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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2009年10月30日

夜の連続大河ドラマ最終話後編




最終話 後編 「ドリーム フィッシャー」

執筆 テ・


前編ではたくさんの好出演者に恵まれ
大盛況の中で終わりました。
ギャラはありませんでしたが
皆さんブログ上で完全露出されていますので
喜びを噛み締めながらゴハンを食べてください!


そして・・・
ついにこの日が来てしまった!
大河ドラマ完結の日。

夕方
私は涙をこらえながら
「黒ボックス」
に乗り込んだ。

現場行きの上り最終便には
テツジ氏と
イッシ~さん
が乗っていた。

そして後部座席には
新型兵器 「エム オー エム アイ」
が積み込まれていた。
今日の私は「テツジ班」での行動となる。

道中かなりの釣り話でモミあがった!
いや、盛り上がった!

現場に無事到着!
テツジ班の選んだファーストポイントは
「ヒモP」
テツジ氏イッシーさん共に準備に取りかかる

私は新型兵器のスイッチを入れた!

スイッチ!オフ

間違えて電源切ったら動き出した!
どういうこと???

突然大きな目が開く!

一瞬、鋭さを増すモミアゲ

さらに大声で我々を威嚇してきた

「青物って こんなに 引くんですかぁっ かぁっ カーッ 」
(※釣的動画参照

ついに登場!
ウミマン加入後、初登場です。
その新型兵器の名前

「MOMI」

きっとウェルカムフィッシュを獲ってくれるはず!
私は期待を込めて送り出した。

ここでテツジ班の3人から私へプレゼントがあった



激励のポーズで私を元気づけてくれた!

貴公子、王子風なイッシ~さんまでもがこのポーズを取ってくれた事に
私は深く感動して気絶、その場に倒れこんだ。

その後、意識を取り戻し
3人を見送り私は車中で休んでいた。

眠気でウトウトしかけた頃
1台の車が近づく

この車は・・・

ミスター「YG」

車から降りてきたYGさん

「ブログ見たよ!」

私は次の瞬間、パンチorキックを喰らう覚悟をしていた!

「すんません 怒ってませんか?」

と聞いてみた・・・

「最高だぜ~」

・・・(汗)。

その後
テツジン達を呼び戻し下流へ向かった。


最下流部へ到着すると
昨日とは別世界の静けさ。

YGさんは2日連続の登場となったが
どうやらテツジ氏と一緒に釣りをしたかったらしい
同時にテツジさんも夢が叶ったようです。

ついに実現した「鉄G&YG」夢の中でナイトフィッシング!

我々はウエーディングしてかなり沖まで進む

横一列に並びキャスト開始!

ルアーを通す度、徐々に川の流れを感じ取れるようになり
キャスト範囲内に潮目が出始めて良い雰囲気になってきた。

テツジ氏はYGさんから「YSルアー」という弾丸を借りてキャストしていた。

テツジ「ヒャッホ~ッ 飛ぶね~ コレ!」

どうやら着水音が聞こえない程遠くまで飛ぶらしい

それから何投したのだろう・・・

「ガチャコ~ン」

闇夜に響き渡る旧式レジの開く音

YGさん「はいっ ワンキャスト1000円でございます!」

テツジ氏、思わず苦笑い・・・。

私はYGさんの上流側に入りキャストしていた
ここで数々のYG伝説を聞かせていただいた。
その結果思ったのは・・・
やはりこの方もかなりのシーバス好きである!
(YGノット見たかったなぁ~)


その後、マサシから連絡があり現場付近に到着したとの事

しかし流石、クセ者リーダー!
こちらの状況が良くないと分かると
突然の寄り道宣言
「リンダPに行きます!」
と言い残し電話をガチャリンコ♪と切った。
そこにはウミメンバーのテッシーさんも来ているらしく
ただならぬ魚の気配を感じていたらしい。



釣り再開

対岸からは時おりライトの光が見える

たまに声も聞こえる

「ヒットぉ~」と聞こえたような気もした、

この寒空の中で他に釣りをやっている人がいる事に感心した。

かなり水温も低く
私のネオプレーンウエーダーでも厳しくなってきた頃
イッシ~さん、MOMIさん共に寒さと冷たさにプルプルしていた。



気がつくとYGさんが誰かと電話をしている

なんと対岸に入っていた釣り人達は・・・

今年web上を賑わせたあの超有名シーバス集団

TEAM No Bites

YGさんの電話の相手は、
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの
「ブルさん」
大河ドラマ外伝2に登場してくれた
「蒼さん」とは双子の兄弟です!

どうやらバイツさん達は撤収ぎみの様子

せっかくなので集まりましょう!

釣果不良で釣りを続けたいマサシを
電話越しに何とか説得して集合場所へ向かう。

方々から集まる面々
最終回の最後らしい集合となった。

しかしそれをあざ笑うかのように濃い霧が・・・
みんなで写真撮りたかったなぁ~。

諦めかけたその時、なぜか突然霧がはれた

この地方特有の風「カミカゼ」に違いない!

