テシvsヌカカ2013

TeamUMIMAN

2013年09月09日 00:00




誰よりも早く行こうと思っていたのに今年は出遅れてしまいました。

先週行ったときは低気圧が過ぎた後で川水の影響か白濁りが入ってまして、イカっ気はまったくなし。
ウネリも残っていてラインが引っ張られて底もアタリも取りにくい状況でホゲってしまいました。

年々、エギンガーが増えて終末組に釣りづらい状況ではあるのですが、釣っている人は釣っている。

何がいけないのかな~?と初心者向けのエギングのDVDを見なおしてみたりしてました。
タックルも新調。ダイワのAGS91MLです。

足場の高いところでも足元まできっちり攻めたい。
より遠くへ飛ばしたい。
そしてMLという柔らかさでアオリイカのフェザータッチも受け止めたい(笑)

そして挑んだ先週。
先に書いたとおりやられて帰ってきたわけです。

そして今日もいってきました。
雨の降る中、超メジャーポイントに着いてなんとか先端の報に陣取れたのですがどうにも釣れない。
周りは釣れている。
エギも底は取れている。
サイズ、色も真似てみた。

だが釣れない。何故だ?
フリーかテンションフォールとか?しゃくり方?


いや、
どうやら俺のラインがカーブしている。連続トゥイッチでエギを回収するとちゃんとダートしていない。
雑誌やDVDでラインはまっすぐになるようにと言われているのを無視していた。いやー、ラインが真っすぐじゃないとスラッグをだしてもジャークしないのね(笑)


えぇ、いまさらですねorz


原因はすぐ分かった。
着水直前にラインを止めて素早く海面にラインをつける。
これでちゃんとラインはまっすぐになっている。
が、そのあとのフォールで海面表層が風で流されていました。そんなに強くない風だったので気にしてなかったっすわー(-_-;)

キャストする方向や立ち位置を変えようにも今いるポイントは人だらけ。

場所移動しました。

うねりが入りやすい場所ではあるのですが水色が全然良い。
釣れそうな気がする~!と思いながらキャスト開始。
一投目でヤル気のある子イカを発見。
サイズダウンで難なくキャッチ。
しかし胴長10cmくらい。

少し位置を変えて大遠投。9フィートだと3号でも良く飛びますわ。
そして着底後2段シャクリ目でズドンと来たのが最初の画像のイカです。
目測12~3cmというところでしょうか?


ニューロッドにも墨付け完了です。

その後もう一杯追加して、帰宅しました。
えぇ、たった3杯でした(笑)
相変わらず下手クソでしたなー。
ほんとはもうちょっと粘りたかったのですが午後から用がございまして実釣3時間、運転時間6時間の釣行となりました。

連休は行けるかな~?

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