2010年08月09日
NBCソルトチャプター第2戦
NBCソルトチャプター第2戦が桃浦を会場に開催されました。
対象魚はメバル。
エリアは桃浦漁港内。
5匹の総重量で競います。
umimanからの参加者はオフショア大好きっ子、ウガンダ・テシと手足口病から復活を遂げたキムさん。
前回フラットの大会では二人で入賞したので今回もまた…あわよくば入賞、そしてトザ@さんの2連覇だけは阻止したいところ。
しかし大会前の1週間で私は2度、キムさんは1度プラに入りましたが結果は出せませんでした。

大会当日、北上川の濁りが入っているのか漁港内は濁っている様子。
プラの時と状況は変わっていないようでした。
土曜日ということもあり外海側の堤防は人が入っているから内側に行ったほうが無難かなぁ?と予想し会場に着くと人はいない模様。
プラであたりがないなら少しでも潮通しが良いところ、連日の猛暑で海表面の温度が高くなっているなら水深があるところ、を考えていたため二つの堤防のそちらかの先端を考えていましたが外海側にエサ釣りの方がいなかったのでそちらに入る事に決定しました。
受付前、近所のKATSUさん、ノーバイツ・トシさん、サーチ・トザ@さん達と談笑。

開会式が終わりいよいよスタート。
私の車でキムさんと二人、外海側の堤防へ直行。
先端行くぞ!
とそそくさと準備をして先端へ急ぐとトシさん発見。
すみません、、、お隣失礼しま~す♪
2gのジグヘッドにアクアのオレンジをつけて様子見。
相変わらず中層では辺りがない。
ボトムを取り、チョンチョンと竿先だけ動かしてボトムをゆっくり攻めるとヌ~と重くなる。
ロッドを煽って聞いてみると魚だ。
プルプルいってる。
本命か?かなり小さいが魚だ。
しかし痛恨のバラシ。
取りたかったな~。
するとキムさん「アナハゼだべ」。
いや~そうかもしれないけど…
気を取り直し続けていると
しばらくするとキムさんが一匹目をキャッチ。
ずいぶん手前のようです。
自分も手前を攻めてみると、、、またしても先ほどと同じアタリが。
さっきのやつだ!引きもサイズも一緒!
…極小アイナメでした。
周りには馬鹿にされるし最悪だ…。
いや、魚を見ただけプラより成長がある!
あとは本命のみと言い聞かせ続ける。
太陽が山に隠れ、だんだん暗くなり始めるころだ。
メバルといったらこの時間からだ。
そして例外なくチャンスタイム到来。
堤防の先端が騒がしくなる。
そして自分とキムさんに連続ヒットで2匹目追加。
しかしオカシイのはここから。
完全に暗くなってから、まったくアタリがなくなってしまいました。
なぜ?いくら時合が過ぎたといってアタリがなくなるのはどういうことだ?
手を変え、品を変え、キムさんがなんとか3本目をキャッチ。
しかし時間は無情に過ぎタイムアップとなりました。
だが、ここでなんと追い打ちをかける出来事が…。
クーラーのメバル…2デッド…。
2匹ともかい!!
海水を小まめに変えていれば問題ないだろうと氷を用意していかなかったのですが、、、甘かった。
今まで大会でデッドさせたことがなかったのでナメていたのと、予想以上に海水温が高く水の入れ替えの意味が全くなかったです。
メバルの大会は特に数グラムが順位に大きく影響するだけに痛すぎる。
1デッドにつきマイナス10gなので2匹で-20g…。
大きい、実に大きい。
なんてアホなことしてしまったのや…悔やんでも悔やみきれない…。
だが結果は結果として帰着し検量することに。
150何グラムだったがー20gで130チョイ。

キムさんは170くらい?
さてさて結果はどうか、他の参加者も続々とウェイインします。
自分らだけ釣れていたのでは?なんて予想していたらかなりの方がウェイインしてきます。
しかもリミットを揃えて。
いつの間に釣っていたのや…
自分の不甲斐なさに肩を落としながら結果を待ちます。
参加者は34名(だったかな?)で20位から景品がもらえました。
わたしは16?7?位
キムさんは12位?
前回大会から大きく順位を下げてしまいました…。
そして優勝は…サーチのトザ@さん!!!
なんと2連覇やっちゃいました!
おめでとうございます!

