2010ラストのナイトロックトーナメント

TeamUMIMAN

2010年12月31日 21:28

投稿者:こう

今回私は彼に密着した。

注意*個人名はとある行動により尊厳重視し今回は伏せよう。


2010トーナメントラスト 

今期2010年最後のトーナメント部からは3人の参加。

今回この人の背中を何を語るのか・・・・。





トーナメント開始まであと30分前。
顔見知りの方々が続々と集まる。
試合独特の空気が流れている。

高まるワクワク感。

そして冒頭の今回の主人の「彼」は高まっていた。

高まる気持ちが下を中心に全面に出ていた。






あえて言葉を借りて今回はこの言葉を贈りたい。 

「めでタイツwithモッコリ」

場を和ませガッツリお茶を濁しモッコリー。

いや、エントリー





レギュレーション説明を聞いてから各々思い思いの場所に いどぅーする。

今回は2年前漁港クラブで見つけていたピンスポット(アップせず)の漁港に入る。
ここは自信があるポイントの一つ。

「一発出れば大抵続くP」

カリスマYG様の「俺の穴」にあえて対抗すると

「例のGスポ」

JBロードをグデングデンになりながらP到着。


が・・・・。

先行者有り!エッ..?(・◇・)?

車内は不穏な空気が流れた。

漁港内の良い場所だけを打って行く。

そしてその時が訪れた



は冴えていた。

点々ポイントを見切るやいなや数十分。

少年のような声が響き渡る。

「釣ったよ~♪」





高まる◎◎さん



密着取材班の私は気になった!
そう!カンのいい方ならお気付きだろう!

そう!高まりだけに期待が出来た。

しかし

モッコリ

は無かった。

ザムネム

そしてこの場所から魚が出た事により期待感がマス。

しかし一発でれば大抵続くPは・・。

天候悪化で爆風と横殴りの雨に変わる。

 THE沈黙。(゚ε゚;)

仕方なく見切るPになる事に・・・・。

幾度とランガンを繰り返す。

しかしやはり状況的に渋い

そんな中テシ君も合流を果たす。

話を聞くとやはり状況的に同じようだ。

集中しながらもどんどんと体力が奪われる。
やはり状況は最後まで回復することは無かった。

見よ!

全てはこの二人の背中が語っているのだ。





ポッキリと折れた心と傷ついた体をチリトマトヌードルで癒し。

激闘の帰着申請をするのであった。




只今防寒着浸水テスト中。

テストしながら帰着の撮影会。

夜景とソイを持つキムさん





あ!!!!(゚ε゚;)






















































日中のかいこう

















夜景のソイとこう

釣れてました。
「一発出れば大抵続くP」にて















そして注目の今回のラストの試合のてっぺんは!!!!





トザ@さん

見事にこの渋い中唯一大量水揚げリミットメイクでした。
流石に今年のAOYを取る人は違います。


そして僕達の漁港ロマン

キムさん4位・私5位の結果




注意*テシ君撮影協力。

そしてそのテシ君と言うと・・・。





カエルの様な親分と鍋ネタ1号を釣って来た。
釣れているだけに・・・・・・。

この結果に思わず。





シロゴマフアザラシの様なテシ君

WITH「Tテールミノー3.5インチ」

そして表彰式が終わる頃。
私の防寒着テストも終了。
あの豪雨中では
約1時間で染みて来るデータが出た。


そして興奮冷めやらぬ会場を。
おのおの思い思いに来シーズンに向けて挨拶を交わし帰路に着く。

自宅に着く頃には。

雨は夜更け過ぎに雪へと変わる。
私を送り届けてくれた彼は雪の降り積もる中帰っていった。






バブル期の乙女の世界にはここでブレーキは5回なのだろうが。

そんな事は無かったことを付け加えておこう。

こうして無事この2010年最後の

彼のトーナメント参戦

がピリオドを打つ事となる。

私は今回に密着取材をした訳だが。

来年もはやってくれる事だろう。

そう!彼の名前は・・・・キム氏

あ!!!!(゚ε゚;)









挨拶
最後にトーナメント企画運営された。
SEACHのトザ@さん
シーフリの4Gさん
本当にありがとうございました。

また大会参加されたアングラーの方々もお疲れ様でした。

来年もまたこのようなトーナメントという場所で
皆さんと競え合える事を楽しみに

UMIMANトーナメント部・・

もとい!メガネ部の挨拶にかえさせて頂きます。




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