Team UMIMAN 仙台シーバス研究所

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マサシです。


八月終わっちゃいましたね。

とは言っても引き続きあづい。


あづい、あづい。

まだまだ夏は終わってないようだ。

夏バテなヒト、秋が美味しいモノをたくさんスタンバイしてますよ。

ちゃんと回復しておこう。


今日も釣りとは全く関係の無い内容でお届けします。

ウミブログは何でもアリなんです。

今日は僕の大好きなロックンロールのお話。

興味の無いヒト、ごめんなさい。




夏というと毎年、必ず聴いているアルバムがある。



夏のぬけがら

真島昌利

現在廃盤




オレの永遠のロックスター、アイドル、精神形成に多大な影響を与えた人達。

現在はクロマニヨンズというバンドで好きに楽しくやってらっしゃるヒロト＆マーシー。

頭にバンダナを巻いてギターをかき鳴らし、時折しゃがれた声でコーラスを奏でるマーシーこと、真島昌利。

そのマーシーが1988年にブルーハーツとして人気が出始めた頃に初のソロアルバムとして発表したアルバムがそれ。







当時フォークロックと呼ばれ、パンクロックの荒々しく愚直なサウンドとフォークソングの影響を受けた日本語の歌詞で、

青臭くも斬新なスタイルで一躍メジャーシーンへ駆け上がったザ・ブルーハーツ。

リンダ リンダ、TRAIN TRAIN 、情熱の薔薇、人にやさしく、とか。

聴いた事あるでしょ？



当時中学生だったオレは吐息でネットからGET WILDへ。

ナンノから森高へ。

そんな多感な時代です（笑）






元々ロックというイメージが嫌いだった。

ストーンズのベロマークとミックジャガーの顔とか。

なんかギャーとかギャーンとか。

汗だくでイエーィみたいな。

ブルーハーツも汗だくだったな。

当時は下品に思えた。


ヒロトの声も合唱団に入ってたオレには下手すぎたし。

あまりにも単純なメロディーもピアノ習ってたオレにはやっぱりシンプルすぎたし。






けど、なんかある日突然に入ってきたんだよなぁ。

下手が良く思え、シンプル、単純の繰り返しが良く思えてきた。

そして、この人達はなんかいいこと言ってるんじゃないかと思えてきた。

そこからは一気にだった。

急速にのめり込んだ。

今思えば、下品じゃなくて野蛮。

全然整然としてないのに圧倒されてた。









話がだいぶそれてしまったけど、そのブルーハーツのギタリスト、マーシーのソロアルバム。

ブルーハーツからハイロウズ、現在のクロマニヨンズへのキャリアを通じてみれば、そのエッセンスは時折滲み出して、思わずはみ出して、垣間見得る事はあるのだけれど、マーシーは、マーシーのソロは独特だ。





シンプルな言葉を繋ぎ合わせて、普遍的な情景を紡ぎ出し、情緒的なメロディにガラガラなハスキーボイスで歌い上げる。

時に激しく。

時に優しく。



そして、夏のぬけがらは全編に夏を感じさせる。



暑く、蒸し暑く、ある時ふと涼しさを感じた時の少し寂しい、喪失感とでもいうか。

こないだ花火を見た時の感覚にも似ているかも。

子供の頃は夏休みの終わりってよりも、学校始まって友達に会える事の方が実は嬉しかったような。

大人になった今の方が、夏だけ持っている開放感、ドキドキ感、匂い、音を、目一杯楽しんでる、感じている気がする。




そしてノスタルジーに浸るために聴いているというよりも夏を彩る音楽なのだ。

もしかしたら、オトナに成りきれない、ロクデナシへの慰めなのかも知れない。



それでいいじゃない？


そう思えるオレはきっとロクデナシなんだろう（笑）





おしまい

















  

全裸にエプロン、全裸にTシャツ、好きです。



マサシです。


因みにオレの敬愛してやまない甲本ヒロトもライブ中に全裸になることがある。

なんでもヒロトの中では、唯一エンターティナーとしてのパフォーマンスと思っているそうだ。




さて



俺らウミマン結成10周年に合わせたかのように、


イギリスのロックバンド、ローリングストーンズも今年結成50周年なのだ。



生きる伝説なのか、偉大なるマンネリなのか、どちらも正解はなんだろう。

しかし、彼らはロックンロールをやってただけなんだろう、だってそれが好きだから。



ボーカルのミックジャガーとギターのキースリチャーズは小学校が同じ同級生だった。

68歳の彼らがいまだに一緒にいること自体が奇跡だ。



ここ20年ぐらいは今度こそラストツアーだと言われていた。

それがもう一度ツアーをやるらしい。

凄いバイタリティだと思わない？


オレも釣りぐらいはジジイになっても現役でいたいな。

ウミマンもずっとやってたら楽しいだろうね。


そうそうウミの日の予定は


朝3時集合の予定です。夕まずめの宴は夕方5時くらいから長町でやろうと思います。

ウミマニアなメンツもきてくれそうで楽しみです。

  

  