↑キムさん…悔しいからって…(笑)
は~~~~~~、完膚無きにまでやられてしまいましたねぇ。
今年の春のNHCのヘラブナの全国大会で叔父が優勝していたので、私も大会で優勝を…と意気込んでいたのものの、、、簡単じゃあないですよね。大会で優勝するって。
もちろん自然相手なので運が優勝のカギを握っているというのも事実でしょうが、その日、その時、その場所の状況を読み、結果を出すってスゴイですわ。
しかも2大会連続優勝。
しかし、プラで結果を出せていなかったの私が当日神経を研ぎ澄ませ魚を出せたのはまた一歩上達したのかなと思います。
それに色んな意味で勉強出来たので…デッドとか…デッドどか…。
反省ばっかな大会でしたが、、、次こそ、、、やってやるぞ!!!!
p.s.リーダー、すみません。結果出せませんでした…。次回大会ではもっと上位に行けるよう頑張りますのでご勘弁を…。
***正確な重さ、順位等、詳細がNBCのHPにアップされたら修正いたしますのでご了承下さい。
対象魚はメバル。
エリアは桃浦漁港内。
5匹の総重量で競います。
umimanからの参加者はオフショア大好きっ子、ウガンダ・テシと手足口病から復活を遂げたキムさん。
前回フラットの大会では二人で入賞したので今回もまた…あわよくば入賞、そしてトザ@さんの2連覇だけは阻止したいところ。
しかし大会前の1週間で私は2度、キムさんは1度プラに入りましたが結果は出せませんでした。