これはシャッターチャンス
隙を逃さず撮りまくる!



ついにコラボ実現
web料理人対決!



我(ワガママ)儘にウミ三昧!
テツジ氏 VS kun坊氏の
ポテロング加工料理対決!
ついに最強のポテロング野朗が決まる!
乞うご期待


そしてこちらも初登場!
本年度タイトル総ナメの
真・仙台シーバス&メバル研究所



「TEAM No Bites」セクシー部門の面々
彼らの栄光の軌跡をセクシーにたどった
09’版写真集
「セクシーバイツ」
ウミ出版より発売!(するかも?)


昨日に続き集まった
我らがウミマン



別名 マジでノーバイ2 の面々
来年こそは、たくさん噛み付かれましょうね!

ここでお知らせがあります
なんと!あのYGさんと総長マサシの冬季限定のコラボ企画
チェゲ&アスナに続く話題沸騰のデュオ!
(DUOではない)



「YG&M」

デビュー曲のタイトルは
「ウミの苦しみ」

どちらかというと妊婦さん向けの曲です。


最後にみんなで記念撮影!のはずが・・・
突如乱入したウミオトコならぬ「ウマオトコ」



今期はメーターオーバーを狙い続けていたブル氏だったが
なぜかメーター70クラスの「ウマオトコ」に体が反応!
暴れ狂うオトコを弱らせた後、やさしくボガグリップで捕獲!
(噂の「超ロングキャスト男」のけんちゃんも来てくれました!)



そして無事に全ての日程を終えた・・・
しかし
説教タイム!
メンバーがリーダーを吊るし上げるという
脱!縦社会のウミマンならではの光景



「マサシさん貴方ねぇ~シーバス釣る気あるんですか?」
毎回魚の釣れねぇ~記事書かせやがって!!!
意味不明ドラマって言われてるんですけど(笑)

今回も我々には魚は来なかった・・・

また来年やります!「何とかドラマ」。


出演してくれた全ての皆さん
コメントしてくれた皆さんありがとうございました!

毎回見ていただいた隠れファンの方々もありがとうございます。



撮影終了し解散

マサシ&ウマオトコは釣りを続けたいので
「リンダP」へ向かった。

2匹を見送った後、テツジ班は帰路についた。

ありがとう!大河よ

そしてまた来年!

よろしくお願いします!


「完」




















帰宅後
冷え切った体を暖める

就寝間際にメール着信!

マサシだった。

「サカナかけました」

いつもどおりの短文だった。

テ・「求む!写真」

短文への返信はこれで充分!

その後、彼から返事は無い・・・  


Posted by TeamUMIMAN at 23:40Comments(15)大河ドラマ

2009年10月29日

夜の連続大河ドラマ最終話前編



最終話 「ビッグ リバー」 前編


執筆 テ・


最終回収録当日

緊張感に満ちたその日の午後、マサシから連絡があった。
その男は笑いながら言った・・・

「ラーメン食べたんですけど、少しお腹がユルいんで今日は釣れますよ!」

久々に飛び出した、根拠無しの予告フィッシュである。

確かに以前このパターンで釣った事がある、
いやパターンというよりマサシの体内リズムだ。

新型フィッティングマシーン(フィッシングマシンではない)
「マサリズム」発売中!・・・止




今日はかなり早い時間から現場へ向かう

明るいうちに現場を見ておきたい!
これがマサシ最後の願いだった。

道中、今回もラッキーアイテムの「激辛イカフライ」を勧められたが
聞こえないふりをした。


現場入りして
思い出のポイントを順番に回る事にした、
まずは上流部の「ヒモP」から

先日の大雨のせいか多少濁っていた、
しかしそれほどゴミは浮いてはいなかった。

横を見るとマサシが電話しながら釣りをしている!
相手は誰だろう???
この男、釣り場でよく電話をしている。

釣り好きな為か電話の時も食事の時も
無意識でリールを巻いている事が多い。

その時
電話中にも関わらず何かHITした!

マサシは電話を放り投げリールを巻く

無我夢中でグリグリ巻いた!

釣り上げたその魚は・・・

「ゴンザレス スズキ」

ではなかった。

今年は

「タイ ガタロウ」

というVIPも来川していたようだが
我々はゴンザレスばかりを狙っていた。

我々が追い求めている幻のビックワン
「ゴンザレス スズキ」は何処に!


ポイント移動しながら下っていく

水温が低く長時間のウエーディングがキツいので
オカッパリだけで済ませたポイントも多かった。

川を下り続けて間も無く・・・
どうやらマサシの体内物質も下り始めたらしい。
移動中の車内は一時騒然となったが
その後トイレを発見し難を逃れた!


「リンダP」へ向かう

今一番人気のポイントなのか釣り人が多い

かなりの時間探ったが反応は無かった。

その後、他のウミメンバー達も現地入りしてきたので
場所を移動する事にした。




月は出ていたがライト無しではあまり見えない・・・

そこへ我々の進路とは逆方向から向かってくる人影があった。

2名の人影は闇の中で我々に異常接近してきた!

