2008年06月20日
秋田県雄物川シーバス1日目
雄物川
秋田3大河川の1つです。この川は数年前からシーバスが釣れる川として有名で、河口から70km以上も上流の大曲あたりでも実績があります。特に中流域は川の流れも非常に強く、その中でかかったシーバスは普通の河川のファイトとは比べ物にならないそうです。しかもそれが日中に。
そんな魅力的なフィールドに挑戦したのは昨年に続き今回2回目です。昨年はポイントは2日間をかけていくつか回ったのですが、全く釣れませんでした。唯一同行したテツジさんが人生初シーバス(40位)をとっただけでした。今回もチームウミマンのテツジさんと2日間の釣行。昨年の経験と事前の情報収集は万全。水位がすごく低いのが気にはなりましたが今更どうにもなりません。後は釣るだけ。遠征前のワクワク感で睡眠時間0は毎度の事。午前1時出発。
午前4時頃第一ポイントである通称「オヌマ瀬」に到着。
川を覗いてみて愕然。

水が無い。
ここは川底が岩盤になっていて、猛烈な流れとなっています。昨年来たときは写真に写っている部分にもガンガンと水が流れていたのですが・・。かなり不安になりながらのスタート。対岸側の流れの部分へルアーをキャスト。あっという間に下流へ流される。1時間ばかり立ち位置を変えて、ルアーを変えてやってみたものの無反応。開始早々惨敗感を感じながらポイント移動。
次はDVDでグッドサイズのシーバスが釣れていた橋の下へ。
昨年は入っていないポイントですが、散々映像を見ていたので。「ああ、ここだ、ここだ、そのまんま」って感じでした。僕が橋の上流側、テツジさんは橋のちょい下流側からアプローチ。キャスト始めて間もなく。
「ガバッ、ガボガバッ」
ものすごい音と同時に頭を水面に出して大きく暴れているシーバスが目に入りました。
「オオオーッ!!」
なんとテツジさんにヒット!!しかも明らかに60はある。バス釣りではたくさんの良型を釣っているテツジさんですが、さすがにこのサイズのシーバスには圧倒されていました(笑)。しかもここは雄物川。流れが圧倒的に太く強い。何度もドラグを出されながらも、すこしばかり腰が引けながらのファイトで無事ランディング。
「ヤッタァゥアー!!」
会心の雄たけびを上げた直後の写真がこちら。
若干表情が引き照ってます(笑)。雄物シーバス堂々の76cm!!
人生2本目のシーバスが76cmしかも雄物川。興奮のあまり手が震えていたそうです。
本当にさすがとしかいいようがないです。昨年のアオリ、ヒラメとはまりまくり、とうとうシーバスですね。
おめでとうございます、テツジさん。
76cmで一気に活性があがり、その他ポイントを何箇所か回りましたが不発。
秋田空港でラーメンを食べた頃から、」昨日から寝ていない我々に強力な眠気が襲ってきました。
寝ていない+カンカン照りで27℃!!+ポイントへのアプローチ(何度も足がつった)などにより、どちらか寝ても釣りができる刈和野橋下、通称「マックスバル」へ。
テツジさん寝始めたのですが、僕は本日ノーフィッシュ。前回も釣っていないので、さすがに焦っていました。
今回もノーフィッシュだったらどうしよう?暑く、疲労、眠気ともにピークではあったのですが、なんとかルアーをキャスト。橋の上流から少しずつ釣り下っていきました。バイブレーションが良いときいていたので、ほとんど使ったことがないのですが、バイーブレーション着水直後高速リトリーブを繰り返していました。橋の近くまで来てこんなんで釣れるのかぁ?なんて思っていたその時、
「ゴゴッ」とバイトが!!マジっ?って思いながらも何とか寄せてくる。サイズは40ぐらいだけどシーバスだ。さあてどうやってランディングしようかと思ったらジャンプ1発かまされてフックアウト。あちゃぁ、バイブはばれやすいんだと思い出した。気を取り直してキャスト。
10分くらいした時、回収直前のバイブに魚が付いてきてる?と思った瞬間「ゴゴッ」次はばらさねえぞぉと慎重にファイト。何とかとれました。記念すべき雄物川初シーバスです。