大会当日、北上川の濁りが入っているのか漁港内は濁っている様子。
プラの時と状況は変わっていないようでした。
土曜日ということもあり外海側の堤防は人が入っているから内側に行ったほうが無難かなぁ?と予想し会場に着くと人はいない模様。
プラであたりがないなら少しでも潮通しが良いところ、連日の猛暑で海表面の温度が高くなっているなら水深があるところ、を考えていたため二つの堤防のそちらかの先端を考えていましたが外海側にエサ釣りの方がいなかったのでそちらに入る事に決定しました。
受付前、近所のKATSUさん、ノーバイツ・トシさん、サーチ・トザ@さん達と談笑。
開会式が終わりいよいよスタート。
私の車でキムさんと二人、外海側の堤防へ直行。
先端行くぞ!
とそそくさと準備をして先端へ急ぐとトシさん発見。
すみません、、、お隣失礼しま~す♪
2gのジグヘッドにアクアのオレンジをつけて様子見。
相変わらず中層では辺りがない。
ボトムを取り、チョンチョンと竿先だけ動かしてボトムをゆっくり攻めるとヌ~と重くなる。
ロッドを煽って聞いてみると魚だ。
プルプルいってる。
本命か?かなり小さいが魚だ。
しかし痛恨のバラシ。
取りたかったな~。
するとキムさん「アナハゼだべ」。
いや~そうかもしれないけど…
気を取り直し続けていると
しばらくするとキムさんが一匹目をキャッチ。
ずいぶん手前のようです。
自分も手前を攻めてみると、、、またしても先ほどと同じアタリが。
さっきのやつだ!引きもサイズも一緒!
…極小アイナメでした。
周りには馬鹿にされるし最悪だ…。
いや、魚を見ただけプラより成長がある!
あとは本命のみと言い聞かせ続ける。
太陽が山に隠れ、だんだん暗くなり始めるころだ。
メバルといったらこの時間からだ。
そして例外なくチャンスタイム到来。
堤防の先端が騒がしくなる。
そして自分とキムさんに連続ヒットで2匹目追加。
しかしオカシイのはここから。
完全に暗くなってから、まったくアタリがなくなってしまいました。
なぜ?いくら時合が過ぎたといってアタリがなくなるのはどういうことだ?
手を変え、品を変え、キムさんがなんとか3本目をキャッチ。
しかし時間は無情に過ぎタイムアップとなりました。
だが、ここでなんと追い打ちをかける出来事が…。
クーラーのメバル…2デッド…。
2匹ともかい!!
海水を小まめに変えていれば問題ないだろうと氷を用意していかなかったのですが、、、甘かった。
今まで大会でデッドさせたことがなかったのでナメていたのと、予想以上に海水温が高く水の入れ替えの意味が全くなかったです。
メバルの大会は特に数グラムが順位に大きく影響するだけに痛すぎる。
1デッドにつきマイナス10gなので2匹で-20g…。
大きい、実に大きい。
なんてアホなことしてしまったのや…悔やんでも悔やみきれない…。
だが結果は結果として帰着し検量することに。
150何グラムだったがー20gで130チョイ。
キムさんは170くらい?
さてさて結果はどうか、他の参加者も続々とウェイインします。
自分らだけ釣れていたのでは?なんて予想していたらかなりの方がウェイインしてきます。
しかもリミットを揃えて。
いつの間に釣っていたのや…
自分の不甲斐なさに肩を落としながら結果を待ちます。
参加者は34名(だったかな?)で20位から景品がもらえました。
わたしは16?7?位
キムさんは12位?
前回大会から大きく順位を下げてしまいました…。
そして優勝は…サーチのトザ@さん!!!
なんと2連覇やっちゃいました!
おめでとうございます!
↑キムさん…悔しいからって…(笑)
は~~~~~~、完膚無きにまでやられてしまいましたねぇ。
今年の春のNHCのヘラブナの全国大会で叔父が優勝していたので、私も大会で優勝を…と意気込んでいたのものの、、、簡単じゃあないですよね。大会で優勝するって。
もちろん自然相手なので運が優勝のカギを握っているというのも事実でしょうが、その日、その時、その場所の状況を読み、結果を出すってスゴイですわ。
しかも2大会連続優勝。
しかし、プラで結果を出せていなかったの私が当日神経を研ぎ澄ませ魚を出せたのはまた一歩上達したのかなと思います。
それに色んな意味で勉強出来たので…デッドとか…デッドどか…。
反省ばっかな大会でしたが、、、次こそ、、、やってやるぞ!!!!
p.s.リーダー、すみません。結果出せませんでした…。次回大会ではもっと上位に行けるよう頑張りますのでご勘弁を…。
***正確な重さ、順位等、詳細がNBCのHPにアップされたら修正いたしますのでご了承下さい。
2010年08月03日
UMIベQ2010夏
遂にこの日がやってきた!
この為に一年間仕事を頑張って来たと言っても過言ではない超人気イベ!
チーム内では「平日組」と「土日組」が居るので毎年全員が集まれないのが残念です。
例年ならばUMIMANにちなみ海辺での開催だが大人の事情により
今年は川辺・・・・・UMIベQなのに川辺Q・・・・ニヤリ・・・・
今年は連日の猛暑により午後からのスタート。
PM二時過ぎに集合、汗だくになりながらもなんとか乾杯までこぎつけました。

さぁ~早速炭に火をおこし「ジュウジュウ」しちゃいますよ~(●^o^●)
皆育ち盛りかって位にパクついてます。

野球部によるお手製焼き鳥! ならぬ焼き豚(味噌風味)もグンバツの旨さ!!

暑いのでクーラーボックスでキンキンに冷やしたドリンクは最高でしたね~!!
マサシも海鮮にガブリンチョ

今年のホタテは超BIG! 一個でも食べ応え抜群でした。
それぞれが思い思いの時間を楽しむ。
テ・MOMIは熱く釣り談義。

灼熱の日なたで早くもzzzz(笑)

そうそう! 今年はレディース達も沢山来ていただきました。
子供たちも増えてにぎやかで楽しい(^^)

子供たちはシャボン玉や・・・

水浴びで楽しそう!