「あっ 危ないっ!!!」

私はとっさに「アタリ屋」だと思いマサシを盾にして隠れた!

アタリ屋(仮) 「ウミマンさんですかっ?」

マサシ 「はいっ そうです!」

なんと人影の正体は「大河ドラマファン」のお二人でした!

闇夜の中で簡単に自己紹介を済ませ
2人に話を伺うと なんと!!!
とんでもない釣果を出していたのでした!

そんな爆釣男の2人が、こんな貧果記事を見て応援に来てくれたと思うと涙が出ます!
2人に決戦の場を案内して再合流する事にした。
(その後さらにお仲間の方2名、計4名で参加してくれました。)



通行人的アングラー「BKYZ」爆釣野朗ズの4人です! 
今後はビッキーズと呼んでください!
(勝手に付けたので訂正あれば言ってください)



決戦場へ向かう途中
ある男を迎えに行った。

その人は深く帽子をかぶり、ゆっくり車から降りてきた
その風貌はルパン3世の仲間「次元大介」とウリ2つだった!
しかしヒゲは全く生えていなかった・・・
(もちろん拳銃も持って無い)。

その人は・・・
みんなからこう呼ばれていた!

「YG」

完全な日本人で、しかも全く野球に興味が無いのにも関わらず・・・
そして副業で塾の経営をやっているらしい。

そしてもう1人、
YGさんの隣にいたのは
いつもマサシの話の中で登場する
伝説の「ピュアシーバスアングラー」
その名も「ガトー」さん!(ショコラではない)

2人を連れて決戦場へ向かう!


現場へ到着するとウミメンバーも到着していた。
(ウミマンからはキムさん、コウさん、ダイブ氏)

さらにYGさんの呼びかけにより参加してくれた



「YGさんと期待のニューカマー、REGENDS」の皆様 (1名お休みとの事)


告知によりこんなに大勢の方が来てくれた!

こんな人数で撮影できんの?

いやいや問題ありません!

ここは大河です!

ビックリバーです!


各々が好きなポイントに入り探る

立場を忘れ本気で釣りに没頭する者

カメラマンのくせに充電し忘れバッテリー切れする者

釣り東北を熟読する者


平日の深夜
この場所に集まってくれた皆様は真のシーバス好きに違いない!

釣果は?

釣果は??

・・・。

日付けが変わった頃
ストップフィッシングとした。

最後にウミメンバーで記念写真



誰かが何かを連れてきたようでモヤモヤがスゴいんですけど!


参加していただいた皆様!
本当にありがとうございます!
ただウミブログに出れるだけなのにこんなに・・・(涙)

魚を釣るには厳しい条件だったと思いますが
その熱意が無駄になる事はないと思います!


そしてついに最終回 後編です。

できれば最後に魚の写真を出したいです!

皆様の参加をお待ちしております!


後編へ続く  


Posted by TeamUMIMAN at 14:17Comments(14)大河ドラマ

2009年10月26日

大河ドラマ 最終回告知

雨がシトシト降り続ける月曜日ですが

皆さんいかがお過ごしでしょうか?



「こんな日は川に濁りが入るから釣れる!行って来いよ!!」



とケツを叩かれ釣りに行かされた日々が懐かしいです・・・。





いよいよ「大河ドラマ」も最終回を迎えます!



ここまで紆余曲折ありましたが視聴者の皆様の応援によりここまでこれました、

本当にありがとうございました!



聞くところによると大河ドラマ抵抗勢力も存在するとか?(笑)

反対に応援してくださる皆様も想像以上に多くて驚いております。



今まで多数コメント頂いております

「私も出たい!オレも出たい!」

「オレのブツ持ち写真アップさせて!」

「お前ら下手だから俺が釣り方教えてやるよ!」

「ルアーちょうだい!」

「もっと釣ってくれよ!」

などなど挙げればキリがない状態です。



そういう方々の熱い思いにお答えするべく撮影日程を発表いたします!



日:10月28日と29日

時:行けそうな時

※雨天の場合は行きません。



釣り大会などではありませんので集合場所や集合時間などはございません!

あくまでフリースタイルです。

こちらは宗教団体ではございません、よって怪しげな勧誘などもありません。

もちろん運営本部テントもありませんし賞品や景品もありません。



当日お会いできれば釣りを交えてウミマンブログに登場できます!

あえて言うならただそれだけです・・・。



会えなかったら残念ですが、また次の機会にお会いしましょう!



しかし、

どうしても出たい・・・

という方はブログトップページ左側のタイドグラフ下側に

「メッセージを送る」というのがあります!



送っていただければ多分総長マサシから返信があると思いますので

良かったら利用してみてください!



最後に・・・

私は「大勢、多数、大人数」というのが色々な意味で苦手な男です、

そんな人間がこのような告知をする事は二度と無いでしょう!(笑)



いつも単独で釣りをされている方も遠慮せずにどうぞ!

