2008年05月30日
鳴瀬、松島でコチングも・・・
27日の朝から鳴瀬方面へコチングへ行ってきました。
同行者はチームウミマンメンバーのイッシー。一緒に釣りをするのは久々です。
朝4時すぎくらいにポイントへ到着。車を降りるとテッシーがスタンバッてました(笑)

朝日が綺麗。
マゴチはソフトルアーを使うのが主流なので、ガルプのパルスワームというのを使用。すっごい臭いです。ジグヘッドに装着してキャストしていくのですが無反応。
私の初シーバスはエコギア、グラスミノーというソフトルアーで釣ったのですが、実はソフトルアーは得意なほうではありません。なぜならフックにうまく刺せないんです。どこかイビツな刺さり方、曲がってしまいます。なので、ハードルアーを多用してしまいます。
あまりに無反応のため移動。
石巻に行くも暴風。奥松島へ行くも無反応。水も冷たい。曇り。風強い。
寒い。
午後2時、ストップ。
まさかのノーフィッシュにがっかり。今の時期はムラがあるのか・・・。
近いうちのリベンジを誓い、帰宅しました。
同行者はチームウミマンメンバーのイッシー。一緒に釣りをするのは久々です。
朝4時すぎくらいにポイントへ到着。車を降りるとテッシーがスタンバッてました(笑)
朝日が綺麗。
マゴチはソフトルアーを使うのが主流なので、ガルプのパルスワームというのを使用。すっごい臭いです。ジグヘッドに装着してキャストしていくのですが無反応。
私の初シーバスはエコギア、グラスミノーというソフトルアーで釣ったのですが、実はソフトルアーは得意なほうではありません。なぜならフックにうまく刺せないんです。どこかイビツな刺さり方、曲がってしまいます。なので、ハードルアーを多用してしまいます。
あまりに無反応のため移動。
石巻に行くも暴風。奥松島へ行くも無反応。水も冷たい。曇り。風強い。
寒い。
午後2時、ストップ。
まさかのノーフィッシュにがっかり。今の時期はムラがあるのか・・・。
近いうちのリベンジを誓い、帰宅しました。
2008年05月25日
オレのルアー01、タイドミノースリム140
なかなか釣りに行けないので、スカパーの釣りチャンネルを見たり、ルアーをいじったりしてます。
そこで、今日は「オレのルアー」と言う事で、いつも使っているルアーを紹介したいと思います。シリーズ化するかも。
第一回はデュオ、タイドミノースリム140です。

スペック:14cm 19g フック カルティバST46#6
恐らくシーバスをやる人のほとんどが聞いた事、もしくは使った事があるであろうタイドミノースリム120のサイズアップ版です。
アクションはローリングが強く、潜行深度は120よりも浅い感じ。恐らく40cmから70cmぐらいだと思います。流れに強いので、サーフや河川などどこでも使います。
上から2つ目のパールチャートは自己記録の90cmを釣ったルアーなので、2つあります。その下はアルミ張りのモデルで1g重い20gとなっています。最近アルミ張りに弱いです。
基本的にデュオのルアーが好きなのですが、特にこの140は好きですね。私のボックスには常に入っています。
120より好きなところ。移動ウエィトが固定されるとこ。大きいのでサイズのいいシーバスが釣れそうなとこ。
そこで、今日は「オレのルアー」と言う事で、いつも使っているルアーを紹介したいと思います。シリーズ化するかも。
第一回はデュオ、タイドミノースリム140です。
スペック:14cm 19g フック カルティバST46#6
恐らくシーバスをやる人のほとんどが聞いた事、もしくは使った事があるであろうタイドミノースリム120のサイズアップ版です。
アクションはローリングが強く、潜行深度は120よりも浅い感じ。恐らく40cmから70cmぐらいだと思います。流れに強いので、サーフや河川などどこでも使います。
上から2つ目のパールチャートは自己記録の90cmを釣ったルアーなので、2つあります。その下はアルミ張りのモデルで1g重い20gとなっています。最近アルミ張りに弱いです。
基本的にデュオのルアーが好きなのですが、特にこの140は好きですね。私のボックスには常に入っています。
120より好きなところ。移動ウエィトが固定されるとこ。大きいのでサイズのいいシーバスが釣れそうなとこ。
2008年05月16日
2008年初シーバスは72センチ!!