あれれ!? テ・さん大丈夫ですか?(笑)

夕方になると川辺を流れる風が心地いい。
気の知れた仲間たちと子供たち。それぞれが夏の楽しい時間を楽しんでいる。
なんとも贅沢な時間がゆっくりと流れていきます。
久しぶりに息子と2ショット(笑)

皆に「大人になったね~」なんて言われたな(*^_^*)
日も暮れてきたところでちびっこ達を楽しませるべくプチ花火!





仕事帰りにいっし~も来てくれましたが画なしでスマソ・・(^_^;)
日もすっかり暮れて解散となりましたが仕事をしているとついつい何かに追われる日常。
一年に何度かは「息抜き」しないとね~!
ま・「釣りばっかり行ってるくせに何言ってんの!?」
な~んて言われそうですが(笑)
この為に一年間仕事を頑張って来たと言っても過言ではない超人気イベ!
夏の恒例イベントUMIBBQ
チーム内では「平日組」と「土日組」が居るので毎年全員が集まれないのが残念です。
例年ならばUMIMANにちなみ海辺での開催だが大人の事情により
今年は川辺・・・・・UMIベQなのに川辺Q・・・・ニヤリ・・・・
今年は連日の猛暑により午後からのスタート。
PM二時過ぎに集合、汗だくになりながらもなんとか乾杯までこぎつけました。
さぁ~早速炭に火をおこし「ジュウジュウ」しちゃいますよ~(●^o^●)
皆育ち盛りかって位にパクついてます。
野球部によるお手製焼き鳥! ならぬ焼き豚(味噌風味)もグンバツの旨さ!!
暑いのでクーラーボックスでキンキンに冷やしたドリンクは最高でしたね~!!
マサシも海鮮にガブリンチョ
今年のホタテは超BIG! 一個でも食べ応え抜群でした。
それぞれが思い思いの時間を楽しむ。
テ・MOMIは熱く釣り談義。
灼熱の日なたで早くもzzzz(笑)
そうそう! 今年はレディース達も沢山来ていただきました。
子供たちも増えてにぎやかで楽しい(^^)
子供たちはシャボン玉や・・・
水浴びで楽しそう!
あれれ!? テ・さん大丈夫ですか?(笑)
夕方になると川辺を流れる風が心地いい。
気の知れた仲間たちと子供たち。それぞれが夏の楽しい時間を楽しんでいる。
なんとも贅沢な時間がゆっくりと流れていきます。
久しぶりに息子と2ショット(笑)
皆に「大人になったね~」なんて言われたな(*^_^*)
日も暮れてきたところでちびっこ達を楽しませるべくプチ花火!
仕事帰りにいっし~も来てくれましたが画なしでスマソ・・(^_^;)
日もすっかり暮れて解散となりましたが仕事をしているとついつい何かに追われる日常。
一年に何度かは「息抜き」しないとね~!
ま・「釣りばっかり行ってるくせに何言ってんの!?」
な~んて言われそうですが(笑)
タグ :UMIベQ
2010年08月02日
シイラツアーズ2010
こんにちは!テ・です
待ちに待った相模湾シイラ釣行へ行ってまいりました。
3月にブログ上で告知してから5ヶ月経過
最終的に参加したのは
クリアーボイスのテツジ
パターン野朗のイッシー
トーナメント部長のテシ
ナビゲーターのテ・
以上の4名
「テ」で始まる奴が3名もいるという
読者にとっては大変ややこしいメンツとなりました。
今回の釣行はウミマン4名と
関東在住の釣り仲間数名とのコラボ、予定では全員で8名。
出発数日前からメンバー達のただならぬ意気込みを感じます、
特にテシは私に連日電話をかけてきてかなり入念に準備をしていたと思います
この時点で誘った側の私には相当なプレッシャーがかかっていました。
事前情報では現在の相模湾の状況は微妙、
色で言うならグレーです、
どうやら数日前まで海は荒れていたようです。
さらに追い討ちをかけたのが関東組の参加者キャンセル
その結果参加者が計6名となり、うち4名がウミメンバーの為
今回の釣行が事実上ウミ帝国の管理下に入りました。
ところで相模湾ってどこかわかりますか?
答えは