  


Posted by TeamUMIMAN at 19:04Comments(5)大河ドラマ

2009年10月26日

ア-ネスト・ボ-トロックト-ナメント

どもども、JBテシ男です。
釣り船「アーネスト」さん主催のボートロックトーナメントに
参加して参りました。
初のボートロック(正確には大型船ですが)だというのに大会に
参加するという相変わらずの暴挙に出たわけですが(爆)


色々内容を思い出しながら書いていたら全然まとまらなかった
のでやっぱり画像記事にすることにしました。

コメントを加えながら。



1.2. 出船前と船長です。
本日は寒そうだったので服の下にヒートテックの黒の7分袖シ
ャツ・タイツを着込み、そう!江頭テシ:50と化して乗りこ
みました。
船の先(みよしっていうんでしたっけ?)が空いていたのでJB覚
悟で先端に陣取りました。てかJBしましたけどね?(爆)
この場所はジギング大会の時と同じ場所ですね。実は船、船頭
さんとも同じでしたよ(笑)
隣に乗られていたグループの方はUMIMANのことを知ってらして(UMIMAN
の…?と言われたのは初めてだったのビックリしました(A;´
.ω.)アセアセ)、、、ひとり五月蠅くしててすみませんでし
たm(_ _)m




3.4. 8〜15mラインを流していきました。シンカーは3/4〜1.5oz
使用。船が流しながらの釣りだったのでギリギリ底を取れる重
さよりも確実に一発一発底叩ける重さの方が良かったのかもし
れません。
とはいってもアタリはスイミングで食ってくることがほとんど
でした。

最終的には6本で、中から重いもの2本を選び検量。
して結果は、23名中…なぜか10位に食い込んでました!!?(
.∀.;ノ)ノ。
10位とはいえ初の船ロックで半分より上に入れたから上出来か
なと。
表彰式後、フリッピング?ピッチング?ミニゲームをしたりゲ
スト・アングラーの塩津さんに話を聞いたりして非常に楽しい
一日でした。

大型の魚を出したくても出せなかったのは悔しい限りですが、
パターンやポイントを見極められればまた違うのだろうなぁと
思いますし、リベンジしてやろうという気も満々なので近いう
ちに今度はボートでビッグワンを狙おうと思います。

それから、ここで名前を出して良いのかわからないので伏せさ
せていただきますが隣で釣りをさせていただいたチームの方に
もこの場でお礼を申し上げます。
色々教えてもらいながら釣りができて非常に楽しかったです。
逆に迷惑だったかと思われますが(A;´.ω.)アセアセ
また近いうち会いそうですし(来月とか(笑))、そのときはまた
宜しくお願いしますm(_ _)m


あ、そういえば、表彰式後に景品にリベレイ・レッドレーベル
のレインコートをかけてジャンケン大会をしたのですが、なん
とびっくり最後まで残って勝っちゃいました( ̄ー ̄?).....??
じゃんけん大会なんて毎回一発目で負けて勝ったことなんかな
いのに…10位の景品、参加賞、ジャンケン大会の景品合わせる
と…元取れちゃったんじゃないか?(爆)

あ、それからアイナメ・ベッコウは旨かったっす…(-_-)ボ
ソ…  


Posted by TeamUMIMAN at 00:46Comments(11)ロックフィッシュ

2009年10月25日

やっとオファーの電話がなりました(笑)

というのはウソで、雄物川でお会いしてから何度か一緒に釣りをさせていただいて、さらにブログにも登場させていただいてました。

まだお会いしたことのない方もいらっしゃいますが、みなさん個性的な方々で面白いので、いつも楽しく釣りをしているんだろうな〜、自分もメンバーにしてもらいたいな〜と思いながら日々の生活を送っていたわけです。

そして、ついにそのときは来ました。

いつもと変わらない日曜日、いつものように笑点を見ながらウトウトしていると、いつもは鳴らないはずの電話がなる。
マサシさんだ!!

マサシさんの方ではコールする前に僕は電話に出たはず。

当然返事は「はい!!」に決まっている。でも待てよ、一応用件を聞いてみよう。

・・・
・・・
途中テツジさんに代わる。
・・・
・・・
やっぱりだ♪

と、いうことで新たにメンバーに加えていただくことになりました「MOMI」です。
休みは週末です。ブラックバスから始まり、渓流(ルアー)・シーバスをやっています。
それに最近ではハゼ部にも加入し、さらに先日初ジギングにも行って来ました!!

ジギングに至ってはかなり重症です(笑)

まだお会いしたことのない方もいらっしゃいますが、これからMOMIを宜しくお願い致します☆

P・S
魚を釣ったときの写真が手元に無くて、申し訳ないんですがルアーの写真にしました。
すみません・・・



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Posted by TeamUMIMAN at 23:21Comments(15)Team UMIMAN

2009年10月23日

ぶらり庄内1人旅

テツジだ(・∀・)ノ


昨夜の大河ロケに参加しないのには訳があった。


どうしてもイカ刺しが食い・・・・

もとい、アオリが釣りたかった。
時期的にも最終戦。
大河も同様だが「終わり」を確認する為にもイカねば。

朝6時頃庄内入りするとうっすら明けかけた海は大きくウネッて白波すら立っている。
ガビーンΣ( ̄□ ̄;)

しかもかなりの白濁気味〓
この時期ならしゃーないかなと思いつつキャスト!

