2013年07月23日
ザ・皮鱸「情報弱者」
ザ・皮鱸「情報弱者」
投稿者:テ・ルイ

ワンダ ワンダ ワンダ イェ~イ♪
タイガーウッズは出てこない
タイロンウッズも出てこない
コムニチワ
あまりにも久々の記事アップのテ・です。
子育てに勤しんでおりましたが
気がつけばオッサンになってました。
先日ウミメンバーのMOMIから連絡があったので
イヤイヤながら電話に出て見ると87%以上が自慢話でした。
「ガウンでメガバイトのギガバイト、フィッシュフィッシュでアームストロング、
ムーンブレイクしちゃうかも・・・
Youも行ってみなよ!Meみたいにアームがパムパムにナチャウンダヨ~」
これほどカタカナの多いアメリカかぶれなヤツは
俺の周りではドロンパかMOMIだけだ。
情報化社会
今どこで何が釣れてるとか
誰が釣ったとかwebで確認できる時代
情報が欲しければ自分で探せる時代
中島みゆき「時代」
そんな中、MOMIのもたらした情報は夏場には腐りやすい「生モノの情報」だった。
今回は偶然にも仕事で秋田へ行く予定だったので
仕事道具に紛れ込ませ釣具を準備するフリをした。
MOMIからは「グッドラック!」というアメリカンな応援メール
しかし天候も悪く雨ザーザー
秋田道の橋の上から眺める雄物川も増水でタプタプ
途中、アラゲ丸のアジトを訪問
彼の愛車であるレクサスセブンが停まっておらず留守確定
アジトの入り口に妙に髪型の整った門番が居たので聞いてみたが
橋の上からブラ下がり行うサクラマスのジギングに出かけたらしい。
仮称バンジージギング(バンジギ)と言うらしいが、
物理的に不可能な妄想上の釣法のようだ。
仕事も終わり電話でMOMIから指示を仰ぐ
まずはポイントを探しながら「ガイシャP」へ突入
そして遅くとも5時に釣りを開始しろ!と言われ5時に開始
人気ポイントだけに対岸や上流には釣り人の姿
その後、下流にも人が入り賑わいを見せる
上流や下流では
バシャバシャ
ゴボゴボ
ガボガボ
クルックー
立て続けに魚がHITしている「音」
自分も魚信を待ちキャストするが全く反応が無い
場所、立ち居地など全てMOMI男爵の言うとおりにした
何が悪いのか???
この時点で自分の脳ミソで考える事無く
全てMOMIの言うがまま言いなりで動いていた。
いつのまにかMOMIに遠隔操作されMOMIの奴隷と化していたようだ。
焼肉この日は気温も低く運河の水がとても冷たく感じた、
3時間ウエーディングした時点で寒気で寒天のようにプルプルしてきた
ここまではマイナス要素の連続
・キャスト時に違和感があり後から気がつくがラインがガイドを通っていなかった
・ブレイクしたPEラインがフロ-ティングベストのファスナーに絡まり開閉不可になる
・昨年巻いたPEラインだが早くもノブシコブシができる
・寒さのあまりショックリーダーが結べなくなる
・アタリすらナス
・周囲に蚊が多く素手で掴んでは捨てるを繰り返したせいかベイトが寄ってくる
このまま続けるとドツボにはまりそうなので一旦引き上げる事に・・・
クルマに戻るべく急斜面の護岸を登りきった瞬間
キレイに俺のヒザがベストの中のタックルボックスを直撃
トラブルでフルオープン状態のベストからこぼれ落ちるルアー満載ボックス
間も無く
ボフッ!
と着水。
山を登りきった瞬間にリュックからこぼれ落ちる
「おむすび」
君ならどうする?
出来るだけ追いかけてみよう!
「おむすびころりん」は実話である!とこの瞬間に思った。
クルマに引き返すと下流に入っていた地元のアングラーが居たので状況を聞いて見た
フムフムナルホド
どうやらMOMIのアドバイスと同じような事を言っている
寒くてイヤだな~
と考えながらもう一度運河へ入った
ここで気分転換のつもりで新鮮な釣り方を試してみた。
んで確か二投目くらい
ンムググ~
という魚信
竿がブチ曲がり
暴れはっちゃくクラスの暴れっぷり
この場所は岸に陸地が無いじゃない
ズリ上げも出来ずしばしの格闘が続いた。
何度もグルグル回られ擬似コーヒーカップも体感でき
若干だが遊園地代も浮いた。
魚も浮いてくれたのでウオシャングリップでガッチリとホールド
奇跡的にフックが一本だけアゴにイサム
ルアーのフックもキレイに曲がりスローカーブを描いていた
さぁ
一年前から一眼レフユーザーとなった男の渾身の作品をご覧下さい!
合言葉は「一年前から一眼レフ」

パシャリ!
えぇ。
間違いなくスマホです
XPERIAで撮ってます
ナマモノのリリースを急ぎ携帯していたコンデジすら取り出さない始末
やはり写真撮影は難しい・・・
サイズを計る場所も無く苦労したが
写真撮影後にグリップを外して計ってみたら80.5センチ
今年初キャッチがこのサイズというのは嬉しかった
この後40センチ級を1尾追加で終了
クルマに戻りMOMIへクレームと御礼を同時にお伝え
「サンキューオバキュー」
今年はまだBBQをしていない。
いじゃう。