先日のサクラマス以降なかなか釣りに行けませんでした。
近くのサーフへ行くも不発。なんでも今年は親潮の影響で海水温が低く、河川内のほうが良いとか。
ということで県南河川へ行ってきました。
今年初のため、少しずつ探りを入れる。昨年の大雨でかなり地形が変わっていたので、ジーン、コモモカウンター、テリフ、タイドミノースリム、サスケなど色々投げ、地形を探っていきます。
時間的には上げ潮の時間なので、流れはそれほど効いてません。それでも面白いもので、川の流れは一定では無く、一瞬だけ流れが強くなったりと強弱があります。
流れが少し強くなったカナと思ったらヒット!!最初にえら荒いをしたため、シーバスかと思いましたが、50センチぐらいのニゴイでした。
気を取り直してキャスト。3投目ぐらいのピックアップ前にひったくるようなバイト!!ガンガン引きます。「ジジッー」と何度かドラグも出るので、結構なサイズだと思ったのですが、スレ掛りをしている可能性のあるので、慎重にファイト。ようやく寄ってきた魚体を見るといいサイズ!!70近いシーバスでした。2008年最初のシーバスがこのサイズとは、幸先良いなあと思いながら、写真を撮っていただきました。
すこし痩せてはいるけど、頭のでかいシーバスです。

2008年は5月にようやく一本目のシーバスを出すことができました。2003年からシーバスをやり始めて最遅記録です。しかし、一本目としては最大サイズの72センチありました。これから暖かくなっていくと、魚の活性もあがり、どんどん良くなっていきます。こちらの活性を一気にあげてくれたシーバスでした。
シーバス×1(72cm)
使用タックル
ロッド: Gクラフト セブンセンス ミッドウォーターリミテッド MWLS-882-MLRF
リール:ダイワ セルテート3000
ライン:バリバス アバニシーバス マックスパワー11lb+バリバス VEPショックリーダー 25lb
スナップ:カルティバ クロスロックスナップ1号
ヒットルアー:デュオ テリフDC-9バレット(チゴモリイワシ)
近くのサーフへ行くも不発。なんでも今年は親潮の影響で海水温が低く、河川内のほうが良いとか。
ということで県南河川へ行ってきました。
今年初のため、少しずつ探りを入れる。昨年の大雨でかなり地形が変わっていたので、ジーン、コモモカウンター、テリフ、タイドミノースリム、サスケなど色々投げ、地形を探っていきます。
時間的には上げ潮の時間なので、流れはそれほど効いてません。それでも面白いもので、川の流れは一定では無く、一瞬だけ流れが強くなったりと強弱があります。
流れが少し強くなったカナと思ったらヒット!!最初にえら荒いをしたため、シーバスかと思いましたが、50センチぐらいのニゴイでした。
気を取り直してキャスト。3投目ぐらいのピックアップ前にひったくるようなバイト!!ガンガン引きます。「ジジッー」と何度かドラグも出るので、結構なサイズだと思ったのですが、スレ掛りをしている可能性のあるので、慎重にファイト。ようやく寄ってきた魚体を見るといいサイズ!!70近いシーバスでした。2008年最初のシーバスがこのサイズとは、幸先良いなあと思いながら、写真を撮っていただきました。
すこし痩せてはいるけど、頭のでかいシーバスです。
2008年は5月にようやく一本目のシーバスを出すことができました。2003年からシーバスをやり始めて最遅記録です。しかし、一本目としては最大サイズの72センチありました。これから暖かくなっていくと、魚の活性もあがり、どんどん良くなっていきます。こちらの活性を一気にあげてくれたシーバスでした。
シーバス×1(72cm)
使用タックル
ロッド: Gクラフト セブンセンス ミッドウォーターリミテッド MWLS-882-MLRF
リール:ダイワ セルテート3000
ライン:バリバス アバニシーバス マックスパワー11lb+バリバス VEPショックリーダー 25lb
スナップ:カルティバ クロスロックスナップ1号
ヒットルアー:デュオ テリフDC-9バレット(チゴモリイワシ)
2008年05月01日
北上川のサクラマス
27日の夜、ちょっとしたシーバス情報が入ったのでチームウミマンメンバーのテッシーを誘って石巻へ。1時間ほど探ってみたのですがこれといった反応が無いために牡鹿半島へ。なんでもテッシーが昨夜ヤリイカを釣ったそうなので、もしものためにイカ釣り用のエギも持ってきていたのです。牡鹿半島は初めてだった私は、途中で普通に鹿がいるのを見て爆笑してしまいました。