キャスト!


キャ・・・ってかイカ居なくね(@_@;)?


エギを追ってくるヤツも居ないしエギングには条件悪すぎ。


結果から言うとなんとか一杯かけたのみ。

腕が無いのは百も承知の上ですが、にしてもって感じです(_´Д`)ノ~~


地元の方何名かにお声をかけて聞いてみるもやっぱりヨロシクはないらしい。

それでもかなりランガンしてイカを探してみるが・・・ダメ!
ゼムゼムのダメダメ!


16時少し前・・・・
「テツンゲリオン活動限界です!!」
ミサオが叫ぶのが聞こえた気がする。

やーめた(^^ゞ



今年は4回行きましたが楽しめたのは9月中から10月頭の2回だけ。
ちょっと消化不良でしたね。



画像はこの時期にこれ??の困惑顔(笑)



帰りの月山はかなり紅葉が進んで綺麗でした



こうなったらお土産しかない!!
山形の名生産者「タコイ」ブランドのぶどうと初チャレンジの洋梨「カルフォルニア」(タコイブランドではありません)


完全に「テツジの秋」の1人旅でした(*^□^*)
  


Posted by TeamUMIMAN at 21:32Comments(10)アオリイカ

2009年10月23日

夜の連続大河ドラマ 第9話

第9話 「サマ〜ヌードル」



執筆 テ・





今年の夏は短かった。



「冷やし中華」、総長マサシの大好物である!

しかしあっという間に夏が終わりマサシは食い損ねた!

それ以来「冷やし中華はじめました!」のノボリを日々探し求めている。





ほぼ20日ぶりとなる第9話、聞こえてくる情報はあまり良くない・・・

しかしそういう時でも釣る人は釣っている。





今回はいつもと違い早めのスタート

マサシと連絡を取るとかなり急いでいる様子!

何かが違う!

どうやら「寄り道」をしたいらしい。

高速道を直走り現場方面へ向かう!





大きな橋を渡ってすぐ、マサシは大きくハンドルをきる

そこには見たことのある方が待っていた

見たことはあるがお会いした事は無かった。



その方は満面の笑みで我々を迎えてくれた!

「巨匠」

と呼ばれるその方は宮城のシーバス会

いや東北、全国のシーバス会では知らない者はいないでしょう!



巨匠は我々を工房の中に招き入れてくれた

ここで「オライノ」ブランドのルアーが日々製作されているわけです。



この日、工房を訪れた理由はルアー購入の為!

マサシは「オライノ」を以前から

「欲しいよ欲しいよ」とテツロウ並みに言っていた。



そしてついに待ちに待った日がやってきたのだ!

工房内でマサシは巨匠と談笑していた

私は横から見ていたが、普段のマサシには皆無の

「真剣な眼差し&真の笑顔」

そして巨匠の話を聞けば聞くほど

深い話しで、シーバス大好きオーラが大量放出されている!



マサシは悩みに悩んでルアーを1個だけ購入した

わずか1個・・・






☆飛燕「コットンキャンディー」☆

今年のラッキーカラーを選んだ。

ちなみに私は金欠で1個も買えなかった・・・

しかし巨匠からおみやげを頂いた!




ありがとうございました!



私は充分満喫したのでこのまま帰っても良かった、

しかしマサシは是が非でも今日中に飛燕で釣りたかった。





そして釣り場へ向かう

巨匠の情報では状況はあまり良くはないが

場所を選べば釣るチャンスはある!との事



こういう時に手堅いと言われる

「リンダP」へ向かった。





到着し早速準備を開始

季節がだいぶ変わっていたので

装備も冬用に切り替えた

ネオプレーンウエーダーに防寒ジャケット。



釣り人の気配も以前よりかなり減っている

う〜ん どうなんだ???



釣り開始後しばらく経過

完全に無反応

潮位も下がり流れも出てきて激流になりはじめた。



その時

「ゴーッ ゴオーッ グオーッ」

遠くから地鳴りのような轟音が聞こえた!



闇夜の道を照らす「大地の巡航車」

我々の方へ近づいてくる

走る度に道幅が広がりそうなその車



「ダイブの巡航車」



本日ついに登場!

職人ダイブ氏です!



今まで本編に一度も姿を見せなかった男

ランカー職人ダイブ氏



この男

ついに本気です!





ダイブ氏、準備に手間取るものの無事合流

各自ポイントに散らばり探る



私は仕事の疲れでダウン寸前、

休憩しながらキャストを繰り返した。





この日は「オリオン座流星群」が見られる日で

辺りには大勢の見物客が!



1人も居なかった・・・



人気危うし流星群!



夜空を見上げると、たま〜に流れ星が見えました。





しばらく経過し様子を伺う

ダイブ氏ノー感じ

マサ氏ワンバイトあり!



