ザ・川鱸 「南の大河セカンド」
投稿者 momi
梅雨明けしてから、川の水位がグングン下がり、水温上昇で水がどよ~んとした感じ。
ベイトも流れもイマイチ・・・
僕の目標である「安定した釣果」
これを達成するには、どんな状況でも魚を出せるようにならないとダメ。
南の大河へ
キープキャストを繰り返していると、ウェーダーのポケットに入れていたiPhoneがブーブー言ってる。
メールかな~?
ブーブー・・・
いやいや!バイブにしてないし!!
慌てて確認するも、時すでに遅し・・・
不覚・・・
ここで水位以上にテンションが下がったので、この日は納竿。
↑どんな状況でも魚を出すって難しいです・・・笑
そして、翌々日。
新しいiPhoneをゲットして、いざ南の大河へ。
もちろんこの日は、車に携帯を置いていきました!笑
満潮から下げ始めぐらいのタイミングで入水。
先日よりは流れがあり、ベイトっ気はないものの、いい感じ。
入水から1時間、何もない・・・
流れはいい感じ。
風はアップクロス方向からビュービュー・・・
いろいろ打っていく中で見つけた、立ち位置から馬の背状に沖に張り出しているポイント。(水中のイメージ)
ヨレ等は確認できないが、おそらく流れが当たっているはず。
そこにアップクロスから流し込む。
クロスになるぐらいが馬の背の上。
そして、馬の背に乗っかった辺りで待望のバイト!
難なくキャッチしたのは、62センチ。
その後、同じコースを流すと1投目でバイトが出るが、これはヒットには至らず・・・
結構な風なので、それでも飛んでくれるルアーに限られる状況。
3~4本のルアーをローテーション。
次にバイトがあったのは、さらに1時間後ぐらい。
さっきよりサイズアップ。
流すコースは同じ。ただ、ちょっと違うのは、あまりルアーをアクションさせず、ヨタヨタと流れに漂わせるイメージ。
サイズは70ジャスト。
次のバイトは30分後ぐらいだったかな?
これも流し方は一緒だけど、次はアップクロスからルアーがしっかりアクションするように巻きながら流す。
馬の背のブレイクに差し掛かるかどうかぐらいのところで
ゴッゴン!
合わせた瞬間
ジイーーーー!!
普段フロントドラグは使わないので、結構キツ目に締めたドラグが出され、すぐにレバーで出してあげる。
一瞬、変な魚掛けちゃったかな~と思ったら、次は重量感のあるエラ洗い!
サイズアップ間違い無し!!
慎重なやりとりでキャッチしたのは
83センチ♪
この時期の魚は弱りやすいので、ささっと写真を撮ってリリース。
この辺りからずいぶん潮位が下がってきた。
もうラストチャンスかな~ってとこでバイト!
50センチクラスを追加。
これはまた、あまりアクションさせないパターンでのヒットでした。
ここで、潮位も下がったし、翌日も仕事なので納竿としました。
いや~・・・
シーバス最高♪
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