「相模湾とは、神奈川県に面した湾状の海域である。」
つまり東京を通り越して神奈川県まで行くんです
車で行くと片道約400キロオーバー。
そして土曜の夜9時過ぎにムネオハウスならぬテツジハウスに集合
途中プチ迷子になりながらイッシータワーに立ち寄り
イッシーを回収&積み込み予定時刻の10時に
仙台南インターから現地へ向けて走り出しました。
東北道をひたすら南下します
道中はただひたすらハイテンション談義です、
今回の座席表は
ドライバー:テツジ
助手席:テ・
左舷後方:イッシー
ウガンダ:テシ
こんな感じです。
ウミ遠征で欠かせないのがウミ的談義ですが
期待を裏切るようで大変申し訳ありません、
今回は移動中の談義での釣りネタほとんどございません。
そして今回のディスカッションで最大の論点は
「なぜテツジ家はリンゴを丸カジリ食いしちゃうのか?」です。
テツジ家の人々はリンゴの皮をむいて食べる事が
ほとんど無いそうなので今後研究対象とします。
ここまで真面目に読んでる皆さん!
文章も長いが
神奈川までの道のりはもっと長いんです!
走り続けて約5時間
ようやく待ち合わせ場所の
「横須賀PA」
に到着
我々は休憩も兼ねて
ここで関東組参加者で私の以前の同僚サンペイさんを待つ。
もう1人の参加者のビーズマツモトさんはすでに到着済みでした。
ところが・・・
時間を早めて3時集合!と指示を出した
このサンペイさん時間になっても来ない
電話もメールも音沙汰ナシ
ナシは皮をむいて食え!
と言わんばかりの不安がアタマをよぎる。
ようやく連絡がつくと
「今から家を出ます!」
とのことで単に寝坊したそうです。
彼は埼玉から来るので
5時の出船には何とか間に合いそうだ。
我々は先に出船場所へ向かった。
出船場所の横須賀市長井の荒崎港に到着
この町に港のヨーコはいるのだろうか?
まだ夜明け前だが準備を始める
しかし待ち受けていたのは
ヨーコではなく蚊の群れだった
容赦なく皆がブッ刺される
蚊にしてみれば入れ食い気分。
今日の船は
「丸井丸」
しかも夢にまで見た1号船
ちなみに仕立て専門の船です。
この1号船、シーズン中は大人気の為ほとんど予約できません、
私も今回で釣行7、8回目になりますがようやく乗れます。
(船を予約してくれたビーズマツモトさんに感謝!)
出船前の準備中にテシが船中で足を滑らせ背中から転倒し腰か尻を強打し死にかけました。
竿を持ったままひっくり返るその姿は死んだクワガタのようでもありました。
そんなプチアクシデントもあったが何事も無かったかのように出発。
沖に出ると相模湾にしては珍しく波立っていた
船釣りと言えばテシの船酔いが好例だが
何故かこの日はほとんど酔わなかったようだ。
この日偶然にも人気釣り雑誌
「つり丸」
の取材がきており我々の船へ乗り込んできた。
出船して1時間も走らないうちに
ポイント到着
ファーストポイントは
浮き物系ポイント定番のブイ周りを狙う
皆がキャスト開始!
一投目からシイラの反応あり!
ここで私も数回ヒットし1キャッチ
そしてウミメンバーで一番最初にキャッチしていたのは
テシ!
初挑戦にしてキャッチできて満面の笑み
続いてイッシーにHIT!
さらにテ・にもHITしてダブルHIT状態
しかしイッシーはタモ入れ直前でバラシ
テ・はタモ入れマンが誰も来ず船べりでバラシ
シイラ釣行にタモさんは必須ですよ!
さらにこの直後、テ・にメーター級がヒットするが突然
「バキッ!」
と竿が折れ万事休す・・・。
朝の一発目でやや小ぶりながらも2名がキャッチ成功!
幸先は良い、しかし竿が折れたのは悲しい
さらにエース級ルアーのドラドポッパーを2本も失う。
その後、船は漂流物や潮目を目標にシイラを探しながら
大海原を駆け巡る。
しかしシイラの魚影は中々見つからず
時間だけが過ぎる。
途中鳥山に遭遇しキャストするも・・・
正体は「サバ」
仙台組みにサバは不要だぜ!とばかりに
