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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2011年06月08日

ザ・川鱸「ヤッタウア~の季節」

ザ・川鱸「ヤッタウア~の季節」

投稿者テ・

最近暑いです
もうすぐ夏です
夏はキライです
冬もキライです。


上司から届いたメール
「6月14日 東京本社で会議をやります」

「・・・」

「???」

「えーっ!」

「それってあの日じゃねーかよ!」

その後大粒の涙を流したような気がした。

楽しみにしていたあのウミイベント
今年は初の参加者もいると聞いていた・・・
それなのに・・・残念。



ところで皆さん
「ヤッタウア~」
って知ってますか?
知らない人は過去記事読んでね!
この「ヤッタウア~」は
ウミ名言集の中でも5本の指に入ります。

テツジ氏の言葉なのですが
もはや標準化されており
嬉しい感情の中でも最上級のものです。

喜んで~

嬉しい~

ウレシス

ヒャッホ~イ

ヤッタウア~

の順!だと思う。


元々は生粋のバスマンで
ソルト関係の釣りは全くしなかったテツジ氏
総長マサシからのシツコイほどの誘いを受け
シブシブ海釣りを始めたと聞いています。
そんなテツジ氏ですが
今ではジギング大会でチャンプに輝くなど
もはやウミマンの中でも海釣りをリードする男だと思います。

ウミ入り直後のテツジ氏はリバーシーバス挑戦でイキナリのランカーゲット!
この時の言葉が「ヤッタウア~」なのです。

いつの日か自分もランカーゲットしたら
必ず「ヤッタウア~」と言おう!
と心に決めていました。


ウミベントに参加できなくなったのと同時くらいに
仕事で秋田へ行く事が決定したんです。

秋田へは2泊3日
うち1日は休みを取り完全に釣りdayとする事に。


某日深夜
無眠状態で出発
正直、泉インター到着前に眠くなりやっぱり帰ろうかと思った。

でもがんばって運転しました。

その後何事もなく釣り場へ到着し準備を済ませ
キャスト開始!

しかし

「眠い」

釣りもしたいがどちらかと言えば寝たかった。

何回目のキャストだったのだろう?

「来た」

魚がヒットするも
脳ミソが寝ている
とりあえず魚を流れから引き出そうとするのだが・・・
出ない。

今思うとファイトしたというより
「引っ張ってきた」感じだ。

ようやく陸まで魚を寄せた
その魚体を見て嬉しくなった!

「やっ!やっ!  やりました~ッ!」


意外にも
「ヤッタウア~」
が出なかった・・・
著作権の壁なのか???



せっかく大きな魚が釣れたのに
ここにいるのは自分1人


魚が重すぎて
オーシャングリップのバネ量りもベロベロ
ストリンガーに魚を繋ごうとするが
ストリンガーが小さすぎて入らない!


不思議な事に今日に限って
カメラの三脚を背負ってきていたのだ。

急いで三脚をセットしてセルフ撮影を試みる


足が撮れた




何とか魚と一緒だが

全然ダメ

結局魚との写真は諦めた。

サイズを測定し
蘇生させて放流

無事に鱸は流れの中に戻っていった。


魚はハチマルフィッシュだった!

マルハチならばここで布団を敷いて寝ていた。



できれば正確に測りたかったが
魚を死なせたくないのと慌てていたせいもあって
およそのサイズ。


昼間は暑すぎて車中で寝ていたが
ゲートボーラー達の活性が高すぎて
避暑地を求め徘徊した。

早々にホテルへチェックインを済ませ
夕マズメ再釣行へ!

のはずが
フカフカのマルハチベットの上でいつの間にか寝てしまい
時計を見ると19時を過ぎていた。

ナイトゲームはちょっと気が向かなかったが
とりあえず川へ向かった。


開始直後にHITするもバラシ
サイズはまぁまぁか?

またすぐにHIT!
しかしMOMIサイズだった・・・


もう帰ろうと思いながら
imaジーン110を結びキャストした。

数投目だった
「ドカ~ン!」
と俺が言う!


また魚との
「引っ張り合い」
が始まる!


ジーンを丸飲み


キャッチしたのは
ナナマルフィッシュだった。




その後、反応も無くなり
疲れと眠気に負け撤収。


今こうしてネットブックPCで文字を打っているが
キーが小さすぎてイヤだ。



そんなオレが今一番言いたい言葉

「ヤリマシタウア~」  


Posted by TeamUMIMAN at 09:21Comments(5)ザ・川鱸