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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2012年11月18日

ザ・川鱸「回想」

投稿者 テ・


今までは年間釣行回数は多いほうが良いと思っていました。


2012年度釣行回数

「奇跡の7回」
(ジギ込みで・・・)


仕事のせいか?

と言われればそうであり


子育てのせいか?

と言われればそうでもあり・・・


抜群の釣果?

なはずもなく気がつけば川鱸シーズンも終了という年でした。



子を持って初めて分かる事、知る事ばかりでしたが
地元ではナイトゲームには行けないという事も分かりました。



そんな状況下で唯一ナイトゲームが許される場合がありました。

「ザ・出張」

ザ・~~と言うのは昔、マサシ氏やテツジ氏が日常的によく使っていたので
川鱸シリーズにもザ・を使ったという経緯があります。

おそらく出所はザ・ダイソーでしょう!

最近では各ブログにおいて「ザ・」が使われる事も増えてきたようで何よりです。


パクられるのは

「ほ~い!」

「次回をまてぇ~い!」


だけではありません。

ゴンザレスも・・・




基本的に出張は面倒なので行きたくないのですが
秋田県への出張だけは別です。



楽しみは
「仕事終わりの1杯ではなく1本」



そんな出張釣行2012を振り返ってみたいと思います。





U月U日 真夏空振ナイツ
今シーズン初釣行、仕事が長引き夕マズメを逃す
五輪Pへ行くもヒモバリアーにより結界が張られ入川できず。

納得できずにマオPへ行き2時間程度粘るが反応も無く撤収。








M月M日 真夏汗濁デイズ
全力で仕事をやっつけ夕方前に入川
真夏のカンカン照りにも関わらず地元アングラーに遭遇
非常に気さくな方でしばらく談笑。

アドバイスして頂いたヨレを攻めるとパツイチでガツン!
幸先良いと思ったのも束の間、正体はデカすぎるニゴイ。


その後辺りも暗くなりガツン!
コイツは頂いた!と思ったのも束の間、正体はネバネバしすぎるナマズ。


タイムリミットが近づき帰路の事を考えていると
ルアーピックアップ寸前にガツン!
キタ~!と思ったのも束の間、ジャンプ一発でSAYONARAマタキマス。
(その後何も来なかった)


季節は変わり・・・









I月I日 秋の夜長塔ナイツ
この日は同じく出張してきたシュガーさんとの釣行

秋田の港湾ゲームで「爆る!」予定でしたが・・・
かなりの長時間に渡り挑戦するもまさかのノーフィッシュ。

本当に予想外の事態で今でもハッキリと当時の眠さを覚えています。

釣りビデオにするなら
「眠る!」






M月M日 秋の夜長オヤジナイツ

前回釣行からしばらく経過

夕マズメ釣行でワンチャンスを狙う!

開始早々からナマズ連発で
「ナマズ丼はじめました」
で有名なテシ部長へお土産にしようかと悩む



徐々に日が暮れ辺りが暗くなった瞬間突然のオヤジ

「クォルヮァ~!」

呼ばれた気がしたので川岸に居る「突然のオヤジ」の所へ向かった。

オヤジさんはアユを保護している方でしばらく不自然に談笑。






アユトークも尽きたので川へ戻りキャストし1投目



痩せたシーバス
名前はヤセシ











続いて2投目


太ったシーバス
名前はフトシ


続いて3投目

何も来なくて写真撮れず


ヤセシとフトシ
2尾のハーモニーを堪能して終了。








A月A日 晩秋極寒震えナイツ
日中でも寒いくらいの晩秋釣行
最後の釣行に相応しいほどのコンディション

暗闇の中で入川場所も分からず四苦八苦

苦労の末に川へ入るも一気にクールダウン

2時間程度キャストを続けるも反応無し
しかし闇の中に響き渡る捕食音

「バフォッ」

「シュボォフッ」

毎度の事だがこの音を聞くと緊張感が走る

闇に加え霧も出始め
ボイル地点も発見できぬまま時間切れで納竿

落ちアユを狙うランカーに巡り会う事もなく
今シーズンの川鱸釣行終了。







N月N日 家を改装デイズ
この川の魅力は何と言ってもデイゲーム
日中釣行がほとんど出来なかった事が悔やまれる。

そしてウミメンバーとの釣行が出来なかった事はもっと悔やまれる。

ただしシーバスルアーの漁獲量(購入量)が大幅に減少し
お財布に優しい年だった事は悔やまれない。



2013年
素敵な川鱸ライフを送れるように願います。


それではまた来年!













  


Posted by TeamUMIMAN at 19:00Comments(16)ザ・川鱸