私はマサシに問う

「失礼ですがそれって本当に魚のバイトですか?」

マサシ「君、本当に失礼だねっ!魚だよっ!」



リーダー侮辱行為で危うく追放されかけた・・・

このまま2軍落ちか!!! でも セ〜フ。



どうにも釣れる感じがせず

粘るマサシを説得し移動!





マサシは以前、夢のコラボで「蒼衛門」さんから何かを学んだはずである!

願いは「蒼衛門流」の技術を組み入れながらマサシ流に実績を出してほしい。



あくまでも想像だが、あの時2人は誓ったはずである!



「大河の誓い」



お互いに

「チーム名の交換は避けましょう!」と。









そして再び大河ドラマ発祥の地へ向かう

「スワンP」

ここからドラマは始まった!

思い出の地を今夜は3人で探る



9月には釣り人で溢れていたが

もう誰も居ない・・・



(そろそろ大河ドラマも終焉を迎えるのか

当初は第15話までやりたかったが

この調子では10話が限界でしょうね。)





準備を済ませ各自ポイントへ向かう、

広大なポイントなので誰がどこに居るか全く分からなくなる。





ド干潮で水位が落ちまくっており

私は沖までウエーディングし

「スワンズブレイク」を目指す。



水温は思ったより冷たくは無いが

魚っ気は全く無い。



季節を考慮し大型ミノーを中心にキャストを繰り返すが反応は無かった。





2人と合流し状況を聞くと

ダイブ氏に反応があったとの事!

しかしフッキングに至らず。



その後続けるも目立った動きはなかった。



飛燕を投げ倒したマサシもついにここで倒れた、

続けてパタパタと倒れる2人。



今年は魚に会えないまま終わってしまうのか?





次回は最終回



ウミメンバーで登場していない方

次回がラストチャンス!



最後くらい全員集合で有終の美を飾りませんか???





つづく  


Posted by TeamUMIMAN at 13:38Comments(14)大河ドラマ

2009年10月22日

アフタージギング

テツジです~!

激烈な釣行内容のいっし~の記事に追っかけて「ウマ記事」です(笑)

今回もワラサ以外の大歓迎外道が来ました!

しかも一匹目に(汗)


そう、今回はシャークでは無く「ホウボウ」

超高級魚と言われるその味ははたしてどんな物なのか?

帰宅後軽い船酔いを振り切るべく昼寝ならぬ夕寝の後気合を入れて捌く!

さ~てどう料理してやろうか・・・・







まずは「お造り」







そして「握り」!!

我ながら上出来(^^)v


ホウボウは回る系お寿司屋さんでは当然回ってないし頼んでも出てきませんわな(^^;)


ワラサは前回よりも脂がのって旨味が増してましたね!

そしていよいよ「ホウボウ」


ぱっと見、鱸? 鯛?とも見て取れるその身はオレンジの体色とは裏腹に

うっすらとピンクが入る綺麗な白身。


まずは一口。


んん・・?


白身独特のあっさりとした上品な感じだが鱸や鯛とは食感が明らかに違う。


マゴチよりも柔らかい。 どちらかと言えばヒラメに近いか?

しかし噛めば噛むほど甘みが出てくる!




ウマー(#^.^#)!!




初めてのホウボウは嫁さんも絶賛の美味さでお造りを2度造る羽目に(爆)




今回船酔いギリギリで洋上筋トレしてきた甲斐あって秋の恵にありつけました。



お粗末さまでした(*^_^*)  


Posted by TeamUMIMAN at 14:29Comments(8)オフショア(青物)

2009年10月21日

「呪縛」

一年前、そこには今日と同じ光景が広がっていた。

久々のジギングでかなりの船ドランカーとなってしまったテ・ルイ氏、初ジギングでアドレナリン出まくりのテツジ氏、そしてその二人をエスコートした自分。怒りくるうかのごとく荒れ狂う海で、男たちはその日その時、「ブルーランナー」に魅せられた。

あれから一年、再びその三人が終結した。一年前の「ワラサ爆釣劇」をもう一度と、あの船に再び乗ることとなったわけだが、あの時とは何かが違う。シャア専用の武器を身にまとった「赤い彗星」テツジ、ロングからショートまで七色のサーベルをたずさえた「虹色戦士」テ・ルイ。そう、二人のいでたち、そして海を見据える眼光の鋭さは、一年前とは大きく違っていた。二人の「本気さ」がそこにはあったのだ。これは絶対負けられない。何に?もちろん「ブルーランナー」に。いやいやこの「青物ハンター」たちにもだ。

長い前置きでしたが、とりあえずジギ部の3人でまたまたワラサ釣りに行ってきたわけです(笑)。

一時間半程走り、ようやくポイントに到着。やや波があるものの釣りづらいという状態程ではなく、早速釣りを開始する。しかし、しばらくはアタリすらなし。そろそろか。後ろのほうではイナダをキャッチしている。そして隣のお父さんにヒット。ワラサだ!派手なアクションは一切なし。まさかまさかのカレイ小突きでのヒットに、一同が驚かされたのは言うまでもない。

