ザ・川鱸 「青春モミ~ゴ」

TeamUMIMAN

2014年06月24日 23:33

ザ・川鱸「青春モミ~ゴ」

投稿者 テ・



ご無沙汰しております!
釣行記事としては久々の投稿となります。

相変わらず釣行は皆無の日々が続いています。


そんな中
今シーズン最初で最後になるかもしれない釣行に行って参りました。

ターゲッツはもちろんシーバス!

最近は誰からも誘いが無くなってしまった私を誘ってくれたのは、
今シーズンもノリにノってるMOMIでした。


目的地は秋田運河

我々はウンガと呼ばずにガウンとかウソガなどバレにくい呼び方を選んでいますが、
ガウンだと風呂上がりな感じがするので止めたいと思います。


さて仙台から一路秋田を目指しましたが、
気になる事が・・・

1つはMOMIの咳
モミノセキだと単なる関所ですが
本人はかなり辛そうに咳き込んでいます。

も1つは私の腹痛
お通じ的な腹痛ではなくギュンギュンという激痛の腹痛


どうなる事でしょうか?




MOMIとの釣行でしか実現しない予定時刻通りの出発(笑)




道中何事も無く東北道を北上

お天気もサイト~!










秋田目前で一般道へ出て重要なミッションを実施











この日はドピーカンのカンカン照り、お日様エナジーで顔面も照り焼き。









ミッションも無事に完了し、運河に到着したのは15時。



人気ポイントへエントリーの予定で混雑が予想されたがまさかの無人。


こういう場合、悪い方向へ予想してしまう傾向があり釣れてないのかな???と思った。


濁りも入っていて、茶色というかウコンというかウンモというか何とも言えない濁り具合。


準備をしていて気がついた、MOMIの装備がかなり強化されていた事。

MOMIといえばフックサビサビが基本で、道具より豪腕で攻めるようなタイプのはずが、
しばらく見ないうちに釣り雑誌に出てきそうな雰囲気になっていた。


どうやら大型のアミも購入したようで、カメの甲羅的に背中に背負っていた。

「こういう場所ではアミですくった方が早いですからね!!!」

という説明をされてアミを持ってない自分は一瞬固まる、
しかしモミがアミの説明をするのはややこしいと思った。

とりあえずアミなのかモミなのかハッキリしてほしいところだ。


色々と悩みながら運河に突入、MOMIは上側、私は下側を探る。











開始から間も無くMOMIの方から水柱が上がった気がした、
振り向けば早速ヒットした様子で無事にキャッチしていた。









それから少し経過してようやく自分にもアタリがあった

コ コ コ コ コ コ

チキン的なアタリだったが釣れなかった

しかし魚信があり興奮状態に突入






直後に同じコースにルアーを通すと
コ コ コ コ コ ゴフーッ

久々のエラ洗いで魚汁がかかって大興奮に突入










今期初ゲット、サイズはゴーニーでした。

とりあえずゴイニーじゃなくて安心。







その後も暗くなるまで続けてMOMIは数本追加した。







私は小型を1本追加したのみ、
ここで心配されていた腹痛が限界だったので先に上がる事にした。





ラインを組みなおしていると川に居るMOMIから電話があった。

今、この瞬間に3連続HITしたとの事、運河に戻るよう勧められ急いで現場へ向かった。




連発1号





連発2号




連発3号は画像無し







MOMIにヒットルアーを聞くと

「ポリデント」


飛距離が出るので沖の潮目まで大遠投するパターンのようだ。

残念ながらMOMIはこの瞬間にヒットルアーをロスト。

悔しいが私もポリデントをロストしてしまい、よく飛ぶルアーは手元に無かった。


この夕マズメ爆釣タイムを逃してはいけない!
と2人共ルアーを沖へと投げ込んだが全くの無反応。


結局このままタイムアウト・・・


完全に終わってしまった・・・

ドリームサイズのランカーが出る事無く終わってしまった。

あっけなく釣行終了。












そして

この後、我々は大仙シティへ移動を開始した。


翌日に控えたウミイベントに参加する為に・・・





翌日へもづく。









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