1時間ほど走って着いたのは、小さい漁港。さっそく昨日釣ったというポイントへ行ってみると馬鹿でかいバチがうねうね泳いでました。さすがにきもい。とりあえずエギを付けて投げて、しゃくってみたのですが反応無し。ほんとにいるのか?なんて思っていたら、「きました!!とテッシー。見事に胴長30センチほどのヤリイカを釣り上げました。
よく見るとイカが群れで回遊していたので、やる気アップ。サイズ変えたり、色を変えたりしたのですが、全く反応無し。その後はメバルロッドを借りて、メバルを3匹ゲット。テッシーはイカ1パイ、メバル数匹釣ってました。いつの間にか腕を上げてた感じ(笑)
3時頃になり、テッシーと別れて北上大堰へ。先日の仕事前サクラの2日後にもやってたのですが、ノーバイト。今回4回目。簡単に釣れる魚ではないのは解っていたのですが、だんだんつらくなってきてました。
過去3回はいずれも天気は良くなくて、とにかく寒かった。今日は天気悪くないけど風が強い。というか強風。とにかく1本釣らないとなんにもわからない。始まらない。
駐車場へ着くと満杯。堰の下はまず入れないので、少し下流の階段になっている所へ。下流側は誰も入っていないので少しずつ釣り下って行く。何も無し。戻っていく。何も無し。この時点で眠気がピークに達したため、車に戻り寝る事に。釣具屋さんに夕方のほうがいいと聞いていたので、午後まで寝ました。
起きたらますます風が強くなっていてびっくり。対岸の方でウェーディングしてみたのですが、風が強くて釣りにならない。腹が減ったので近くのスーパーの横にあった飯屋さんで昼食。
堰下の駐車場へ戻ってみると車がほとんど無くなってました。場所取りのために今から行ってるか、のんびりしていようか、どうしようか迷っていた時、隣に車が。話をしてみると私と同じで、「今年はじめたばかり、まだ釣った事が無い、仙台から毎週来ている」という事でした。ただその人は渓流がメインとの事で、「渓流はどうとか、シーバスはどうとか」そんな話をしていました。「サクラは全然わからない、釣れる感じがしない。とりあえず、せっかく来てるんだから振っていこうと。」一緒。
で、なんとなく釣り開始(笑)。釣り場に着くと先日サクラマスを釣っていた地元のおっちゃんがいました。話を聞くと「昨日は階段のとこで3本釣れた。今日は飯野橋の下で3本、ここでは1人だけ釣れた」そうで、おっちゃん曰く、「とにかくルアーを投げろ」と。
渓流の人とおっちゃんの間で開始。天気は良くて気持ちいいんだけど、風が強くて寒い。変な感じだなあと思いながらもくもくとキャスト。
スプーンを赤金のパーマークが入ったのにチェンジ。確か3投目ぐらい。
「グッググーッ」突然何かの反応。慌てて合わせをいれる。
「ジリジリジリッジッジッ」ドラグが出される。
「グンッグンッグンッ」シーバスでは味わった事の無い独特の感触。すぐに解った。
「きたーっ」
とうとうきた。サクラだ、と思った時に初めて気が付いた。オレサクラはもちろん初めてだけど、トラウトも初めてだし、シングルフックも初めてだ。
シーバスに比べてサクラマスの口は小さいし、シーバスはトリプルフックが一般的だ。バレたらどうしよう。幸いフックは良い掛かり方をしているようで、フックアウトはなさそう。そうこうしていると、おっちゃんも渓流の人も私が格闘しているのに気づいてくれて、フォローしてくれた。ランディングに全く自信が無かったので、ネット入れは渓流の人にお願いした。
「やったー!!」
叫んだ。さすがに大興奮した。デジカメ持ってきてなかったので、携帯で写真を撮っていただいた。
測って見ると58cm。初サクラとしては上々のサイズだと思う。何よりも釣れて良かった。

何といっても美しい。かっこいい。写真でもかっこいい顔をしているけど、実物は素敵すぎた。
しびれていたら、胃が痛くなってきた。極度の興奮のためだ。魚を釣って胃が痛くなったのは阿武隈で90センチのシーバスを釣った時以来だった。
十分に満足して、仲間に報告した。
夕方までやっていたのだけど、渓流の人が惜しかった。サクラマスがヒット!!しかもでかそう。と思ったら、ジャンプした。間違いなく70を超えていた。その後ものすごい走りでドラグを出した。本人も言ってたけど、ビデオにとっておきたいぐらいのファイトだった。しかし、木に巻かれたのか痛恨のバラシ。たぶん彼の釣り人生の中でも屈指のファイトだったであろうと思う。そのぐらいすごかった。
念願であったサクラマスを釣る事ができた。人によっては何年も釣れない魚だ。それを4回目にして釣れた。今日にでもまた行きたい気もするけど、一応サクラは終わりの予定。一区切りついた。これで心置きなくシーバスに没頭する事ができる。昨年はイマイチのまま終わったので、今年のシーバスへの想いは強いのだ。
もしかすると明日にでも北上大堰に行くかもしれないし、秋田、山形でのサクラマスは魅力的だ。ただ、釣れないと思う。だからこそ、釣れて良かった。ありがとう、サクラマス。