HITルアー
☆ラッキークラフト:ワンダー80
モミアゲ矢オリカラ
☆アイマイ:コモモSF-110
毛頂点キャンディー
投稿者:テ・ルイ

ワンダ ワンダ ワンダ イェ~イ♪
タイガーウッズは出てこない
タイロンウッズも出てこない
コムニチワ
あまりにも久々の記事アップのテ・です。
子育てに勤しんでおりましたが
気がつけばオッサンになってました。
先日ウミメンバーのMOMIから連絡があったので
イヤイヤながら電話に出て見ると87%以上が自慢話でした。
「ガウンでメガバイトのギガバイト、フィッシュフィッシュでアームストロング、
ムーンブレイクしちゃうかも・・・
Youも行ってみなよ!Meみたいにアームがパムパムにナチャウンダヨ~」
これほどカタカナの多いアメリカかぶれなヤツは
俺の周りではドロンパかMOMIだけだ。
情報化社会
今どこで何が釣れてるとか
誰が釣ったとかwebで確認できる時代
情報が欲しければ自分で探せる時代
中島みゆき「時代」
そんな中、MOMIのもたらした情報は夏場には腐りやすい「生モノの情報」だった。
今回は偶然にも仕事で秋田へ行く予定だったので
仕事道具に紛れ込ませ釣具を準備するフリをした。
MOMIからは「グッドラック!」というアメリカンな応援メール
しかし天候も悪く雨ザーザー
秋田道の橋の上から眺める雄物川も増水でタプタプ
途中、アラゲ丸のアジトを訪問
彼の愛車であるレクサスセブンが停まっておらず留守確定
アジトの入り口に妙に髪型の整った門番が居たので聞いてみたが
橋の上からブラ下がり行うサクラマスのジギングに出かけたらしい。
仮称バンジージギング(バンジギ)と言うらしいが、
物理的に不可能な妄想上の釣法のようだ。
仕事も終わり電話でMOMIから指示を仰ぐ
まずはポイントを探しながら「ガイシャP」へ突入
そして遅くとも5時に釣りを開始しろ!と言われ5時に開始
人気ポイントだけに対岸や上流には釣り人の姿
その後、下流にも人が入り賑わいを見せる
上流や下流では
バシャバシャ
ゴボゴボ
ガボガボ
クルックー
立て続けに魚がHITしている「音」
自分も魚信を待ちキャストするが全く反応が無い
場所、立ち居地など全てMOMI男爵の言うとおりにした
何が悪いのか???
この時点で自分の脳ミソで考える事無く
全てMOMIの言うがまま言いなりで動いていた。
いつのまにかMOMIに遠隔操作されMOMIの奴隷と化していたようだ。
焼肉この日は気温も低く運河の水がとても冷たく感じた、
3時間ウエーディングした時点で寒気で寒天のようにプルプルしてきた
ここまではマイナス要素の連続
・キャスト時に違和感があり後から気がつくがラインがガイドを通っていなかった
・ブレイクしたPEラインがフロ-ティングベストのファスナーに絡まり開閉不可になる
・昨年巻いたPEラインだが早くもノブシコブシができる
・寒さのあまりショックリーダーが結べなくなる
・アタリすらナス
・周囲に蚊が多く素手で掴んでは捨てるを繰り返したせいかベイトが寄ってくる
このまま続けるとドツボにはまりそうなので一旦引き上げる事に・・・
クルマに戻るべく急斜面の護岸を登りきった瞬間
キレイに俺のヒザがベストの中のタックルボックスを直撃
トラブルでフルオープン状態のベストからこぼれ落ちるルアー満載ボックス
間も無く
ボフッ!
と着水。
山を登りきった瞬間にリュックからこぼれ落ちる
「おむすび」
君ならどうする?
出来るだけ追いかけてみよう!
「おむすびころりん」は実話である!とこの瞬間に思った。
クルマに引き返すと下流に入っていた地元のアングラーが居たので状況を聞いて見た
フムフムナルホド
どうやらMOMIのアドバイスと同じような事を言っている
寒くてイヤだな~
と考えながらもう一度運河へ入った
ここで気分転換のつもりで新鮮な釣り方を試してみた。
んで確か二投目くらい
ンムググ~
という魚信
竿がブチ曲がり
暴れはっちゃくクラスの暴れっぷり
この場所は岸に陸地が無いじゃない
ズリ上げも出来ずしばしの格闘が続いた。
何度もグルグル回られ擬似コーヒーカップも体感でき
若干だが遊園地代も浮いた。
魚も浮いてくれたのでウオシャングリップでガッチリとホールド
奇跡的にフックが一本だけアゴにイサム
ルアーのフックもキレイに曲がりスローカーブを描いていた
さぁ
一年前から一眼レフユーザーとなった男の渾身の作品をご覧下さい!
合言葉は「一年前から一眼レフ」

パシャリ!
えぇ。
間違いなくスマホです
XPERIAで撮ってます
ナマモノのリリースを急ぎ携帯していたコンデジすら取り出さない始末
やはり写真撮影は難しい・・・
サイズを計る場所も無く苦労したが
写真撮影後にグリップを外して計ってみたら80.5センチ
今年初キャッチがこのサイズというのは嬉しかった
この後40センチ級を1尾追加で終了
クルマに戻りMOMIへクレームと御礼を同時にお伝え
「サンキューオバキュー」
今年はまだBBQをしていない。
いじゃう。

HITルアー
☆ラッキークラフト:ワンダー80
モミアゲ矢オリカラ
☆アイマイ:コモモSF-110
毛頂点キャンディー