なんて感じで時間は過ぎて行くが、我々にはこれとした変化はない。船長から「いつもなら釣れ出してくるころなのにね。今日は渋いね。」との一言は、まさに今日一日を暗示する言葉であった。

しばらくノーフィッシュな状況が続き、船中ただならぬ不安感ともいうべき空気が流れ始めたとき、ようやく自分にヒット!「これはワラサだ!」。ようやく一本。「ここからがスタートでしょ」って、同じパターンで誘ってみるが、続くのはイナばかり。とりあえず釣れたワラサの処理をしていると、テツジさんヒット!ソルティガの心地よいドラグ音が、それをワラサだと教えてくれた。グッドサイズ!「赤い彗星」もとりあえずの一本にご機嫌だ。

ジグを変え、ショートのワンピッチジャークに変えたころ再び自分にヒット。しかしすぐさまバラシ。また同じパターンでヒット、またまたバラシ。この繰り返しで3連続バラシ。とにかくこの日はバラシが多かった。どうやら後方では6連続バラシを演じてしまったアングラーもいたようだ。まさにこの日の食いの渋さを物語っている。

そんな自分のバラシをよそに、テツジさんは翼の生えた高級魚「ホウボウ」を釣り上げた。けっこう巻いてからのヒットであったらしい。そして色々とジグチェンジをし、様々なアクションを試していたテ・ルイさんにもようやくヒット!今度は弓のような弧を描く竿のしなりが、それをワラサだと教えてくれる。「とりあえず一本!」不思議な安堵感が三人を包んだのは間違いない。

このころから次第に風が強まり、潮の流れも速さを増してきた。流れに負けぬよう、大きめのアクションでリフトとフォールを繰り返す。この動き、このアクションの付け方ははまさにフラットの誘い、そう「サーフ番長」の動きではないか!ふとそんなことを考えていると、フォールで小さなアタリ、イナか?余裕で巻き上げてくると、死角になってよく見えなかったが、「ヒラメだ!」と、隣のテツジさんの一言。全く予期していなかった事態に焦っていたのだろう、ヒラメでは絶対やってはいけない「抜き上げ」をしている自分がそこにはいた。無論、「ポロッ」と船べりに上がった無愛想なアイツは、こっちに一別をくれることもなくあっさりと彼の世界へと帰っていった。

これは呪いだ。そうに違いない。きっと船酔いを恐れてオフショアに出ることのできないあの人の呪いだ。そう自分に言い聞かせる。

いつのまにかまた昭和な小説タッチになってしまってましたね(笑)。こういったのは文章はあのお方に任せることとして、レポートを続けます。てか、実はもう終盤なのですが・・・。

2匹目のドジョウとばかりに、呪いを恐れず再びヒラメパターンを試しているとすぐさまヒット!今度はワラサだ。ようやく2本目。そして続けざまに連続ヒット!またワラサをキャッチし、再び同じパターンを試すと、またまたヒット!まさに入れ食い状態だ。ここでおかしなことに気づく。なぜか船中、自分の竿だけが曲がっている。周囲の誰にもヒットがないのに自分だけヒットを続け、結局5連続ワラサをキャッチ。どうなってるんでしょ?そういや私は「Mr.パターン野郎」でしたね、テ・ルイさん(笑)。

ここで波風が強くなり、終了。2時間近い早上がりとなってしまったわけです。自分はともかく、これからって時に終了となってしまったことにテツジ、テ・ルイの両氏は相当フラストレーションが溜まったことでしょう。きっとこれも、オフショアに出れないあの方の呪い。今後はオフショアであの方の真似をするのは止めにしましょう・・・。

呪いを解くにはお供え物をするしかないだろうと、キープした一本をテツジさん経由で献上することに。次回もお供えしますから、なんとか鎮まってくださいね、「J〇N」さん!






__________ ESET Smart Security からの情報, ウイルス定義データベースのバージョン 4525 (20091020) __________

このメッセージは ESET Smart Security によって検査済みです。

http://canon-its.jp  


Posted by TeamUMIMAN at 23:51Comments(9)オフショア(青物)

2009年10月18日

庄内エロイカ~エメラルドの伝説~


投稿者 テ・

エメラルドとは濃緑色の宝石です

アオリイカの目の周りの色、海の色どちらともエメラルドグリーン!
とても綺麗な緑色で見ているだけで癒されます。

先日ウミメンバー数名で癒しの釣り、庄内エギングへ行って参りました。

参加メンバーはリーダーマサシ、ダイブ氏、テ・の3名でした。

今回の釣行は順番に2―2―1回目の釣行でした、私は今年度初釣行って事です。

ダイブ氏はこの日の為にニューエギングロッドを新調した!
物凄い意気込みが感じられます!!!