投稿者　テ・



非難と避難

仙台市郡山と福島県郡山市

似て非なるもの。


ジャッキーチェンとアントニオイノキ

これも似て非なるもの

いや

似ておらず非なるもの。


先日、仙台市内某所にて4人組の酔っぱらいを見かけた。



会話を盗み聞きしていると

「どっちがスゴイか！」

を争っていた。

1人はヤル気の無さそうな元バンドマン風のオトコ

もう1人は妙にモミアゲが長く体格のよいオトコ

あとの２人はそんな事はどうでもよさげなオトコ


元バンドマン風は興奮しながら言う
「オレはジャッキーのすぐ近くまで接近したんだ！」

妙に長いオトコも声を荒げる
「オレなんかイノキの半径１メートルに入ったんだ！」


しかし・・・
ジャッキー派のヤル気無さオトコは興奮のあまり口を滑らせた！

「あん時は・・・ホントすごかった・・・」


一瞬だが時間が止まった


「アントキ？」


このフレーズが出たら


「アントキノイノキ」

じゃねーのか？
とオレは心の中でツッこんだ。

それが通じたかどうかは不明だが
ヤル気の無さオトコは
悔し笑いをしながらそれ口を閉ざした。

オレの見解では
ジャッキーといえば
「スパルタンＸ」
なんというか
それしか知らないからだ。






そんな事はどうでもいいんです。

今日は仕事で福島県郡山市まで行ってきました。



昔々学校の先生が
「福島と福井には原発があります！福が付く県には原発があると覚えて下さい」
と言ったのを思い出した。


震災後初の郡山であったが特に変わりはない
多少トラックの交通量が多い

しかし・・・
ラジオから

いや
レイディオからは「放射線の測定結果」が詳細に伝えられていた。

まず宮城では聞かないほど細かい。




取引先をまわり郡山市在住の同僚に電話をしてみた。


二児の父親である同僚のコメント
「扇風機も品切れの店が多くて会津まで行って買ってきた、
　今一番欲しいのは放射線の線量計だね～
　オレはいいけど子供がね～・・・」

多賀城市出身で郡山在住の方
「クルマがいわきナンバーだから他県に行くのは気がひけて・・・実家に帰れねーや」

その他色々な話を聞いた

3.11から2ヶ月経過しても目に見えない何かと戦っている人達がいる


宮城のお隣

「福島県」

今そこに福はあるのだろうか？



とある日曜の昼下がり
レイディオから流れてきたナンバー

そのアーティストは






「猪苗代湖ズ」

ふざけた名前だが福島県の為に頑張るアーティストらしい

一度聞いたら耳から離れない不思議なメロディー

420円でダウンロードできます
利益の全額は福島県災害対策本部へ寄付されるようです。


http://ototoy.jp/_/default/p/18492



私にとっての福島県というのは
喜多方ラーメソや
裏磐梯のスモールマウスバス
秘境でのランドロックトラウト
など釣りでも大変お世話になりました。


まだ現在進行中であるこのような事態、
この現状はとても他人事とは思えません。


今できる事を！







  

3月下旬。

地震後、テレビを見始めた頃から、オレの頭の中をずっとリフレインしている歌があった。

オレが聴いたのは92年、高校2年生。

メルトダウンなんてピンとこなかった。



詳しく知らないままでいたかった・・・。

キヨシロー。



ロックンロール。

  

１０代のオレの心を鷲掴みにして、オレの人生を狂わせた、

ヒロト＆マーシーの１ｓｔバンド「THE BLUE HEARTS」


現在進行形なのはオレが情けないが、当時聴いていても異質だった「チェルノブイリ」

チェルノブイリと同レベルって、一体何なんなんだ？







オレは子供達だけは守りたい。

10年、20年後も釣りをしていたい。

ただそれだけ。


ロックンロール  

今日は音物

まだ早いって？（笑）

釣りの記事が無くなってくるとだんだんこうなるよね～(+_+)

んでもまだまだ釣りは逝きますからね！


出会いは俺が中坊の頃

遊び仲間にギター引いてた奴がいて「これ面白いから！」ってカセットテープをよこされた。

ＦＭから録音したそのバンドがこれ「ＴＯＹ　ＤＯＬＬＳ」

一発でお気に入り確定でした（笑）



当時は歌謡曲よりも「ブラックキャッツ」とかロカビリー中心の好みだったトコにこれ！



かなりの衝撃だったな～

何せ「おふざけ感」満載で「ノリ」がいい（＾＾）




当時のＰＶをＴＵＢＥでハケーン！



確かＶＨＳで見た記憶が・・・（爆）

ＣＤでアルバムが出るようになって５～６枚買いましたね。

車のＨＤＤナビにもアルバム全部入れてガシガシ聞いてます！




ググって見るといまだに活動をしている！！と解ったのはほんの２年前（笑）

ライブ中心だが相変わらずハッチャケてるみたいね！！


She goes to Finos


３０年近く経ってるのにノリいいね～（爆）


Wipe Out



サイコー(*^。^*)♪


１９７９年デビューからのオリジナルメンバーは現在のＶＯ＆Ｇのオルガのみ

今までにベーシストは１１人！　　ドラマーは１４人！！のメンバーチェンジを経て現在へ。

昔日本に「ロリータ１８号」ってガールズバンドあったの覚えてます？

あれのプロデﾕースもやってたなｗ

そんな訳で親日家のＴＯＹ　ＤＯＬＬＳ









ＰＳ
総長が「アマチャイ　アマチャイ♪」言ってたやつです(-_-)/~~~ピシー!ピシー!  

6月9日
  

てっしーです。





今年もリーダー自らオッパに切り込み、
サクラ大戦が開幕しましたね。
私は体調不良により暫く釣りに行けません。(←これは本当)






そこで本日はオッパに行くウミメンバーの景気付けに曲を送ります。
本当はJunさんに記事アップしてもらいたかったのですが…。







それでは聞いて下さい。







爆乳三国志で









爆乳音頭

















あ～～～、、、、まぁ、そうですね、


すみませんでしたorz


…釣り行きたいな…。