メンバーは一時のサバゲームを優雅に楽しむ。
サバゲームに別れをつげ再びシイラを探す
船はただひたすら魚を探し走り続ける
私はミヨシに座り必至にシイラを探したが
波の具合と光の加減もマイナスに作用し
中々見つけられない。
みんなも頑張って探しているから頑張ろう!
と自分に言い聞かせ振り返ると
全員引っくり返って寝ていた・・・
恐るべし!眠気。
乗船してから5時間程度経過した頃
詳しくは覚えていないが
シイラの群れに遭遇!
ここはチャンス!
残り時間と魚影を考えるとここは是が非でも抑えておきたいところだ。
間も無く
イッシーにHIT!
無事にキャッチ成功!
4人中3人キャッチ
残るは・・・
しかし心配は一切必要無かった。
船上で甲高いクリアーボイスが響き渡り
その方向へ目をやると竿が曲がっていた。
とりあえず見てください
この笑顔!サイコーですよ!!!
そしてテツジもゲット完了!
ド素人のテ・が撮影するとこのような写真で
カメラ屋さんのイッシーが撮影するとこうなります。
シイラも良い色してますよね!
仲良しオフショアコンビのテツジ&イッシー
テ・の数少ない釣り写真
キャストを続けるテシ
船はその後も何箇所か回りますがほどほどにシブくて
定時どうりの正午で帰港となりました。
今回ナビゲーターとしては
全員が魚をキャッチできた事
そして全員が複数回シイラをHITさせ
パワーやスピードを体感できた事など
遠征としては成功だったと思います。
一般的にシイラは簡単に釣れるだのイージーだの言われますが
実際に海に出てシイラと遭遇しなければ釣れませんし、
フックもバーブレスの為にバラシも多くゲーム性は非常に高いと思います。
地元宮城でもシイラは狙えますが、ジギングの時に偶然釣れたシイラと
世界一プレッシャーの高いと言われる本場相模湾でのキャスティング
で狙うシイラは全く別次元のものです。
釣り場までの距離も遠く費用もかかりますが
興味がある方はチャレンジしてみても損は無いと思います!
そして帰路もテツジの運転でした
往復約900キロをたった1人で完食です、
東京都内環八のトンネル内で止まりかけた時は
もうダメか!?!?
と思いましたがそこからの復活劇は執念を感じました。
帰りに休憩した「羽生SA」は新しく綺麗でオススメです!
テシは佐世保バーガーなるものをワシ掴みで食ってました。
羽生SAイートデータ
テツジ:ソフトクリーム
イッシー:フランクフルト
テシ:佐世保
テ・ソフトクリームスプーン食い
さらに那須SAでも小休憩をとり
なんとか無事に仙台着でした。
「つり丸」は8月15日発売です!
参加者の皆さん!
また行きましょうね。
ウミメンバー
シイラタックルデータ
★テツジタックル★
ロッド・ MCWorksLN733CR カスタム
リール・ ソルティガ4500H
ライン・PE3号、リーダー40lb
HITルアー
ポップクィーン レッドヘッド、+ブレード
★イッシータックル★
ロッド・ジャクソン ホットスタッフ76
リール・シーゲート4500
ライン・ヨツアミ ガリスジグマンX4 3号
リーダー・バリバス ショックリーダナイロン50lb 2m
★テシタックル★
ロッド・G-クラフト JSS-642GJ-M
リール・キャタリナ4000
HITルアー・ドラドポッパー レーザーピンクフロイドディープパープル
★テ・タックル★
ロッド・G-クラフト ファイティングドルフィン FDS-722GJ-MH+
スミス オフショアスティック KGS-68M(死亡)
リール・ソルティガブラスト4500
セルテート3500HDカスタム
ライン・バリバス ゲーム 20lb
サンライン キャストアウェイ 2号
リーダー・ナイロン40lb 5m
HITルアー・ドラドポッパー、ドラドペンシル
メーターオーバーをキャッチできるその日まで
シイラツアーズは続きます。