1時間ほど走って着いたのは、小さい漁港。さっそく昨日釣ったというポイントへ行ってみると馬鹿でかいバチがうねうね泳いでました。さすがにきもい。とりあえずエギを付けて投げて、しゃくってみたのですが反応無し。ほんとにいるのか?なんて思っていたら、「きました!!とテッシー。見事に胴長30センチほどのヤリイカを釣り上げました。
3時頃になり、テッシーと別れて北上大堰へ。先日の仕事前サクラの2日後にもやってたのですが、ノーバイト。今回4回目。簡単に釣れる魚ではないのは解っていたのですが、だんだんつらくなってきてました。
過去3回はいずれも天気は良くなくて、とにかく寒かった。今日は天気悪くないけど風が強い。というか強風。とにかく1本釣らないとなんにもわからない。始まらない。
駐車場へ着くと満杯。堰の下はまず入れないので、少し下流の階段になっている所へ。下流側は誰も入っていないので少しずつ釣り下って行く。何も無し。戻っていく。何も無し。この時点で眠気がピークに達したため、車に戻り寝る事に。釣具屋さんに夕方のほうがいいと聞いていたので、午後まで寝ました。
起きたらますます風が強くなっていてびっくり。対岸の方でウェーディングしてみたのですが、風が強くて釣りにならない。腹が減ったので近くのスーパーの横にあった飯屋さんで昼食。
堰下の駐車場へ戻ってみると車がほとんど無くなってました。場所取りのために今から行ってるか、のんびりしていようか、どうしようか迷っていた時、隣に車が。話をしてみると私と同じで、「今年はじめたばかり、まだ釣った事が無い、仙台から毎週来ている」という事でした。ただその人は渓流がメインとの事で、「渓流はどうとか、シーバスはどうとか」そんな話をしていました。「サクラは全然わからない、釣れる感じがしない。とりあえず、せっかく来てるんだから振っていこうと。」一緒。
で、なんとなく釣り開始(笑)。釣り場に着くと先日サクラマスを釣っていた地元のおっちゃんがいました。話を聞くと「昨日は階段のとこで3本釣れた。今日は飯野橋の下で3本、ここでは1人だけ釣れた」そうで、おっちゃん曰く、「とにかくルアーを投げろ」と。
渓流の人とおっちゃんの間で開始。天気は良くて気持ちいいんだけど、風が強くて寒い。変な感じだなあと思いながらもくもくとキャスト。
スプーンを赤金のパーマークが入ったのにチェンジ。確か3投目ぐらい。
「グッググーッ」突然何かの反応。慌てて合わせをいれる。
「ジリジリジリッジッジッ」ドラグが出される。
「グンッグンッグンッ」シーバスでは味わった事の無い独特の感触。すぐに解った。
「きたーっ」
とうとうきた。サクラだ、と思った時に初めて気が付いた。オレサクラはもちろん初めてだけど、トラウトも初めてだし、シングルフックも初めてだ。
シーバスに比べてサクラマスの口は小さいし、シーバスはトリプルフックが一般的だ。バレたらどうしよう。幸いフックは良い掛かり方をしているようで、フックアウトはなさそう。そうこうしていると、おっちゃんも渓流の人も私が格闘しているのに気づいてくれて、フォローしてくれた。ランディングに全く自信が無かったので、ネット入れは渓流の人にお願いした。
「やったー!!」
叫んだ。さすがに大興奮した。デジカメ持ってきてなかったので、携帯で写真を撮っていただいた。
測って見ると58cm。初サクラとしては上々のサイズだと思う。何よりも釣れて良かった。
何といっても美しい。かっこいい。写真でもかっこいい顔をしているけど、実物は素敵すぎた。
しびれていたら、胃が痛くなってきた。極度の興奮のためだ。魚を釣って胃が痛くなったのは阿武隈で90センチのシーバスを釣った時以来だった。
十分に満足して、仲間に報告した。
夕方までやっていたのだけど、渓流の人が惜しかった。サクラマスがヒット!!しかもでかそう。と思ったら、ジャンプした。間違いなく70を超えていた。その後ものすごい走りでドラグを出した。本人も言ってたけど、ビデオにとっておきたいぐらいのファイトだった。しかし、木に巻かれたのか痛恨のバラシ。たぶん彼の釣り人生の中でも屈指のファイトだったであろうと思う。そのぐらいすごかった。
念願であったサクラマスを釣る事ができた。人によっては何年も釣れない魚だ。それを4回目にして釣れた。今日にでもまた行きたい気もするけど、一応サクラは終わりの予定。一区切りついた。これで心置きなくシーバスに没頭する事ができる。昨年はイマイチのまま終わったので、今年のシーバスへの想いは強いのだ。
もしかすると明日にでも北上大堰に行くかもしれないし、秋田、山形でのサクラマスは魅力的だ。ただ、釣れないと思う。だからこそ、釣れて良かった。ありがとう、サクラマス。