50無いくらいではありましたが、ようやく1本とれて正直ホッとしました。その後も1度バイトがあったのですがフックアウト。
近くの釣具店によって雄物シーバスの話を色々教えていただきました。それと私にとっては願っても無いお宝をゲット!!
その後ナイトゲームができると聞いていた椿川周辺を探るも不発。そのまま宿泊施設であるこまち健康ランドへ。
お風呂で疲れを癒し、本当は明日への作戦会議の予定でしたがビールを飲んでそのまま爆睡。
こうして雄物川シーバスの1日目が終わりました。2日目へ続く。
秋田3大河川の1つです。この川は数年前からシーバスが釣れる川として有名で、河口から70km以上も上流の大曲あたりでも実績があります。特に中流域は川の流れも非常に強く、その中でかかったシーバスは普通の河川のファイトとは比べ物にならないそうです。しかもそれが日中に。
そんな魅力的なフィールドに挑戦したのは昨年に続き今回2回目です。昨年はポイントは2日間をかけていくつか回ったのですが、全く釣れませんでした。唯一同行したテツジさんが人生初シーバス(40位)をとっただけでした。今回もチームウミマンのテツジさんと2日間の釣行。昨年の経験と事前の情報収集は万全。水位がすごく低いのが気にはなりましたが今更どうにもなりません。後は釣るだけ。遠征前のワクワク感で睡眠時間0は毎度の事。午前1時出発。
午前4時頃第一ポイントである通称「オヌマ瀬」に到着。
川を覗いてみて愕然。

水が無い。
ここは川底が岩盤になっていて、猛烈な流れとなっています。昨年来たときは写真に写っている部分にもガンガンと水が流れていたのですが・・。かなり不安になりながらのスタート。対岸側の流れの部分へルアーをキャスト。あっという間に下流へ流される。1時間ばかり立ち位置を変えて、ルアーを変えてやってみたものの無反応。開始早々惨敗感を感じながらポイント移動。
次はDVDでグッドサイズのシーバスが釣れていた橋の下へ。
昨年は入っていないポイントですが、散々映像を見ていたので。「ああ、ここだ、ここだ、そのまんま」って感じでした。僕が橋の上流側、テツジさんは橋のちょい下流側からアプローチ。キャスト始めて間もなく。
「ガバッ、ガボガバッ」
ものすごい音と同時に頭を水面に出して大きく暴れているシーバスが目に入りました。
「オオオーッ!!」
なんとテツジさんにヒット!!しかも明らかに60はある。バス釣りではたくさんの良型を釣っているテツジさんですが、さすがにこのサイズのシーバスには圧倒されていました(笑)。しかもここは雄物川。流れが圧倒的に太く強い。何度もドラグを出されながらも、すこしばかり腰が引けながらのファイトで無事ランディング。
「ヤッタァゥアー!!」
会心の雄たけびを上げた直後の写真がこちら。

若干表情が引き照ってます(笑)。雄物シーバス堂々の76cm!!
人生2本目のシーバスが76cmしかも雄物川。興奮のあまり手が震えていたそうです。
本当にさすがとしかいいようがないです。昨年のアオリ、ヒラメとはまりまくり、とうとうシーバスですね。
おめでとうございます、テツジさん。
76cmで一気に活性があがり、その他ポイントを何箇所か回りましたが不発。
秋田空港でラーメンを食べた頃から、」昨日から寝ていない我々に強力な眠気が襲ってきました。
寝ていない+カンカン照りで27℃!!+ポイントへのアプローチ(何度も足がつった)などにより、どちらか寝ても釣りができる刈和野橋下、通称「マックスバル」へ。
テツジさん寝始めたのですが、僕は本日ノーフィッシュ。前回も釣っていないので、さすがに焦っていました。
今回もノーフィッシュだったらどうしよう?暑く、疲労、眠気ともにピークではあったのですが、なんとかルアーをキャスト。橋の上流から少しずつ釣り下っていきました。バイブレーションが良いときいていたので、ほとんど使ったことがないのですが、バイーブレーション着水直後高速リトリーブを繰り返していました。橋の近くまで来てこんなんで釣れるのかぁ?なんて思っていたその時、
「ゴゴッ」とバイトが!!マジっ?って思いながらも何とか寄せてくる。サイズは40ぐらいだけどシーバスだ。さあてどうやってランディングしようかと思ったらジャンプ1発かまされてフックアウト。あちゃぁ、バイブはばれやすいんだと思い出した。気を取り直してキャスト。
10分くらいした時、回収直前のバイブに魚が付いてきてる?と思った瞬間「ゴゴッ」次はばらさねえぞぉと慎重にファイト。何とかとれました。記念すべき雄物川初シーバスです。

50無いくらいではありましたが、ようやく1本とれて正直ホッとしました。その後も1度バイトがあったのですがフックアウト。
近くの釣具店によって雄物シーバスの話を色々教えていただきました。それと私にとっては願っても無いお宝をゲット!!
その後ナイトゲームができると聞いていた椿川周辺を探るも不発。そのまま宿泊施設であるこまち健康ランドへ。
お風呂で疲れを癒し、本当は明日への作戦会議の予定でしたがビールを飲んでそのまま爆睡。
こうして雄物川シーバスの1日目が終わりました。2日目へ続く。
Posted by TeamUMIMAN at 13:20│Comments(0)
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