私は今回
彼に密着取材をした訳だが。
来年も
彼はやってくれる事だろう。
そう!彼の名前は・・・・
キム氏。
あ!!!!(゚ε゚;)
挨拶
最後にトーナメント企画運営された。
SEACHのトザ@さん
シーフリの4Gさん
本当にありがとうございました。
また大会参加されたアングラーの方々もお疲れ様でした。
来年もまたこのようなトーナメントという場所で
皆さんと競え合える事を楽しみに
UMIMANトーナメント部・・
もとい!
メガネ部の挨拶にかえさせて頂きます。
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