当日は時期的に寒さの心配があり総長マサシから
「完全防寒指令」
が出されました。
(過去の指示はことごとく日中の猛暑により失敗に終わっている)

眠気を我慢しながらマサシの運転する車で現地へ向かう、
途中、月山を通過するあたりで道路脇の気温計では5℃を表示していた。

さすがに今回ばかりはマサシの指示が吉と出そうだ!・・・ようやくである。



無事に到着しナイトエギングからスタート!

期待を膨らませて釣り場へ行ったもののウネリがあり予想とは違う海況だった。

開始後数分で私は左足を水没させてしまった、
こんな時に限って着替えを全く持ってきていない・・・

今回のメンバーでダイブの経験が無いのは私だけだったので、
「求む!ダイブ」みたいな変な期待が2人から発射されているのを感じたが
全て打ち落とした。

その後ウネリが大きすぎると判断し穏やかなエリアを探す事にした。


定番ポイントの「おさむP」へ向かった。

ここはテツジ氏のランカーPでありかなりの有望なポイント。

しかし・・・
人が多い

良い場所はすでに数名のアングラーが横並びで抑えていた。

我々は空いている場所へ入り探った、
しかしかなり粘るもノーイカ、さらに風向きも悪く釣りづらい。


諦めかけていた時だった
総長マサシが1パイゲット!



かつてないほどの眠り顔。朝イチからこの表情です。


もうこれ以上は無いというくらいの絶妙なコースを通してのHITでした。

さすが総長です!

しかし後が続かず場所移動。

近くの「テイボP」へ入る

ここで総長マサシは4ハイもゲット!

ダイブ&テ・は完全無反応にて終わる。

ここでもマサシ独り勝ちは続く!


続いては「チビライスP」

ここで私は眠気によりダウンした・・・
浅い眠りに落ちながら灼熱の車内で休憩。

しばらくすると2人が戻ってきて、互いに1パイづつHITしたそうです。

「クラゲP」など数箇所を探るも全くの無反応
そして夜明けから多かったエギンガーはさらに増すばかり!
平日なのにこの多さ!スゴイ人気です。
(しかしライジャケなど付けていないアングラーの多さにはビビリました、
腰にウエストバックだけ巻いてヒョコヒョコ磯を歩き回っている人って
あんなに多いんですね・・・。)

良い釣り場を求め一旦由良まで行き車中で作戦会議!
ウミマン気象台仙台支部のテツジさんへ連絡を入れてみた。

テツジ「この後、風は強まり海は荒れるでしょう!」

隣を見ると

マサシ「ゴーッ ゴオーッ」

重大なこの局面にマサシは寝ていた!しかも大イビキで!

予報は最悪で総長はダウン!

これは危機的状況、今回の釣行はこれにて終了!




いやいやウミマンは諦めません!
というか私がまだ釣果ゼロです
クーラーBOXがカラなら帰りにスーパー寄らなければなりません

釣りに行って何も釣れなくて魚屋で魚を買って帰る・・・
こういった話は「サザエさん」の世界だけだと思っていましたが、
今自分の身に降りかかろうとしているこの現実!恐ろしい・・・

釣りとは、ある意味恐ろしいものです。


半ば諦めながらも慎重にポイント選定し朝の「おさむP」へ向かう

きっと総長はこの「おさむP」に何かを感じたのでしょう。

神が味方したのかポイントは空いていた!
しかもウネリは落ち着き、風も弱まり釣りやすそう!
3人とも安堵の表情を浮かべた。

私はゼロの為に車から降りて我先キャストモードへ入る。

しかしファーストHITはダイブ氏!
さすがニューロッドは、しなりが違います!

私は今日は釣れないと思い天に向かい叫んだ

「あぁ もうダメだぁ~ だぁ~ だぁ~」

一瞬、私の諦めボイスがテツジボイス並みに透明感を増した気がした

「ブニィ~ン ブニョ~ン ボシュッ」

きっ きたーっ!

本日ファーストHIT!

せっかくのHITなのに離れている2人は気がつかない・・・

これで逃がしたらどうすんの!?と思い

応援団並みの大声で「きた きた 来ましたよーっ」

ようやく気づいてくれた・・・

記念写真をようやく撮れて一安心!


その後ダイブ氏と私とダブルHIT



ダイブ氏は連発モードに突入

マサシは1パイゲットしたがダイブの猛烈な追い上げに焦る!


「予報は外れて予感は当たった」

これはレミオロメンの曲の歌詞の一部である。


テツジ予報を完全無視して現場に残った我々は一体何者なのでしょう!?


結果的に吉と出たが仲間の情報をちっとも参考にしないこのスタイル!

素晴らしい!

「現場第一主義」

このスタイルこそ「ウミマンスタイル」です。



その後も釣りをしたのですが特に目立った釣果も無く終了しました。





何度見ても日本海の夕暮れは美しい!

皆さんも日本海の
「エメラルドグリーン」

「サンセットオレンジ」
を見に行ってきてはいかがでしょうか?


(ちなみに「エメラルドの伝説」とは曲のタイトル名です!
以前の上司がカラオケでいつも歌ってましたが透明感のある良い曲ですよ。)  


Posted by TeamUMIMAN at 23:45Comments(8)アオリイカ